面接でコートを着ていくなら☆知っておきたい7つのマナー

面接でコートを着ていくなら☆知っておきたい7つのマナー

面接のコートの取り扱いマナーを間違えた所作は、面接官の目線から見ていると案外目立ちます。冬の寒い日の面接。「スーツ姿のままでは寒すぎて…」と、季節によってはコートを着ていく機会もありますよね。

そんな時気になるのが、面接のコートの扱い方です。どのタイミングで脱いだらいいのか、脱いだコートはどうしたらいいのか。または、コートを着たまま面接をしてもらえるのかなど、いろいろ困ってしまうことも多いのです。

さらに、上に着るものだから、どんなものでも着ていいのか等、考えると疑問に感じてしまうことも多いはず。

そこで今回は面接でコートを着ていく場合、どんなものがいいのか、その他コートを脱ぐタイミング、コートのたたみ方、コートの置き場所など知っておきたいマナーを7つ解説します。

これで、寒い日の面接もバッチリです。



 

面接でコートを着ていくなら☆
知っておきたい7つのマナー

 

面接のコートはこれがベスト


【 面接のコートの基本 】

★ 面接時のコートは、一般的にスーツに合う「黒」「紺」「ベージュ」で、フォーマルなデザインのコートにするのが基本です。

・ ステンカラーコート
・ トレンチコート

が一般的です。

「ライナー」という着脱可能な裏地がついたコートだと、真冬から春まで着ることができるので便利。ただし、裏地が派手なものは避ける方が良いです。

コート丈は、男性の場合はジャケットより長いもの。女性の場合はスカート丈よりも少し短いものが主流です。

 

面接でコートを脱ぐタイミング


面接でコートを脱ぐタイミングは、面接会場の建物の入り口前で脱ぐのがマナーです。

【 面接でコートを脱ぐタイミング 】

★ 入り口前の、人通りが少ない端の方で速やかに脱ぎます。

入り口前が混雑している場合は、少し離れた邪魔にならないところで脱ぐようにしてください。

 

コートを脱いだらどうするの?


面接でコートを脱いだ後、ぐちゃっとしたままだととても残念です。

【 面接でコートを脱いだ後の扱い 】

★ スマートにみせるためにもきちんとたたみます

あくまでも、清潔感のあるスマートな印象を与えるようにしてください。

 

面接のコートのたたみ方


面接のコートのマナーはとても重要です。きれいにたためるように日頃から脱いだらたたむ習慣をつけておくのも、必要かもしれません。

【 面接のコートのたたみ方 】

① まず、コートの両肩部分に裏から手を入れます。(この時カバンは、足元に置いておく)

② それから入れた手を内側に、折り込むようにくるりと返し裏地がでるようにします。

③ コートを二つ折りにして完成です。

もたつくことなく、スマートにできるようにしておくと安心です。

 

面接時のコートの置き場所


【 面接のコートの置き場所は 】

★ 面接の時のコートは、カバンの上に三つ折りか四つ折りにして置くのがマナーです。

・ 二つ折りにしたコートは、さらにたたんで三つ折りか四つ折りにします。

このコートをカバンの上に置くので、カバンは立てておけるものを選んでおくとスムーズです。

コートを椅子の背もたれにかけたり椅子の上に置いたりは、もちろんNGです。または、コートをかける場所があっても、指示されない限りは使わないようにしなければなりません。

 

面接でコートをかける場所を指定された


以上が基本的なコートの取扱いです。けれどもこのマナーは、基本的に何も会社で約束事やルールがない場合の、社会的なマナーです。そのため、会社としてのルールがあれば、そちらを優先します。

★ 面接でコートをかける場所を指定された場合は、必ずその指示に従います

 

脱いだコートはいつ着るの?


脱いだコートは面接が終了し建物を出た時、脱いだ時と同様に邪魔にならないところで速やかに着るようにします。

【 面接でコートを着るタイミング 】

★ 決して、面接終了時すぐや、面接会場を出てすぐの扉前で着る事の無いようにしてください。

 

いかがでしたでしょうか。面接のコートの取扱いのみに限らず、会社説明会または就職後の取引先への訪問など、社会人のマナーとしてもコートを脱ぐタイミングやたたみ方は知っておいた方が良いです。

スマートにこなすことで、相手への印象もかなり違ったものになります。間違ってもコートを着たまま面接、商談にいどむことのないようにしてください。

面接のコートは「華美でなければ大丈夫!」と、ベーシックな色のダウンジャケットカジュアルなコートを着ていく姿も見受けます。それだけで落とされることは少ないですが、ビジネスシーンに沿う着こなしも重要です。

面接ではスーツなどの身だしなみやマナー、細かい所作は普段の生活が出てくるもの。面接官が厳しくチェックしている場合も多く、少しでも好印象を持たれるようにしたいところです。

小さなマナーにも気を抜かないことで、面接官に良い印象をあたえることができるのは間違いありません。最大限の実力を発揮するためにも、スマートにできるようにしておくことが大切です。

 

まとめ

面接での基本のコートの扱い方マナー

・コートはベーシックな色の、フォーマルデザインを選ぶ
・面接会場の建物の入り口前、人の邪魔にならないところで脱ぐ
・コートを脱いだら裏返しの二つ折りで、腕にかけて持つ
・面接時はさらに小さく三つ折りか四つ折りにし、カバンの上に置く
・コートの置き場所を指定されたらその指示に従う
・面接が終了したら、コートを脱いだ場所と同じところで着る
・面接時にコートを着たままはNGです!!