結婚式の招待状に使う切手を上手に選ぶ7つの方法

結婚式の招待状に使う切手を上手に選ぶ7つの方法
結婚式の準備にかかせないものの一つに招待状があります。招待状は、来て貰う人に自分たちの結婚式がどんなものかを最初に想像させる大切な顔だと言っても過言ではありません。

式場の雰囲気に合わせたり、自分たちらしさを出すものだったり、面白い仕掛けがあったり、最近では本当にたくさんの招待状の形があります。

そんな自分たちのこだわりを詰めた招待状の最後を締めくくる切手、どんなものを選んでいますか。一生に一度と思ってする結婚式の準備は楽しい面もありますが、色々選ばなくてはいけないので大変なことも多いですよね。

切手のような小さなことにこだわっていたらいくら時間があっても足りませんが、せっかくの結婚式、できるだけこだわって準備したいものです。

結婚式が終わってから、「ああ、こんなこだわり方もあったんだ」と後から知るというのもとても残念です。また、たかが切手と侮ってはいけません。

招待状が結婚式の顔なら、切手は招待状の顔。選び方を間違えると相手を不快にすることもあり得ます。逆に、工夫が凝らされた切手ならより一層2人の個性や人柄が伝わります。

では、ここでは、招待状に使う切手を上手に選ぶポイントを一緒に見て行きましょう。



 

結婚式の招待状に使う切手を
上手に選ぶ7つの方法

 

慶事用切手を選ぼう


結婚式の招待状に貼る切手は慶事用の切手です。普通の切手を貼る常識がないと思われてしまいます。

また、慶事用切手を貼ることで、おもてなしの心や嬉しいできごとだということを相手に伝ることができるのです。

返信用のハガキは自分たち宛のになるので、普通の切手でも構わないという考えもあるようですが、慶事用切手を使うのをおすすめします。

自分たちの手元に帰ってくるその返信用のハガキにはメッセージが書かれていたりしますので、ずっと持っておくなら慶事用切手の方が大切に思えることでしょう。

また、返信を出す相手の方も返信を丁寧にする気持ちが起こるからです。

郵便局で買うことのできる慶事用切手の種類は

①「梅」52円切手
②「竹」82円切手
③「松」92円切手

の三種類です。消費税が8%になる前の慶事用切手は、ハート50円切手、寿事用80円切手、鶴にオモダカ文様90円切手と以前の方がもう少し華やかで可愛らしかったので、今後もっと華やかなものが出ることを期待したいところです。

 

自分たちのこだわりで選ぼう


結婚式の招待状には慶事用切手を使うと先ほど言いましたが、使える切手はそれだけではありません。

切手には、「記念切手」や「花嫁切手」「花シリーズの切手」「ディズニーの切手」「ふるさと切手」など色々なバリエーションがあります。

ふたりの思い出にちなんだ場所や花などの切手があれば、ちょっとした話題にでき、印象に残るものにもなります。お気に入りの写真で自分だけの写真が作れる「フレーム切手」を使って個性を出すのも面白いですね。

 

誰に送る招待状かで選ぼう


切手を選ぶ際は、誰に送る招待状かということは大切です。たとえこだわったとしても、送る相手によって相手が不快に思ったり、常識知らずだと思われたのではよくありません。

会社の上司やご年配の親戚の方、あまり面識のない親戚などへの招待状にはには慶事用切手を使いましょう。

逆に、親しい友人、お子さんを招待する、親戚や年配の方でも面白いことが好きで分かってくれる間柄の方なら、こだわりの切手を使うことでより相手も喜んで下さることでしょう。

 

招待状の重さを予め郵便局で測っておこう


切手を選ぶ上で最も重要とも言えることが、招待状の重さを郵便局で量ってもらうことです。

2人で一生懸命作った招待状。返信はがきに地図。80円の慶事用切手を貼って出したら、重さが80円(25g)を超えていて、招待した方に負担してもらう結果となってしまった例は実際にあるのです。

