感動のエンドロールを☆結婚式を盛り上げる3つのアイデア

感動のエンドロールを☆結婚式を盛り上げる3つのアイデア
時間をかけて準備してきた結婚式の最後を飾るのはエンドロールですが、どのようなエンドロールで結婚式を締めくくろうか、夫婦で悩んでしまう…ということも多いですよね。

エンドロールは、その結婚式ごとにそれぞれ違っていて、観ているのも楽しいものです。ですから、自分たちのエンドロールでも、育ててくれた両親や結婚式に出席してくれた親族や友人、同僚などには、素敵なエンドロールを見てもらいたいですし、ぜひ結婚式の最後を盛り上げるようなものにしたいところ。せっかくですし、出席者全員の心に残るような素敵なエンドロールを作成し結婚式で披露しましょう

近頃は、業者に依頼しなくても自分たちでエンドロールを作成することもできます。ただ、業者に依頼するにしても、自分たちで作るにしても、まずはエンドロールのイメージがないと作れません。そこで、今回は結婚式の最後を飾るエンドロールのアイデアを3つお伝えします。

 

感動のエンドロールを☆
結婚式を盛り上げる3つのアイデア

 

アイデア1:ゲスト全員に向けたメッセージ

これはエンドロールではオーソドックスではありますが、結婚式に出席してくれたゲスト一人ひとりに気持ちを伝えることができる素敵な方法といえるでしょう。

結婚式で久しぶりに再会した友人、普段からお世話になっている上司や先輩、同僚、そして、今まで育ててくれた両親へ向けた思いをエンドロールで伝えてみてはいかがでしょうか

一人一人に向けたメッセージをエンドロールで流すことで、ゲストにとっても印象に残りますし、新郎新婦もゲスト一人一人に向き合うことができるので、お互いに思い出に残る素敵なエンドロールになるはずです。

ゲスト全員に向けたメッセージを考えるのは大変ですが、結婚式に招待するぐらいなのですから、何らかのメッセージはあるはず。エンドロールで自分の名前が出てきたときに素敵なメッセージが添えられていたら、ゲストはとても嬉しいものでしょう。エンドロールでメッセージを流すときは、ぜひ、素敵なメッセージを考えてみてください。

 

アイデア2:結婚式の準備風景

結婚式の最後を飾るエンドロールで、結婚式までの準備風景を流すと、この日のために頑張って準備してきた新郎新婦にゲストもホロリとしてしまいます。

会場選びから招待状の準備など、徐々に結婚式当日まで日付を進めていき、時々、二人の普段の様子などを挟んた映像にしてみると、エンドロールで準備に追われつつも結婚式を楽しみにしていた様子を伝えることができます。

ただ様子を流すだけだとな…と思う方は、招待状を準備しているときの写真を何枚か用意し、気にかかっている人について、例えば「○○、俺たちの結婚式でよい人見つけてくれないかな…」など、会話している様子を吹き出しにするなどしても面白いかもしれません。招待状の準備の時は、懐かしい記憶や普段のつきあいについても自然と話しているはずですし、メモをとっておいてエンドロールで使ってみてはいかがでしょうか

ただ、いきすぎたコメントはゲストに不快感を与えてしまいますので、印象を考えつつコメントは作成しましょう

 

アイデア3:結婚式当日の風景

エンドロールでは、結婚式に来てくれたゲストの様子を流したいと考えている方もいらっしゃるはず。けれど、当日の様子をエンドロールにできるのかなと疑問に感じてしまい、尻込みしてしまう方もいるのではないでしょうか。

結婚式当日の様子をエンドロールにすることを「ダイジェストエンドロール」といいます。専門の業者もあるので、結婚式当日の忙しさを考えると、業者に依頼した方がよいかもしれません。ですが、業者に依頼するとなるとお金がかかりますので、依頼を考えるならば、しっかりと料金を確認しましょう。

業者によって異なりますが、5万円から10万円ほどの予算をみておくとよいでしょう。値段だけで決めず、口コミやプランの内容をしっかりと見て依頼をする業者を決めてください。

もちろん、自分たちでの編集も可能です。画像の編集に自信があるという人は、自分たちでの編集も考えてみてはいかがでしょうか。まずは、友人などに当日の様子を撮影してもらうようお願いしておきます。そして、あらかじめ構成を考えておき、あとは撮った写真を入れて少し編集を加えればOKという状況にしておけば、忙しい当日でもなんとかなるものです。きっと、当日に少しバタバタしてしまったことも素敵な思い出になりますよ。

 

いかがでしたか。今回は、結婚式のエンドロールのアイデアを3つお伝えしましたが、気になるアイデアはありましたでしょうか。

エンドロールは結婚式のラストを飾るものですから、気合いが入るものですよね。まずはどんなエンドロールにしたいのか、しっかりとパートナーと話し合うことが大切です。エンドロールの長さは、5分ほどを目安にすると短すぎず長すぎずでちょうどよい長さになります

結婚式の準備は大変ですが、当日の感動にさらに感動を与えることができるのがエンドロールです。また、映像として残る物ですので、色々と思考をこらして、ぜひ思い出に残る素敵なエンドロールに仕上げ、結婚式に出席してくれたゲストに感動を与えることが出来ると良いですね。

まとめ

結婚式のエンドロールおすすめのアイデアは

・ゲスト一人一人に向けたメッセージを流す
・結婚式の準備風景を会話風に
・結婚式当日の様子をダイジェストエンドロールで
・エンドロールの長さは5分ほどで


連記事
タイトルとURLをコピーしました