菓子折りを持って謝罪!失礼のない品選びと、渡し方マナー

菓子折りを持って謝罪!失礼のない品選びと、渡し方マナー
菓子折りを持って謝罪となると、もうこれ以上失敗はできないだけに、誰でも緊張しますよね。人生にはいろんなことがあるもの…、想像もつかない失敗をすることは、誰にでもあります

子供時代のように「ごめんね」「いいよ」というやり取りでは済まされないのが、大人の社会。

大人になると、人のあらゆるところを見れるようになり、本心か建前かといったことも見抜けるようになってくるもの。ピンチほど本当の自分が出てくるのです。そういった部分を含めて謝罪をするのが、誠意ある謝罪

そんな時だけに、お宅に訪問するときやお礼に挨拶に伺うときも手土産が必須なように、当然大人の社会には手ぶらは通用しません。菓子折りを持って謝罪に行くことは、当然のマナー。

ただ菓子折りを持って謝罪!となれば、品選びひとつ、タイミングひとつ、分からなくもなりますよね。そこで今回は、どんな品を選べばいいか、菓子折りを持って謝罪する時の、渡すタイミングなどのマナーをお伝えします。



 

菓子折りを持って謝罪!
失礼のない品選びと、渡し方マナー

 

菓子折りを持って謝罪をする相場


取引先やお客様に、菓子折りをもって謝罪に行くシチュエーション。…たいていかなり大きなミスをしたとき。

【 菓子折りを持って謝罪!金額相場 】

★ 相場金額としては¥5,000~¥10,000位。最も多い金額は¥5,000、¥8,000がよく選ばれる金額です。

・ 謝罪の気持ちを金額で示したいところですが、相手はあなたの心からの謝罪を求めているので、金額で示すのは控えた方が誠実に捉える方が多いです。

高価な菓子折りでの謝罪は、かえって失礼なのでやめた方が無難。

 

失敗しない菓子折り選び


菓子折りを持って謝罪向かうなら、カジュアルなものはご法度。改まった箱に入ったお菓子を選ぶことをお勧めします。謝罪する相手の年齢も考慮するとより誠実。菓子折り選びも謝罪のうちです。

【 菓子折りを持って謝罪!年代別の選び方 】

★ 60代~の方に

・ とらやのようかんや、フィナンシェの詰め合わせ、この世代の方はコーヒーもよく飲む方も多いのでクッキー詰め合わせでもOK。できれば日持ちが1ヵ月位ありそうな焼き菓子がお勧めです。

★ 40代、50代の方に

・ やはり焼き菓子は定番。バームクーヘンやパウンドケーキの個包装セットのようなものも喜ばれます。

★ 20代、30代の方に

・ こちらも焼き菓子は定番!若い方なのでマカロンも好評。でも箱にきちっと入ったものを選ぶようにしてください。

菓子折りにのしをつけて渡す方がいいといいますが、最近の感覚では不評。のし=お祝いという方程式が一般的で、お詫びの品に熨斗紙がついていると、余計に相手の機嫌を損ねてしまいかねません。

できるだけシンプルな包装紙で、包装してもらうのが無難です。購入するお店にお詫びの品ということを伝えると、スムーズに包装してもらえます。

 

いざ菓子折りを持って謝罪!


菓子折りを持って謝罪に向かう際の服装なら、男性も女性もスーツは必須!特に男性は間違いなくスーツ、注意してください。女性の場合は地味な色のスーツ、もしくはジャケットは羽織ると、かしこまって見えるので1つは持っておくと安心。

【 菓子折りを持って謝罪!謝り方 】

★ 謝罪には上司と2人で行くのが正解。何かあったときに、事態を収めることもできます。

・ その際に部下は菓子折り、謝罪は上司というのが良い判断。ただし、部下は何もせずじっとしていてはいけません!

上司が頭を下げたら一緒になって頭を下げたり、相手の言い分を相手の目をみて、黙って聞き誠意をもって対応してください。

 

いつ渡すの、この菓子折り


謝罪相手にお会いして、早々に菓子折りを渡すのはNG!まず、謝罪のシチュエーションによって、渡すタイミングが違うことは、意識しておくと良いはず。

【 菓子折りを持って謝罪!渡すタイミング 】

★ 玄関先で謝罪する場合

・ 最も多い玄関先で謝罪という場合、まず謝罪に徹してください。相手側から「もういいです」とか「今度から注意してください」とお声をもらったら、菓子折りを渡すタイミング。

「心ばかりですがお納めください。」といいながら、菓子折りを渡すのが誠実です。菓子折りも謝罪のひとつ。

持ち手を持たず紙袋持ち手の根元あたりを持ち、反対の手を紙袋の底に添えて渡してください。 基本は相手が謝罪を受け入れてから、菓子折りを渡すのが鉄則です。

 

いかがでしたでしょうか、今回は菓子折りを持って謝罪をする際の、渡すタイミング選びたい品をお伝えしました。ただ、菓子折りを渡して謝罪もできたとなると、誰しもがホッとしてしまうもの…。

遠足でも帰るまでが遠足ですよ!と先生に言われたように、謝罪も帰るまで気を抜かずニヤニヤして帰らないようにするのも、ポイント。失敗がチャンスになることもしばしばあり、誠意ある謝罪で信頼を得ることもあるのです。

心からの謝罪は演技ではなく、気持ちがあるかどうか。相手の言葉をしっかり受け止めるつもりで謝罪に向かってください。ただ、必要以上に怖がる必要はありません。

相手も同じ人間、どんなことを言われてもそれだけの話。どんなことをされるのか予想できない相手だと怖いですが、同じ人間だと考えてみると、おおよそ見当がつくはず。相手の気持ちを受け止めることができれば、それで大丈夫です。さぁ、覚悟を決めていきましょう。

まとめ

謝罪での菓子折り選びと、渡すタイミング

・必ず箱に入った品の良いものを選ぶ
・金額は¥5000~¥8000が相場
・上司と二人で行く
・謝罪を受け入れてもらって、菓子折りを渡す