一人暮らしの引っ越し☆一か月前から始める手順と注意点

一人暮らしの引っ越し☆一か月前から始める手順と注意点
一人暮らしの引っ越しは何かと大変ですよね。誰しも引っ越しと言えば「荷造り」のイメージが強いですが、荷造りの前には必ず「荷物の整理」をしなくてはなりません。

それだけではなく、退去に伴う手続き新居で暮らすための手続きなど、ともかく引っ越しには「手続き」がつきものですから、これらも忘れずに行っていく必要があります。

このように、引っ越しの準備は慣れていない作業が連続しますから、心身ともパワーを消費しがちです。特に一人暮らしの引っ越しでは、スムーズに進めるためにも、なるべく早い時期からコツコツと準備を行い、その日に備えることをおすすめします。

とは言っても、いったい何から引っ越しの準備を始めればいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一人暮らしの引っ越しが上手くいくための、一か月前からの準備の手順と、注意点をお伝えします。

 

一人暮らしの引っ越し☆
一か月前から始める手順と注意点

 

【一ヶ月前①】現在の住まいへ連絡

もしもあなたの今の住居が賃貸なら、新居が決まり次第すぐに確認してほしいのは「解約予告」の時期がいつまでかということです。このことは「賃貸借契約書」に記されています。

【 一人暮らしの引っ越し準備☆現在の住まい 】

★ そこに「借主からの解約予告は一か月前までが原則です」という記載があったら「引っ越しの一か月前までに、家主か管理会社に退去の連絡をする」という契約を結んでいる、ということになりますので、連絡=解約予告をしてください。

・ なお駐車場を借りている場合も同様に書類を確認し、きちんと解約予告をしておくと、より安心です。

 

【一ヶ月前②】どうやって引越しをするか

一人暮らしの引っ越しでは以下の方法が考えられますが、一か月前までにはどのように荷物を新居に運ぶか、決めておく必要があります。

【 一人暮らしの引っ越し☆引越し方法 】

① 自力、または家族や友人の手を借りて引っ越す

・ 新居が近所、かつ持って行く荷物があまりないのなら台車や車を使用するなどして、自力で引っ越すことも可能です。

家族や友人の手を借りたい場合は、引っ越しの予定と「何を手伝ってほしいか」を伝えて、依頼をしておいてください。なお必要な荷物を梱包し、宅配便で新居に送ることもできます。

② 引っ越し業者に作業を依頼して引っ越す

・ 大きな家具を運ぶ必要がある場合、また遠くに引っ越す場合は、一人暮らしでも専門の引っ越し業者に作業を依頼するのが確実です。

業者によって料金に大きな差が発生することがあるため、できれば複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。その際には「引っ越しの一括見積りサイト」を利用するとわかりやすく便利です。

業者によっては「単身パック」などのお得なサービスを行っているところもあるので、状況に合わせて上手に利用すると良いかもしれません。

業者への依頼も引っ越し一か月前が一般的ですので、引っ越しが決まったらお早めに「引っ越しの手段」を考えることをおすすめします。

 

【一ヶ月前③】不要品を処分し、荷造りを始める

「新居に持って行くもの」と「処分するもの」は分けておかなければ、荷造りができません。

【 一人暮らしの引っ越し☆仕分け 】

★ 処分するものの中に、大きな家具や家電製品などが含まれる場合は、ポイポイと捨てる訳にはいきませんので、引っ越し一か月前から計画を立て、不要品を処分してください。

・ 大きな家具や家電製品を捨てる場合は、自治体に連絡し指示に従い「粗大ごみ」として捨てます。場合によっては地域のクリーンセンターに自己搬入することもできますので、調べておくといざという時に便利です。

「粗大ごみ」に分類されない不要品は、自治体の「ごみ収集」のルールを守って、計画的に処分します。まだ使えると思える不要品は、リサイクルショップを利用したり、必要な方に差し上げるなどして、ごみを減らす努力をするのも一案です。

そして使っていないものから順に、荷造りを進めます。

荷造りのための段ボール等の資材は、引っ越し業者に依頼した場合は荷物の量に応じて貰えるものの、自力での引っ越しの場合は当然、自分で用意することになりますので、そちらの準備も日ごろから意識しておくと後々助かります。

