結婚式にファーはNG!?参列者にありがちな7つの服装タブー


結婚式って何度出席していても、何を着ていけばいいのか迷いますよね~。式場の雰囲気や季節などに合わせて、服装も変えていかなければいけませんので。

それに加えて、新郎・新婦にとっては人生でたった1度きりの晴れの日ですから、失礼があっては困ります。でも良かれと思って着ているそのドレスやスーツ、アクセサリー・・・本当に大丈夫ですか?

例えば、ファーは着ても大丈夫なの?というように実は、良かれと思って着ていたけれど、タブーな服装だったということもあり得る話です。

そこで、今回は「結婚式にファーはNG!?参列者にありがちな7つの服装タブー」と題してお話をさせて頂きますね。結婚式に出席する前に、是非とも読んで頂きたい内容となっていますよ~!さぁ、一体何がタブーなのでしょう?

 

結婚式にファーはNG!?
参列者にありがちな7つの服装タブー

 

ファーはNG

冬の結婚式に御呼ばれしたときに、時々首元にファーを巻いている方を見かけることがあります。確かに、ファーってふわふわしていて女の子らしいアイテムとして、冬には大活躍ですよね!

ですが、結婚式ではNGアイテムとなってしまいます。その理由は、結婚式という神聖な日に「動物の殺生」を連想させてしまうという意味合いがあるからです。

本物のファーを持っている方っていうのは限られていて、皆さんが普段使いで使用なさっているファーはフェイクであることがほとんどだと思いますが、一応形式的には結婚式というハレの日に着てくるべきものではないとされているのです。

 

アニマル柄はNG

アニマル柄って毎年絶対に流行するファッションアイテムですよね~!アニマル柄のドレスを着てくる方はなかなかいないと思いますが、小物やドレスのちょっとしたアクセントとして使う人が時々いらっしゃいます。

可愛いし、トレンドだしアニマル柄もいいでしょ?って思ってしまいますが、これもタブーなのです。理由は、上記の項目と一緒の「動物の殺生」です。

それに、結婚式というフォーマルな場所に着ていくにはちょっとカジュアル過ぎるかもしれませんね。

 

女性の肩だしはしないようにしましょう

真夏の結婚式に参加した場合、女性にありがちなタブー行動が「肩だし」です。冬は寒いので、皆さんジャケットやボレロを羽織ったりしますが、夏になるとどんどん露出度が増えてきてしまいます。

最近の結婚式は、昔のような会社や親族が中心の形式ばったスタイルから、友人の参列者が中心の同窓会のような雰囲気の結婚式が増えてきているので、服装もついついカジュアルになりがちです。

ですが、肩を露わにするのはフォーマルな場ではタブーとなりますので、きちんとボレロやストールを羽織るようにしましょう。

 

アクセサリーはたくさんつけても大丈夫?

結婚式になると、何だか張り切りたくなりますよね!普段は付けないアクセサリーも引っ張りだしてきて、付けていきたくなる気持ちも分かります。

アクセサリーに関しては、時間帯によってちょっと取り決めが変わってきます。例えば日中の披露宴だった場合は、キラキラしたアクセサリーはタブーになります。

なるべくシンプルなアクセサリーを付けて行ってください。ですが、夕方~夜の披露宴だった場合は、日中タブーだったキラキラアクセサリーも付けて大丈夫です。

時間帯によって、タブーな行動かどうかはかわってきますので、きちんと使い分けましょう。

 

真冬の結婚式、ブーツはダメ?

北海道や東北地方にお住まいの皆さんは、真冬の結婚式っってちょっと困りませんか?ヒールを履いて出かけたいのは山々だけれども・・・目の前は雪!雪!一面雪!

ヒールなんか履ける状況ではありません。大変な状況であることは良くわかりますが、やはり結婚式にブーツを履いていくのはタブーです。

結婚式場に行くまでは、ブーツで大丈夫ですが到着したらすぐにヒールに履き替えましょう。荷物も増えるし、面倒ですが仕方ありません。

 

あなたの靴は大丈夫?

男性の皆さんは、皮靴を履いていらっしゃると思いますので、問題はないかと思います。では、女性の皆さんはどんな靴を履いていますか?

基本的に、結婚式というフォーマルな場ではヒールのある靴を履いてください(妊娠中の方はヒールのない靴で大丈夫ですよ)。

最低でも3センチ以上が望ましいと言われています。さぁ、みなさんの靴は大丈夫ですか?

 

カジュアルすぎるドレスではありませんか?

女性の皆さん、結婚式ではどんなドレスを着られるのですか?これから、ご紹介するタブーポイントを最低限守っていれば、後は結婚式の規模や雰囲気に合わせればよいと思います。

まず、派手な柄物のドレスはタブーです。結婚式はフォーマルな場所ですのでなるべく無地のドレスを選びましょう。ドレスの色も、真っ黒は避けてなるべく明るい色をお選びになった方が良いかと思います。

そして、短すぎるスカート丈もタブーです。基本的には、膝丈にしましょう!短かすぎると何だかいやらしい印象も受けますのでスカート丈には、十分に気を付けましょう。

 

いかがでしたか。

結婚式にファーはNG!?参列者にありがちな7つの服装タブーと題してお送りいたしました。「タブーだと気付かないで、着て行ってしまっていたわ!」なんて方もいらっしゃると思います。

ですが、過ぎてしまったことは気にすることではありません。これから結婚式に出席するときに、気を付けて頂ければ大丈夫ですよ。あなたの大切な方の結婚式、心から祝福してあげてくださいね!

 

まとめ

結婚式にファーはNG!?参列者にありがちな7つの服装タブー

・ファーはNG
・アニマル柄はNG
・女性の肩だしはしないようにしましょう
・アクセサリーはたくさんつけても大丈夫?
・真冬の結婚式、ブーツはダメ?
・あなたの靴は大丈夫?
・カジュアルすぎるドレスではありませんか?


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