結婚式での祝儀袋、選ぶ~渡すまでの9つのマナーポイント

結婚式での祝儀袋、選ぶ~渡すまでの9つのマナーポイント
結婚式に招待されると、ドレスは?アクセサリーは?美容院を予約しなくっちゃ!と招かれた方もウキウキとして嬉しい気持ちになりますね。

でも自分のドレスアップよりももっともっと大切なことがあります。1人の大人として招かれた結婚式では、忘れてはならないマナーも沢山あります。マナーに反した事をしてしまえば、自分が恥ずかしい思いをするだけでなく、招待してくださった方も恥ずかしい思いをすることに。

結婚式は当日の事だけでなく、お祝儀の準備など予め準備するべきことも沢山あります。当日失敗しないためにも抑えておきたいお祝儀袋を選ぶ所から渡す所までの9つのポイントをお教えします。



 

結婚式での祝儀袋、
選ぶ~渡すまでの9つのマナーポイント

 

その1:祝儀袋は入れる金額に合わせて選ぶ


お店やネットで祝儀袋を見ると、とっても華やかで可愛らしいものが沢山あってどれを選んでいいのか・・・目移りしてしまいますね。実は祝儀袋は入れる金額によって選ばなければならないもの。見かけが立派な祝儀袋に、1万円しか入っていないのではマナー違反になります。

自分が出す金額に合わせた祝儀袋を選ぶようにしましょう。見合った金額は、袋の裏側を見て確認するか、お店の人に相談しましょう。

 

その2:水引の形を間違わないようご用心


お祝いの祝儀袋といっても、それに付いている水引には違いがあります。結婚式のように、繰り返したくないお祝い事は結び切りという水引を使います。結婚のお祝いに、出産等何度あってもいいお祝い事に使う蝶結びの水引はNGです。

せっかくのお祝儀もマナーが守れなければ嬉しさ半減になってしまいますので、忘れずにチェックしましょう。

 

その3:祝儀袋の裏側の重ね方にも気をつけて


祝儀袋にお金を入れて閉める時には、裏側の重ね方にも気をつけましょう。祝儀袋は、「お祝いや喜びを受け止める」という意味で、下を上に重ねるのがマナーです。

逆に不祝儀の時には、下に上を重ねるので、不吉なイメージになってしまうので要注意です。渡す寸前にももう一度確認しておきましょう。

 

その4:お祝い金は折り目のない新札で用意


祝儀袋に入れるお金は、折り目が付いていない新札を使うのがポイントです。予め銀行で新札に交換してもらっておく等の準備をしておく必要があります。

万が一忘れてしまった時には、結婚式場やホテルの場合にはフロントに新札が用意してあるところもあるので相談してみましょう。

 

その5:ふくさを用意しておくのがベター


受付で祝儀袋を売っていたビニールの袋でビリビリ・・・という姿をよく見かけますが、大人が招待されているのですからふくさを一つ用意しておきたいものです。

袱紗は100円ショップでも売っているものなので、紫のものを一つ用意しておくと慶弔事のどちらにも使うことが出来ます。うっかり忘れてしまった時には、華やかなハンカチに包んで持っていっても。

 

その6:名前は毛筆で心を込めて書いて


祝儀袋の表書きには、毛筆を使って自分の名前を書きます。字が下手だから、書きにくいからといって細いサインペンやボールペンを使うのはマナー違反です。

どんなに下手でも大切なのは心を込めて書くことです。ゆっくりと丁寧に自筆で書くようにしましょう。小さく書いてしまうよりはお祝いごとですから心持ち大きく書くように心がけましょう。

 

その7:中袋にも必要な情報をもれなく


祝儀袋の中袋には、住所や名前、電話番号、金額を書く欄があります。親戚・友達だから書かなくていいよね、というのは自分本位な考え方です。結婚式はとかくハプニングがつきもの、そんな時に新郎新婦が困らないよう必要な情報は何度でも書いてあげましょう。

金額を書く時には、数字ではなく漢数字で書くのがマナーです。

 

その8:金額は十分考慮して決めましょう


お祝儀の金額は、ある程度の相場があります。もちろんお祝いで頂くお金なのですから食事や飲み物、引き出物がいくらというものは本来関係ないことですが、非常識なお祝儀を渡すと後々の関係にまでおよぶ事態となります。

最低でも相場の金額を中心に考え、不足分はプレゼントを用意したりして金額を決めましょう。相手が自分の時に相場より低い金額だったから、などという考え方もマナー違反です。

 

その9:受付で祝儀袋をスマートに渡せる準備を


当日は受付に行ったら、ふくさごと祝儀袋を出し、相手の方に名前が読めるようにくるりと回転させて渡しましょう。

渡す時には「本日はまことにおめでとうございます。○○と申します。本日はお招き頂きありがとうございます。」と言うようにしましょう。芳名帳に記帳する時には、次の人が受付出来るように少し横にズレるとスマートです。

 

いかがでしたでしょうか。お祝儀を選ぶ所から渡す所までだけでも、おさえておきたいマナーが沢山ありますよね。

せっかくご招待頂いた結婚式、華やかに着飾って場を盛り上げることも重要ですが、それ以外にも新郎新婦が1日ストレスなく過ごせるように沢山考えてあげたいポイントがあるんです。

マナーのポイントをあらかじめおさえておけば、自分自身が当日困ったり、恥ずかしい思いをすることを最小限にすることが出来ます。新郎新婦やゲストにとって、たった1日しかない結婚式、ステキな思い出がいっぱいに出来るようにマナーを守って過ごしたいですね。

 

まとめ

結婚式での祝儀袋、選ぶ~渡すまでの9つのマナーポイント

その1:中に入れる金額に合わせた祝儀袋選びを
その2:水引の間違いは大失態!忘れずに確認して
その3:祝儀袋の裏も結婚式に合わせて重ねて
その4:忘れず予めピン札を用意しておくべし
その5:マナー人の必需品、ふくさを用意しよう
その6:表書きは心を込めて毛筆で書いてみよう
その7:中袋まできちんと書いておくことが大切
その8:金額は十分考慮して決めましょう
その9:受付で祝儀袋をスマートに渡せる準備を