 

【二週間~一週間前①】ライフラインも忘れずに

電気・ガス・水道等のライフラインは、自分で解約をしなければなりません。

【 一人暮らしの引っ越し☆ライフライン 】

★ それぞれの事業所に連絡をして、必要事項を告げればOKですが、料金の領収証に記載されている「お客様番号」を手元に用意しておくと手続きがスムーズです。

・ なお、ガスに関しては退去の際に立ち合いが必要となります。

また、新居でもすぐにライフラインが使えるように、手続きをしておく必要もあります。こちらも新居を管轄する事業所に連絡をし、手続きを忘れずに行っておきます。ガスのみ退去の際と同様、開栓の際に立ち合いが必要ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。

その他、固定電話の契約変更ネット回線の移設手続きなども、必要に応じで忘れずに行っておきます。

 

【二週間~一週間前②】自治体への手続き

一人暮らしに限らず、引越しの一連の作業では「転出届」の提出はつい後回しになりがちですが、この時期に手続きをしておいた方が何かと安心です。

【 一人暮らしの引っ越し☆転出届 】

★ 役所に出向き、所定の転出届に必要事項を記入し、窓口に提出すれば受理されます。

・ この時、マイナンバーカードや住民基本台帳カードを持っていたら、必ず持参して転出の手続きを行ってください。

 

【二週間~一週間前③】郵便物への手続き

こちらも後回しになりがちな手続きですが、郵便局に転送届を提出するのもこの時期が良いのではないでしょうか。

【 一人暮らしの引っ越し☆転送届 】

★ 転送届を提出しておけば、指定した住所に一年間、旧住所に届いた郵便物を転送して貰うことができます。

・ 郵便局に用紙が置いてあるほか、ネットでも手続きが可能です。

 

【二週間~一週間前④】住所変更

郵便局に転送届を提出したら、忘れずに銀行やカード会社など、必要なところに住所変更の連絡を入れてください。

【 一人暮らしの引っ越し☆住所変更 】

★ 引っ越し後もできる手続きではあるのですが、つい忘れがちになってしまう項目です。

・ 関係個所のリストを作って、時間のある時にこつこつと手続きしていくことをおすすめします。

 

【一週間~前日①】掃除をしたらいよいよ引越し!

荷造りも大詰めになっている頃ですが、これまで暮らしてきた住居に感謝を込めて、掃除をしてはいかがでしょうか。

【 一人暮らしの引っ越し☆掃除 】

★ もちろん退去後にはハウスクリーニングが入ることになります。

・ ただ、あちこち汚れたまま乱雑に部屋を後にするのと、出来る限りきれいに片づけてから部屋を後にするのとでは、心のスッキリさが断然違ってくるはずです。

 

いかがでしたでしょうか、ここでは一人暮らしの引っ越しに当たって、一か月前からやっておきたいことを項目に分けてお伝えしましたが、他にも引っ越しはがきの準備や、近所への引っ越しの挨拶など、状況によっては必要になることがあります。

まずは具体的な作業や手続きに入る前に、やることを書き出して整理し、チェックリストを作っておくと便利です。こうすると、うっかり手続きを忘れることを防ぐことができるので、ぜひ動き出す前にチェックリストを作ってみてはいかがでしょうか。

一人暮らしの引っ越し作業や手続きは、もちろん転居後にも続き、引越し後も荷解きや片づけに始まり、生活に必要なものを買ったり、また役所等へ手続きに行かなくてはならないなど、まだまだパワーが必要です。

新しい生活をスムーズにスタートさせるためにも、早め早めの行動を心がけて、心身とも無理のないように、準備をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

一人暮らしの引っ越し準備

・一か月前①現住まいの「解約予告」
・一か月前②引っ越しの手段を決める
・一か月前③不要品を処分し、荷造り
・二週間~①電気・水道・ガス等の解約と契約
・二週間~②転出届を提出
・二週間~③郵便局に転送届を提出
・二週間~④銀行やカード会社に住所変更
・一週間前~前日にやること 住居の掃除をする


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