内祝いの知識☆出産祝いのお返しで守りたい5つのルール

内祝いの知識☆出産祝いのお返しで守りたい5つのルール
出産祝いのお返しを子供が生まれてから準備し始めたら、赤ちゃんのお世話で手一杯になってしまい、思うような物を贈れなかった、という新米ママさんは意外と多いですよね。赤ちゃんが生まれると、いろいろな物を買わなくてはならず、結構な出費ですが、そのような時に、出産祝いを頂くとほんとうに助かるものです。

そんな心遣いを下さった方々へは自分達で選んだお気に入りの物を贈りたいもの。出産祝いを頂いた方への内祝いをどうするかについては、子供が生まれる前から、ぜひ、考えておきましょう。

また、内祝いにはマナーがあります。出産祝いのお返しは、子供の名前のお披露目の意味も兼ねていますし、ルールを守ったうえで、お気に入りの商品を選びたいものです。そこで今回は、出産祝いのお返しについてお伝えします。

贈るタイミング

赤ちゃんが生まれてお祝いを頂いた方には、そのお礼として内祝を贈るのがマナーです。ちょうど生まれたばかりの子供に手間がかかる時期ですが、感謝の気持ちをプレゼントに込めて贈りましょう。

出産祝いのお返しを贈るタイミングは、赤ちゃんが生まれてから1ケ月から2ケ月くらいが良いとされています。出産祝いは赤ちゃんが生まれた直後くらいに受け取るので、それから期間が空かないように準備したいものです。

なお、出産の状況によっては、産後1ケ月ほど入院する場合もあります。また、里帰りしていると、嫁ぎ先と里帰り先の両方にお祝いが届くこともあります。出産祝いのお返しをする方をしっかりメモしておいて、漏れのないように準備しましょう。

 

費用はどれくらい?

出産祝いのお返しにかける金額は、頂いたお金や物の半額が相場と言われています。しかし、これは頂いたお金や物の丁度半分の物をそれぞれに用意しなければならない、ということではありません。あくまで目安と考えてください。

なお、生まれたばかりの小さな子供を連れて、街の中を出産祝いのお返しの贈り物を探し回るのは、現実的ではありません。

ギフトショップやネットなどで、気に入った商品をまとめて購入するのがおすすめです。そのため、出産前からカタログを入手したり、ネットで調べたりしてどういった商品が幾らくらいかチェックしておくと良いでしょう。

また、職場の同僚など、少しずつ出し合って出産お祝いにしてくれる場合もあります。こうした時は金額にこだわらず、みなさんで分けられるお菓子をお返しに選ぶようにしましょう。

 

どのような物を贈ればよいか

出産祝いのお返しに選ばれる品物は、タオルや石鹸のセットなど、どの家でも使える消耗品が多いです。また、保存がきく焼き菓子やコーヒーなど、日持ちする食品なども一般的です。さらに、送り先が自分達と同じ子育て世代なら、かわいい柄のバスタオルなども使われます。ギフトショップのカタログで金額をチェックして、無理しない程度のものを選びましょう。

もちろん、お世話になっている方に、特別に出産祝いのお返しを準備して贈っても構いません。

その場合は、贈る方の好みに合わせて選んでください。また、出産祝いを頂いていない方へも、出産の報告を兼ねて内祝を持参すると、とても喜ばれます。

そのような方がいれば、ぜひ、自分で選んだお気に入りの内祝を手に、挨拶に行ってみましょう。

 

このような贈り物はNG

とはいえ、出産祝いのお返しに贈るのに適さない物もあります。例えば、包丁のセットなど刃物は、贈り物としてふさわしくないとされています。また、お葬式などにも使われる日本茶を贈るのは控えるべきでしょう。

なお、今では生まれたばかりの赤ちゃんの画像が付いたアイテム等を注文できます。なかなか会えない遠くに住む自分の親に贈るのは構いませんが、内祝にこのようなものを贈るのは避けてください。もらった方は、処分できずに困ってしまうこともあります。

さらに、出産祝いのお返しに贈る内祝の商品の包みの中に、赤ちゃんのかわいい写真を入れるのも注意が必要です。親戚などに贈る場合は構いませんが、子供のいないご家庭では負担に感じることもあります。

お世話なった方ですから、こういった配慮も必要です。

 

のしの書き方など

出産祝いのお返しに使う内祝いには、のしをかけるのがマナーです。なお、のしとは、白い紙の中央に赤と白の水引が印刷されたものをいいます。こののしの水引の上に「内祝い」を、また、水引の下に赤ちゃんの名前を書きます

こののしを、商品を包装紙で包んだ上からかけて内祝いとします。のしは、ギフトショップやデパートに依頼すると赤ちゃんの名前といっしょに印刷してくれるので、お願いしてみましょう。また、筆字に自信があれば、自分で書くことで感謝の気持ちが伝わります。

なお、出産祝いのお返しの内祝いを自分で持参できない場合、宅配便などで送るのは失礼にはあたりません。ただし、そのように送る場合は、簡単なメッセージを添えるようにしましょう

 

以上、出産祝いのお返しのルールについてお伝えしました。

内祝いに限らず、お世話になった方への贈り物は、何でも良いということはありません。また、タイミングや相手への配慮なども重要です。ぜひ、マナーにも気を遣いましょう。

また、できれば、お世話になった方々には個別にお返しの商品を選べれば良いのですが、小さな子供を抱えていては、なかなか自由には動けません。そのため、子供が生まれる前からギフトショップやデパートでどういった商品が売られているかなどにも関心を持ってください

さらに、出産祝いのお返しの内祝は、生まれたばかりの子供のお披露目の意味もあります。ぜひ、かわいい子供の代わりに喜んでもらえるような商品を選ぶようにしましょう。

まとめ

出産祝いのお返しとして贈る内祝のルールとは

・内祝を贈るタイミングは出産から1~2か月程度
・内祝にかける費用はお祝いの半返しが基本
・内祝には消耗品や日持ちするものを贈ろう
・内祝として適さない贈り物に注意しよう
・内祝ののしの書き方や送り方を知っておこう


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