結婚式の余興!簡単な準備でゲストも喜ぶ7つのアイデア

結婚式の余興は簡単に!でも会場は大いに盛り上がる!そんなアイデアがあれば、ひと安心です。当日も結婚式の余興は簡単に済ませ、ゲストと供にウキウキ余裕を持って過ごせます。新郎新婦の交友関係や人柄がわかる余興は、会場を盛り上げるメインイベント。頼まれたら忙しくても快諾できるよう、アイデアを絞りましょう。

余興は地域性が大きく出るシーンでもあります。例えば沖縄では、これでもかっ!と言うほど入念に打ち合わせや練習を重ねて、ダンスや踊りをユーモア満載で披露するケースが多いです。一方でプロとして活躍している知人や友人を集めて、ゲストが魅入ってしまうような余興プログラムを用意している披露宴も見受けられます。

そこで今回はどのような披露宴でもひとつは欲しい、新郎新婦が主役になるよう引き立てる余興アイデアを中心に、おススメを7つご提案します。ゲストはもちろん、新郎新婦が満足する結婚式の余興を簡単に、披露してしまいましょう!

 

結婚式の余興!
簡単な準備でゲストも喜ぶ7つのアイデア

 

ゲストも一緒に参加してもらうダンスな余興

結婚式の余興を簡単に盛り上げたいならば、流行りのダンスを取り入れる方法です。グループ余興ならば、より結婚式の余興も簡単に盛り上がるでしょう。

【結婚式の余興が簡単に盛り上がるダンス】

・誰もが知っている曲
・誰もが知っているダンス
・ゲストも一緒に巻き込む。

※キレイに揃って踊るのは簡単ではありませんが、それもご愛嬌です。

当日は、サビの部分だけをゲストの人にも簡単にレクチャーして、そこだけは一緒にやってもらうようにしましょう。新郎新婦やキーマンになる人には、結婚式の余興を簡単に盛り上げるならば、予め一緒に踊ってくれるようにお願いしておくのが成功コツです。

 

当日は流すだけ!の新郎新婦の紹介ムービー

結婚式の余興を簡単に、しかも必ず盛り上がる安心な出し物を選ぶならば、新郎新婦の思い出を集めた紹介ムービーがオススメです。今では動画を簡単に編集出来るソフトもあるので、パソコンに詳しい人なら自分で作ることができるでしょう。

ゲストは新郎新婦のことをよく知っている人ばかりではありません。結婚式の余興は簡単でも、新郎新婦の日常や素顔が見える動画は、多くのゲストに興味を持ってもらえるはず。あなた目線というのも面白いところです。

新郎新婦同士が、かえって知らないことが多いかもしれません。少し準備で大変な部分もありますが、結婚式の余興が簡単にできる上に、失敗も少ない安心感ある余興です。

【結婚式の余興に簡単ビデオ!】

・当日までの準備がある反面、当日はゆったりと式を迎えられます。
・当日、仕上がったビデオを見せるだけ!
・簡単にビデオ編集できる動画ソフトで、楽々編集!
・パソコンに詳しくなければ、ビデオ作成も依頼できます。

 

出席出来ないゲストも参加出来るビデオレター

結婚式の余興は簡単でも、新郎新婦にとても喜ばれる定番の余興があります。当日に出席できないゲストの分まで集めた、ビデオレター!準備は大変で手間も時間も掛かる側面があります。けれども結婚式は余興も簡単で(ビデオレターを流すだけ)、当日緊張しなくて良いのも嬉しい所です。

インタビューや編集は、簡単に出来ないものだからこそ、完成したものは新郎新婦に喜んでもらえるものになること間違いなしですね。

新郎新婦のことを思うメッセージに、ゲストも喜んでくれるはず。新郎新婦の交友関係をよく知らないと出来ない余興ではありますが、やるだけの価値はある余興です。地方に散らばっている友人にも声を掛けちゃいましょう!

【結婚式の余興に簡単ビデオレター】

SNSを活用して、インタビューデータをもらうと簡単!>

・SNSでインタビューデータ専用のページも作れます。
・世界各地から友人・知人のデータを集められます。
・自分で編集しなくても、映像データでもらえるケースも。
・友人から友人へ、紹介してもらえば、声掛けも簡単です。

<ビデオレターが結婚式の余興で簡単な理由>

・余興の尺にピッタリに出来るので、式当日も滞りなく進みます。
・すでに出来上がっているので、間違えやミスの可能性が少ない
・当日はビデオを流すだけ!結婚式の余興が簡単に出来ます。

・・・などなど、ビデオレターこそ、現代のインターネットや技術を上手に利用して、結婚式の余興を簡単に、大役も乗り越えることもできるでしょう。

 

結婚式の余興は簡単!ゲストと盛り上がる

ゲストを巻き込む余興は、会場が一体化して盛り上がるのに、結婚式の余興が簡単にできる、良いアイデアが詰まっています。特に司会者気質があれば、このタイプがおススメです。

