結婚式の新郎謝辞でめちゃめちゃ感動を呼ぶ9つの文例

結婚式の新郎謝辞でめちゃめちゃ感動を呼ぶ9つの文例
最近は、少人数の結婚式や、パーティー形式の結婚式など、結婚式のスタイルは随分と多様化しましたよね。しかし、来賓のあいさつや、乾杯のあいさつ、新郎の謝辞などは、今も昔も結婚式にはなくてはならないもので、決して省略することはできません。

中でも、披露宴の締めくくりである新郎謝辞は、「新郎は何を話すんだろう?」とゲスト中が注目する大切な場面です。ここで新郎が、ゲストを感動させることができるような印象深いスピーチをしたら、会場中の人が、素晴らしい披露宴だったと思うでしょう。

それぐらい、謝辞は大切なものですから、新郎も、事前にスピーチの構想を考え、練習しておくことが大切です。新郎の謝辞は、新婦の手紙とは違い、親ではなくゲストへ向けて感謝の気持ちを伝えるものです。感動する言葉でかっこよくキメたいものですね。

今回は、結婚式の新郎謝辞でめちゃめちゃ感動を呼ぶ文例についてご紹介します。ではご覧ください。



 

結婚式の新郎謝辞で
めちゃめちゃ感動を呼ぶ9つの文例

 

★出だし文例集
花婿の謝辞は、大まかに分けて、出だしの言葉→ゲストへの感謝の言葉→結びの言葉の3部構成で成り立っています。
よく結びの言葉だけで、ゲストの感動を呼ぼうとする花婿がいますが、そこだけでいくら美辞麗句を並べても、出だしから注目される内容を話さないと途中で飽きてしまい、中には全く聞いていないゲストもいらっしゃいます。
まずは出だしから、ゲストが感動してくれるような文を考えましょう。

祝辞と余興へのお礼


「本日は皆様からたくさんの身に余るご祝辞や励ましのお言葉をいただきまして、感動で胸がいっぱいです。

あらためて私たち2人がここまでこれたのは、たくさんの方々に支えられてきたからだと身にしみて感じました。」などのように、「ゲスト」に対して「感動した」という言葉を入れて話しましょう。

次に、余興しれてくれたゲストの方々への感謝の言葉を話します。「そして、お祝いや励ましのお言葉だけでなく、楽しい歌や余興で結婚式を盛り上げて頂きましてありがとうございました。」

 

素直に、今の感激を表現しましょう


ゲストの皆さんに、自分が、皆さんが、心温まる祝辞や、会場を沸かせるような余興をひろうしてくれたことが本当にうれしくて、とても感動で胸がいっぱいだ。ということを伝えましょう。

皆さんのおかげで、今日の素晴らしい披露宴がある、ありがとう。という気持ちを話すと、ゲスト中が新郎に親近感を持ちます。

「披露宴の中盤より、皆様からの温かいお言葉などに触れるにつれ、感激のあまりに涙が止まらなくなりました。」などと話すと、とくに、女性のゲストは涙を誘われることでしょう。「感動」、「感激」言葉を、意識して入れてみましょう。

★ゲストへの感謝文例集
出だし部分「起」と結び部分「結」は、少し形式に基づいた固めの話をしますが、中間の「承転」の部分は、花婿自身の言葉で表現することが大切です。その方が、よりゲストの心にも響く謝辞になることでしょう。

 

ゲストみんなへ感謝のメッセージ


「私たちが本日、晴れて夫婦となれましたのは、職場の皆様や、友人、家族など本当に多くの方々が私たちを応援して下さり、かげながらサポートして下さったおかげです。心から感謝の気持ちでいっぱいです。」

などのように、会場中がひとつの輪になれるような謝辞を話しましょう。このとき新郎は、下を向いて棒読みにならないように、必ず前を見て、ゲスト全員ををゆっくりみるように話すといいでしょう。

 

これまで支えてくれた両親への感謝の言葉


友人や知人にだけではなく、両親のも感謝の言葉を話しましょう。例えば、「結婚を決めた私たちをいつも支えてくれたのは両親です。

式や新居の準備など、両親が力になってくれたおかげで、無事にこの日を迎えることができました。」などと話しましょう。

ゲストを感動させるポイントは、両親について感謝の気持ちを話すことです。特に、年配の上司などは、新郎が親のありがたみについて話すと、自分の過去や自分の家族のことを重ねて考える場合が多いようで、とても感動してくれます。

★「結び」文例集
謝辞の「結び」部分は、謝辞の締めくくりであるとともに、披露宴全体をも締めくくる大切な部分です。
「結婚してからの決意や抱負」、「二人で築いていきたい理想の家庭とは?」など、具体的な内容を話します。ですがそれだけでは、ゲストは感動しません。

問題は、その後の最後の一言にかかっています。感動的なラストを演出するためには、「全員」への感謝の言葉できれいに締めくくりましょう。

 

あえて悪天候になってしまったことを話しましょう


もしも、結婚式の日が、大雪や大雨に見舞われてしまったら、新郎新婦だけでなく、ゲストの方々も残念に思うことでしょう。ですが、そんあことはありません。それこそ、新郎祝辞にはもってこいの話題になります。

