5つのシーン別!知っておきたいお祝い金の相場を徹底解説

5つのシーン別!知っておきたいお祝い金の相場を徹底解説
大人になるにつれてお祝い金について悩むことが多くなりますよね。人付き合いとお祝い金は切っては切れないものと言っても過言ではないでしょう。色々なシーンでお祝い金を用意することが増えますが、その都度どれくらいのお金を用意したらよいか迷ってしまいますし、なかなか人には相談できないものです。

例えば、身近なところでは毎年の誕生日だったり、出産祝いや結婚祝いなど、人生の節目にはさまざまなお祝いごとがありますが、プレゼントを贈る際の金額の目安や、披露宴の当日に渡す結婚祝いのお祝い金の相場については大人の常識として把握しておくべきことです。お祝い金は大すぎても少な過ぎても恥ずかしい思いをします。そこで今回はお祝い金の相場やマナーについてご説明します。

 

5つのシーン別!
知っておきたいお祝い金の相場を徹底解説

 

結婚式でのお祝い金の相場

結婚式のようなおめでたい事にお祝い金をケチりたくないところですが、1人で出し過ぎても新郎新婦が引いてしまいます立場別で金額の相場が決まっているのでしっかりと把握をしておきましょう。

まず、普通の友人や会社の同僚の場合は3万円、姉妹や兄弟などの親族は5万円が相場と言われています。やはり関係が深くなるにつれて金額も大きくなる傾向にあります。結婚式のご祝儀として渡すお金は、2人のスタートをお祝いする意味で新札を用意することがマナー。そして夫婦が別れることを意味する「偶数」や、4や9などの数字は縁起が悪いということで避けるのが一般的です。

ただし、懐事情はそれぞれの家庭によって違いますし、どうしても2万円しか出せない・・という事もあるでしょう。その際は 「1万円札1枚と5千円札2枚」 など縁起の悪い数字にならないように包み方を工夫してみましょう。

また、ご祝儀袋を汚さないためにも、ふくさに包むことがマナーとされています。おめでたいことですので、赤や朱色などの明るい色のふくさを使用するようにしましょう。

 

出産祝いでのお祝い金の相場

出産祝いは新しい命の誕生に「元気に育ちますように」の願いと共に心からお祝いの気持ちを伝えるためのものです。身近な人や友人に赤ちゃんが産まれるという話を聞くと幸せな気持ちになることでしょう。ただ、出産祝いを渡す際もきちんとしたマナーがありますので、後で恥ずかしい思いをしないようにしっかりと事前にマナーを把握することが大切です。 きちんとしたマナーでお互いに出産祝いをすることで、さらに友情も深まっていくことでしょう。

出産された方が、自分にとってどのような関係性かによってお祝い金の相場が変わります。そして地域的な伝統慣習などでも相場が変わる場合もありますので、できたら周りの方と相談して金額を決めた方が安全です。

金額の相場は兄弟姉妹が1万円、親戚は5千円~1万円、友人や同僚は5千円となっています。使用するお札は結婚式と同じく新札で贈りましょう。また、お祝い事でのお祝い金のマナーとして数字の「4」と「9」は「死」「苦」を連想させるのでマナー違反とされていますので気を付けましょう。

 

新築祝いでのお祝い金の相場

新築祝いは新しい家を建てたことに対するお祝いと、新しい生活を応援する気持ちが込められています。家を建てる、購入するということは、通常は人生の中で一度切りの一大イベントと言っても良いでしょう。ですから、新築の報せを受けたら盛大に心からのお祝いをしてあげましょう。

これは、新築・中古・一戸建て・マンションなど、どの場合でも同じです。中古だったりマンションの場合、のしの表書きを「新築祝」ではなく「御新居祝」または「御祝」として祝儀袋に入れて贈ります。水引きは、紅白1本蝶結びです。

金額は通常1万円から3万円くらいが相場ですが、関係別にしますと親や親類は1~5万円、友人や同僚は5千円から2万円となっています。ただ、目上の人にお金を贈ることはNGとされていますので注意が必要です。

 

七五三でのお祝い金の相場

七五三は基本的に内輪だけのものなので、お祝い金を贈るときは身近な人へとなるでしょう。あまりする機会がないのでそれこそお祝い金の金額に悩むところです。最近では写真の撮影代や晴れ着代などをお祝い金として現金で贈ることも多くなっているようです。

そこで、七五三のお祝い金の相場は、深い付き合いのある近所のお子さんには3~5千円甥や姪には5千円~1万円自分の孫の場合は、1万円以上(上限なし)が相場となっています。

 

入学祝でのお祝い金

入学祝いは小中高や大学又は専門学校へ入学をするときに行われるお祝いです。新しい学校生活への期待と激励、これまでの成長を祝う気持ちを込めて贈りましょう。結婚と葬儀はある程度義理でお付き合いをしなければなりませんが、入学祝いに関しては祝いしてあげたいという気持ちのある人がお祝いをすれば良いのです。

ただし自分(ご自分の子供)がお祝いを貰っている場合は、お返しとしてこちらからもお祝いを贈るのがマナー。一般的な相場は、幼稚園、小学校で5千円、中学校以上になると1万円程度となっています。表書きはすべて「御祝」で構いません。のし紙の結びは花結び(蝶結び)、水引は赤金(5本か7本)を用いるのが基本です。贈る時期は入学の1カ月前から当日までぐらいにしましょう。

 

いかがでしたか。これでそれぞれの慶事でのお祝い金の金額の相場がわかり、いくら用意するか悩まずにすむはずです。金額は相場から大きくはずれないようにし、慶事なのでお金は新札を用意するのが基本となります。縁起の悪い数を外しすことも忘れないようにして下さい。

年齢を重ねるにつれてお祝い金を渡すシーンは増えてきますし、円滑なコミュニケーションを取るためにも大切なことですので失敗はしたくないものです。身内だからと言って適当に現金を渡すのではなく、せっかくの行事ですからマナーに沿ってご祝儀袋に入れて贈りましょう最終的には相手にお祝いしているという気持ちが伝われば大成功。おめでたいことですので悩みは最小にして思いっきり心からお祝いをしてあげましょう。

まとめ

5つのシーン別のお祝い金相場は

・結婚のお祝いに偶数の金額はNG
・出産祝いは5千円~1万円が相場
・新築祝いで目上の人に現金を渡すのはNG
・七五三は写真の撮影代や晴れ着代として
・入学のお祝いは幼稚園小学校が5千円。それ以上は1万円


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