なかでも「突然、頼まれた!」と言うような困った時におススメなのが、「万歳30唱」です。これは結婚式の余興で簡単に披露できる、優れものです。

【結婚式の余興で簡単に披露できる万歳30唱】

①「今日は何ておめでたい日でしょう!たくさんの幸せが詰まった日!」
②「せっかくなので万歳3唱と言わず、30唱くらいしちゃいましょう!」

③会場を回り、ゲストに今日の良かったことや、お祝いの言葉をインタビューする
④一回のインタビューごとに、「万歳!万歳!万歳!」

というような流れで進めると、スムーズです。他にも一気に30唱してしまうパターンもありますが、こちらの方がゲストも疲れずに30唱を、あっという間に終えてしまいます。

<インタビューの流れ例文>

① 余興者「今日、何か幸せなことがありましたか?」
② ゲスト「この式に出席できたことですね。」
③ 余興者「式に出席できて、幸せなのですね!と、いうことで万歳三唱!」
④ 余興者「はいっ!皆様で!あと5回ですよ。万歳!万歳!万歳!」

と言った具合に、音頭を取りながら進めます。結婚式の余興が簡単とは言え、30唱を遂行できる自信がなければ、10唱など、自分に丁度良い回数でも良いかもしれません。

 

ゲストも参加出来る新郎新婦◯☓クイズ

結婚式の余興を簡単に出来る「ゲスト巻き込み型」は、他にも多くのアイデアがあります。ゲストも一緒になって楽しんでもらえるタイプは、ゲームでしょう。

【新郎新婦に答えてもらう◯☓クイズ】

・ゲストも新郎新婦も巻き込んで、一緒にやってみましょう。

<やり方はとっても簡単>

① 盛り上がると思う新郎新婦についてのクイズを出題。
② ゲストのみなさんに◯か☓か?と質問をする。
③ ゲストに頭の上で◯や☓を出してもらう。
④ 答えは新郎新婦に答えてもらう!

というものです。

ゲストも一緒に考えて盛り上がる!のはもちろんですが、新郎新婦の人柄を知ってもらえるという利点もあるステキな余興なんです。

 

新郎新婦を一文字漢字で表すイメージ漢字

習字が出来るなら、結婚式の余興に簡単でおススメなアイデアが、「イメージ漢字」の披露です。

【結婚式の余興で簡単な、イメージ漢字】

①余興の前にまずは新郎新婦へのスピーチをします。

スピーチ内容は、

・新郎新婦がどんな人柄なのか
・その人柄がうかがえるエピーソードを簡単に

そのエピソードに繋がる漢字を、一文字で書いて披露。

・ポイントは「今年の一文字」さながらに書くこと。
・書家を演じて、地面に紙を置いて書くのも面白いでしょう。
・緊張しそうならば、事前に書いた文字をジャンッ!と出すのも一案です。

大事なのは字が上手なことではありません、どういうエピソードを話し、どんな漢字を選ぶかということです。書く前に「それでは、新郎新婦のイメージ漢字は!!」などと言ってパフォーマンスすると、盛り上がるでしょう。

・くれぐれも会場や衣装を汚さないように注意してください。

 

新郎新婦の理解度をチェック!するクイズ余興

結婚式の余興で簡単に披露できておススメのアイデアが、新郎新婦がお互いにどれだけ理解しているかを、クイズ形式で聞くというもの。

【結婚式の余興で簡単な、新郎新婦理解度チェック!】

① 事前に質問を用意します。
② 新郎のことを新婦に答えてもらい、新婦のことは新郎に答えてもらいます。

新郎新婦同士でも、まだお互いに知らないことが意外にあるかも?ゲストの顔ぶれや会場の雰囲気に合わせて、質問はいくつかパターンを用意しておくと、ゲストも楽しめるクイズになりますよ。新郎新婦のことをゲストに知ってもらえる機会にもなる余興ですね。

 

いかがでしょうか。結婚式の余興で簡単に披露できて、会場が盛り上がるものの多くが、ゲストを巻き込むタイプです。そのため、結婚式の余興で簡単なもの、即興でも出来るものを目指すなら、ひとえに余興者の司会ぶり、エンターティナーぶりがポイントです。

ゲストを巻き込む余興は、会場が一体化します。そのため、司会ぶりと言っても、張りのある声と勢いがあれば、ゲストは案外乗ってくれるでしょう。余興は見て楽しいものも沢山ありますが、自分が参加したものはやはり記憶に残ります。

結婚式の余興は簡単なものでもかまいません。芸能人や司会者の何者かになりきったつもりで、勢い良く、ゲストも一緒になって楽しめれば、一安心と考えましょう。と言うことは、余興だからと言って芸を磨く必要はありません。どういう余興が喜んでもらえるのか、みんなの記憶に残るのか、まずはしっかり構成を考えることが一番大切なことなのです。

新郎新婦の晴れの舞台、「いい結婚式だったね」と言ってもらえればみんなハッピー!です。結婚式の雰囲気がとてもいいものだったねと言ってもらえるようにステキな余興を考えたいですね。

 

まとめ

結婚式の余興を頼まれても安心!簡単にできるアイデア集

・ゲストが皆で参加できるダンスで、盛り上がる!
・緊張しやすいタイプならば、ムービー制作がおススメ
・編集の時間が少なければ、SNSを駆使してビデオレター
・即興で余興を頼まれてもできる!「万歳30唱」
・ゲストも新郎新婦も巻き込めば、盛り上がり必至の○×クイズ
・ユニーク演出で笑いを誘う、「新郎新婦のイメージ漢字」
・新郎新婦を主役にすると、会場が和む「理解度チェック」


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