お車代の相場☆結婚式に快く参列してもらう5つの秘訣

お車代の相場☆結婚式に快く参列してもらう5つの秘訣
結婚式に参列してくれた方々に渡すお車代はいくらが良いか、相場はどれくらいか気になるものですよね。必ず渡さなくてはいけないのか、全員に渡す方が良いか、と悩んでしまう方もいるでしょう。

お車代の相場や渡す相手は、地域や世代によって様々です。昔と今で考え方が異なるために、ご両親ともめたり、考えが食い違ったりといったこともあるようです。お車代はあくまで“気持ち”であるために、どうしても考え方に差が出てしまうのです。

必ずこうしなければならない、という決められたものがないとどうしても悩んでしまうもの。逆を言えば、それぞれのご家族や参列者の方々とのご関係、予算によって変わってくるということですので、自分たちにもっとも合う形をとればよいわけです。

そこで今回は、結婚式のお車代の相場と、金額を決める際のポイントをお伝えします。

お車代を渡す理由を知っておくこと

お車代を渡す方や相場はある程度決まっていますが、なぜ渡すのかをしっかり知っておきましょう。

お車代に込めるもっとも大きなものは「御礼の気持ち」です。結婚式の主役は当然新郎新婦のお二人ですが、披露宴に花を添えてくれるのはゲストの方々ですよね。忙しい中、自分たちのためにわざわざ予定を空けて参列してくれた方々への感謝の思いは大きいものです。

そこで、式の中で特別に何かをお願いした方、あるいは特に遠方から来てもらった方へ、御礼の気持ちとしてお車代を渡すことが一般的です。

たいていの場合は、受付をお願いしているご友人等、主賓など乾杯や祝辞をお願いしている方、遠方から参列してくれる方に渡します。

それぞれ渡すお車代の相場も異なりますので、よく確認しましょう。

 

お車代の相場を知っておくこと

お車代は、渡す相手によって相場がある程度決まっていますので、世間の相場から大きくずれてしまうと、受け取った側が疑問に思ってしまうでしょう。おおよその金額を知っておくことは大切です。

まず、受付の方々へのお車代は、3000円~5000円が相場です。参列者が少なく、現金で渡すのは仰々しいと感じる場合には、金額が同じでもQUOカードなどで渡すのも良いでしょう。特に親しいご友人の方であれば、お礼のメッセージなどと一緒に渡すと、受け取った側も委縮しにくいでしょう。

次に、祝辞や乾杯をお願いする主賓の方などへのお車代は、10000円~30000円が相場です。

このような方々にお車代を渡すのは、祝辞や乾杯によって披露宴に花を添え、場を締めてくれるということがあります。また、主賓の方々はご祝儀を多く包むことが多いので、お車代もそれらの相場との兼ね合いで包むという考えもあります

引き出物を他の参列者より高価なものにする方も多いでしょう。ただし、それとは別にお車代を渡します

 

遠方からの出席者への包み方を知っておくこと

遠方から参列してくれる方へのお車代の金額は、人によって考えに大きく差が出るものです。しっかりしておかないと今後の関係にも影響することがありますので、早い段階ではっきりと決めておきましょう。

遠方からの参列者へ渡す「お車代」の場合、その名の通り交通費としての意味が強くなります

理想は、招待している側で全額を負担することです。式の前日に移動をする方には、宿泊の手配もしておきます。つまり、距離によっては主賓の方にお渡しする金額よりも大きくなることもあります

ただし、全額負担は必ずではありません。どうしても全額が出せないようであれば、半額負担でもよいという考えもあります。いずれにせよ、割り勘のように1の位まできっちり包まずに、キリの良い金額を1万円単位で包みます

全額を包めないと感じているのであれば、招待するかどうかの段階で検討することが必要です。「全額負担してでも来てほしい」というご友人もいらっしゃるでしょう。もし半額程度なら出せるのであれば、「半額しか出せないけれど、出席してもらえるか」をはっきりとご友人に聞きましょう。お金の話をするのは生々しいと感じて気が引けるかもしれませんが、中途半端にしてしまうことの方が問題です。お互いのために、恥ずかしがらずにしっかりとお話しましょう。

 

確実に渡せるように準備をしておくこと

お車代は、新郎新婦の二人からは直接渡すタイミングがありません。渡しそびれがあると、悪い思い出が最後に残ってしまいますので、事前の準備が大切です。

基本的には、両家の親がそれぞれ該当する方々に代理で渡します。渡すことが一般的なものではありますが、おおっぴらには渡さず、受付のときや式の最中にそっと渡してもらいます

式の後でも良いですが、ご両親が会社の上司の方の顔を覚えられない、あるいはタイミングを逃すという恐れがある場合は避けた方が無難です。

なお、以前は参列者全員に同じようにお車代を出すこともありましたから、それにならうという場合や、遠方からの参列者が多い場合のように、お車代を渡す方が多ければ、受付の方にお願いするのが良いでしょう。

 

親しい友人でも適当にしないこと

受付をお願いする方はご友人の場合が多いでしょうし、遠方からわざわざ参列するのも、ご友人かご親族の方になるでしょう。親しい方であるほど、お車代を断る可能性もあります

特にお車代を半額でよいかと聞く場合には、「そんなのよいから参列させてほしい!」という方もいるでしょう。その場合でも、レストランの会計とは違いますので、引き下がらずに予定していた金額を包みましょう

ただし、過去にその方の式に参列しているのであれば、同じようにする方が良いでしょう。

 

さて、お車代は、暗黙の了解になっているところが大きいため、プランナーさんに聞いても、相場を教えてもらえないことがあります。

新郎新婦のお二人にとっては、予算の一部といってもよいものですが、挙式や披露宴とは関係ないもので、包む際にプランナーさんに金額を伝えることも無いため、お車代の相場については、プランナーさんもはっきりとしたことを答えられないのが実情です。

そもそも、家ごとに考えが異なるものでもありますから、悩む際には、プランナーさんに相談するのではなく、ご両親などと相談して決めるようにしましょう。「一般的にはこうですよ」と言われていても、ご親族との間で考えに差があっては、今後の付き合いにも響いてしまいます

悩むところではありますが、一生ものです。適当にはせず、参列してよかったと思ってもらえる式にしましょう。

まとめ

結婚式に快く参列してもらうためには

・お車代を渡す理由を知っておくこと
・お車代の相場を知っておくこと
・遠方からの出席者への包み方を知っておくこと
・確実に渡せるように準備をしておくこと
・親しい友人でも適当にしないこと


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