現金書留の書き方☆実は知らない7つの基本手順とは

現金書留の書き方☆実は知らない7つの基本手順とは
現金書留の書き方は、実際に利用したことがある人々も少ないだけに、突然聞かれてもピンと来ない場合がほとんどですよね。

けれども現金書留の書き方を覚えておくと案外便利です。遠くにいる子供や孫に、お正月のお年玉を送る、ご祖父母や親族の方々も多いです。その他にも、入学祝い出産祝いなどなど、お祝儀袋に包んで贈りたい機会は多くあるのです。

今では現金書留の書き方はもちろん、その存在自体が分からない人々も多いかもしれません。現金は郵送することはできませんが、現金書留の書き方を知り、現金書留で送ることで、あらゆる「金銭」を送ることができるのです。

銀行振り込みではないため、心を込めて贈りたいお祝い事などには最適ですよね。そこで今回は、この現金書留の書き方を、マナーや手順とともにお伝えします。



 

現金書留の書き方☆
実は知らない7つの基本手順とは

 

 

現金封筒を購入する


現金書留の封筒は、郵便局の窓口で購入します。基本的にコンビニには売っていませんのでご注意ください。2016年から封筒がリニューアルされ、大きさが2種類になりました。

【 現金書留の書き方:封筒の大きさ 】

★ 現金をそのまま入れるのか、ご祝儀袋を入れるのかで大きさが選べます。値段はどちらも同じです。

因みに、現金を普通の郵便やレターパックで送ることは郵便法違反!詐欺犯はよく使う手口のようですが、決して送ってはいけません。

 

お届け先欄とご依頼主欄を記入する


現金書留の書き方とは言え、普通の封筒と同じです。郵便番号からしっかり書くようにしてください。中に入っているものが現金だけに、マンション名などを省かずに、細かい住所まで丁寧に書いておくと、より安心ではあります。

【 現金書留の書き方:書く時のコツ 】

★ 現金書留の書き方のちょっとしたコツとして、現金を入れてしまうと書きにくいので、入れる前に書くことをお勧めします。新札も書き跡が付いてしまっては、台無しです。

この現金書留の封筒は窓口で購入しなければなりません。現金書留で現金を送る場合、そのほとんどが祝儀や香典など、「お包みするもの」ではないでしょうか。そのため、先にお包みして持参し、窓口で書いてしまうと、何度も窓口へ行く手間が省けます。

 

賠償額を記入する


現金書留には損害賠償の制度があります。旧現金封筒にはその欄があったですが、新しい封筒には無くなりました。

【 現金書留の書き方:賠償 】

★ 現金書留の書き方ではありませんが、この保証制度を受けたい場合、現在では口頭で伝えて保証を受けてください。

・ 賠償額は入れた金額で、最高50万円まで。何も記入しなかった場合は、最高1万円になるので、入れた金額は明記しておくと安心です。

 

現金を封筒に入れよう


【 現金書留の書き方:現金の入れ方 】

★ 現金封筒に現金を入れます。2重構造になっていますので、内側の白い封筒に入れてください。

・ 旧タイプの現金封筒は内側も同じ茶色ですので間違えやすいので注意!

くれぐれも後でトラブルにならないように金額をしっかり確認してから入れるよう注意してください。

 

現金封筒の封をしよう


3段階で糊付けします。封筒裏に説明されていますので、それに従って封をしてください。

【 現金書留の書き方:糊付け 】

★ まず中ふたを糊付けします。続けて、下ふた、上ふたを糊付けします。そして、〇部分に印鑑を!

・ 印鑑は三文判を使います。または署名でも良いので忘れても慌てないで進めてください。

 

オプションを考えておこう


現金書留は、送り相手本人だけに手渡しすることも可能!これにはオプションとしての手続きをすればOKです。

【 現金書留の書き方:本人に手渡し 】

★ プラス100円を出せば、このオプションがお願いできます。これは、家族であっても本人以外の人に受け取ってほしくない場合に設定できる、便利なサービスです。

 

郵便局の窓口から送ろう


現金書留の封書が準備できたら、切手は貼らずに窓口へ持っていきます。

【 現金書留の書き方:窓口で郵送! 】

★ ポストに入れても配達されませんし、無くなっても確認する方法もありません!必ず窓口で出してください。

・ 「現金書留をお願いします」と言えば分かってくれます。

後は局員の方が順を追って質問しながら作業してくれますので安心!必要な料金を支払って、控えの用紙をもらって終了です。送った後、追跡することもできますので、これも嬉しいサービスです。

 

いかがでしたでしょうか、なかなか利用する機会の少ない現金書留、書き方を知っていれば、イザという時に慌てずに済みます。郵便法というのがあって、現金を送るには、現金書留を使う必要があるのです。

配達員が中の現金を抜き取るというような事件もありますから、念には念を入れた方法を作り出してくれているのが、現金書留。詐欺に遭わないようにするためにもしっかり把握しておきたいものです。

今は何でもネットでできる時代。それが便利で安全であることもありますが、アナログな方法も知ったうえで、どの方法を使うのが一番良いのか選びたいもの。

実際に手描きで書いた名前や表書きとともに、祝儀袋やポチ袋に入った新札のお祝いのお金、現金書留で送ればその気持ちが伝わります。こうして選択肢を広げて、より良いお金の送り方をしてください。

まとめ

現金書留を送る手順とは

・現金封筒を郵便局の窓口で購入する
・お届け先欄とご依頼主欄は従来と同じ
・賠償が必要なら、窓口で伝える
・封筒は二重になっている
・現金封筒の封をしたら、印かサインをする
・本人のみ受け取れるオプションがある
・ポストでは送れない!窓口で送る