また、80円切手を用意していたけど超えてしまうことが分かり10円切手を足して出してしまうことになっていまった例もあります。

相手に足りない切手代を負担してもらうことほど恥ずかしいものはありません。穴があったら掘って入って埋めてほしいほどの恥ずかしさです。また、結婚式の招待状の切手が2つに分かれることは縁起がよくありません。

招待する方にご迷惑をかけたり、恥ずかしい思いをしたりしないように、必ず切手を購入する前に郵便局で重さを測ってもらいましょう。

 

定形外の招待状の切手の選び方


手紙は重さで料金が変わってきますが、定形外になると重さがクリアできても80円や90では送れないので注意してください。手作りの招待状の場合、存外定形外のものが多くありますので注意しましょう。

定形外になると120円かかることになりますが、慶事用切手は92円までしかないのが悩みどころです。このときの切手の選び方は3つです。

一つは、普通の120円切手(モズ)を使う方法です。味気なさが残りますが、後で説明する「風景印」で味気なさを補うというのも一つのアイデアです。

もう一つは、52円と82円の慶事用切手を使う方法です。切手が2枚に分かれることになるので結婚式としては縁起が悪いと思われてしまうことが難点ですが、普通の切手より華やかにすることができます。

最後は、「料金別納郵便」という郵便局のシステムを使う方法です。切手の代わりに好きなデザインの判子を押してくれるので、普通の切手よりもかわいい仕上がりになります。

ただ、判子に「別納料金」という「別」の字が入ってしまうので気になる方には向きません。どれが一番いいと言えないところが悩ましいところです。

それぞれ何を選ぶか、何を気にするかで、できればご両親と相談して選ぶようにしましょう。

 

風景印でこだわりをプラス


普段は意識することがないと思いますが、「消印」にも色々なバリエーションがあります。投函する場所によって消印は異なり、全国の有名な観光地では大概「風景印」というものがあります。代表的なものでいえば、「富士山」「ディズニーランド」などが挙げられます。

富士山では何合目のポストに投函するかでデザインが違います。ディズニーランドではディズニーリゾート内で投函したものにはその時期によって違う消印を押してもらうことができるのです。ランドとシーでもデザインが変わります。

自分たちの地元のオリジナル消印を探してもいいですし、ふたりの出会った場所や思い出の場所の風景印を探してみるのも面白いですね。

手間がかかりますが、一手間かける価値があるこだわりになり、結婚式でも話題にすることができるのもいいですよ。

 

招待状は郵便局の窓口で出そう


切手選び、最後の仕上げは切手につく消印です。消印の日付は大安や友引にしましょう。そのためには、窓口で招待状を手渡すようにします。

今日の消印がほしいことを伝えることが大切です。風景印のときもその日に窓口に行く必要があります。ディズニーランドの場合は、投函した当日の消印が付く保証はできませんので、仏滅だけ避けるようにします。

ポストへの投函は招待状が折れたり、変な型がついたりするといけないので辞めて置きましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

切手という小さなアイテム一つとってもアイデア次第でより2人の思いが伝わる結婚式にすることができます。たくさんある結婚式の準備の中でいえば小さなことですが、小さなことほど人柄というのが現れるものです。

招待状は結婚式の顔。その招待状の顔は切手です。実際に招待状を頂くと、その小さな切手がいつもの普通の手紙とは違うのを見るだけで、「嬉しい手紙が来た。楽しみ。」というワクワクした気持ちが沸き起こります。

その小さなセンスによりときめきを感じてもらえらば、招待した方たちはきっとあなたの結婚式をさらに楽しみに思ってくださることでしょう。

一生に一度の招待状の準備です。自分たちも受け取る方にも楽しい気持ちで式が待ち遠しくなるようなものに仕上げましょう。

 

まとめ

結婚式の招待状に使う切手を上手に選ぶ7つの方法

・慶事用切手を選ぼう
・自分たちのこだわりで選ぼう
・誰に送る招待状かで選ぼう
・招待状の重さを予め郵便局で測っておこう
・定形外の招待状の切手の選び方
・風景印でこだわりをプラス
・招待状は郵便局の窓口で出そう