来賓の方々が気を使って悪天候の話題を控えている場合は、あえて新郎からその話題に触れるというのも、インパクトがありますし、会場中が感心すると思います。

雪の多い日のだったら、「{雪は豊年の兆し}ということわざがあります。雪が多いとその年は豊作になるという言い伝えです。

私たちも、これからいろいろな困難があるかと思いますが、それをバネに、二人で明るい未来を築いていきたいと思います。」

また、土砂降りの日は、「雨降って地固まると申しまして・・・」などと話してもいいかもしれませんね。

 

披露宴中の祝辞や余興に対して再び感謝


くどいようですが、披露宴では、お礼の言葉はいくら言っても構いません。ゲストに感動してもらうためには、ひたすら感謝の気持ちを伝えること、ありがとうと言うことが大切です。

ですから、改めて、ゲストがしてくれた祝辞や余興に対して、お礼の言葉を述べましょう。「本日は、皆様からのお力添えのおかげで、楽しく幸せな時間が過ごせました。

また、これからは、皆様からいただいた励ましのお言葉やアドバイスをしっかりと胸に刻んで、歩んでいこうと思います。どうぞこれからも私たちを導いてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」などと話しましょう。

 

ゲストのほうが人生の先輩


結びの言葉では、ゲストのほうが、新郎よりも人生の先輩で、これからいろいろ教えて欲しいです、というようなことをお話しすると、ゲストも悪い気にはなりません。

披露宴に出席してよかったと思ってもらえるように、ゲストを立てることが大切です。

例文としては、「今日来ていただいた先輩方のご家庭のように、明るく伸びやかな家庭を築いていきたいと思います。そのためには、皆様からのご指導が不可欠です。今後ともお力添えのほどよろしくお願いいたします。」

「私たちが困ったとき、悩んだときには、お時間を少しだけいただけないでしょうか。そして、今後も今までのように、友人としてアドバイスしていただけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。」

といった、未熟な私たちに協力してほしい、という意味合いのことを話しましょう。頼まれることで、主に男性ゲストたちは、何かしてあげたいという気持ちになるでしょう。

 

会場スタッフたちへもお礼の言葉を言いましょう


会場中を感動させるためには、全員にお礼をいうことが肝心ですが、その中には、ブライダルコーディネーターや、ウェイトレス、司会など、会場スタッフなども含まれます。

スタッフにも祝福してもらえるように、スタッフへのお礼を一言添えて締めくくりましょう。

「本日このような素晴らしい披露宴を行えたのは、スタッフの方々による温かいお力添えのおかげでもあります。本当にありがとうございました。」

たったこの一言で、、披露宴で働いてくれている式場のスタッフたちもうれしくなりますし、新郎新婦をお祝いしたい気持ちになるでしょう。きっと、この披露宴に参加できて良かったと思ってくれるはずです。

 

親への感謝の言葉を締めくくりに


やはり、ゲストが一番感動するのは、新婦の両親にあてた手紙と同様に、新郎が両親への感謝の気持ちを話すことでしょう。手紙ほど長いコメントは必要ありませんが、最後に一言、今まで育ててくれたお礼を話しましょう。

「最後にこの場をお借りしまして、私たちをここまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。今までありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。」

この言葉は、本当に感動を誘います。特に、お母様はこのセリフに泣いてしまいます。しかし、新郎が、どうしても恥ずかしくて、感謝しているのに言うことができない場合は、事前に、司会者に「花束贈呈」のときに言ってもらうという方法もあります。

中には、新婦の手紙も、司会者に代読してもらう新婦がいらっしゃいますが、なるべくでしたら、自分の言葉で話すようにがんばってみましょう。その方が、会場の感動度合いが大きくなります。

 

いかがでしょう、結婚式において、ゲストを感動させるには、「出だしの言葉」、「ゲストへの感謝の言葉」、「結びの言葉」のどの場面も重要であることをお分かり頂けましたよね。

いままでご紹介した例文を、自分なりにアレンジしてみましょう。きっと、ゲストを惹き付けるようなオリジナリティあふれた新郎謝辞になることでしょう。

大切なのは、自分の言葉で感謝の気持ちを述べることです。ゲストに配慮したスピーチをすることで、会場中を1つにまとめることができます。

どのように話したら、ゲストの心に響く謝辞にすることができるのか、じっくりと考えて、原稿を準備して望むことが新郎のマナーでしょう。

謝辞をビシっとキメることで、参列して下さった皆様から、心から祝福してもらえるような素敵な結婚式にしてください。

 

まとめ

結婚式の新郎謝辞では

・祝辞と余興へのお礼を
・素直に、今の感激を表現しましょう
・ゲストみんなへ感謝のメッセージ
・これまで支えてくれた両親への感謝の言葉
・あえて悪天候になってしまったことを話しましょう
・披露宴中の祝辞や余興に対して再び感謝
・ゲストのほうが人生の先輩
・会場スタッフたちへもお礼の言葉を言いましょう
・親への感謝の言葉を締めくくりに