二歳児のしつけで、泣かせずにしっかり伝える7つのコツ

二歳児のしつけで、泣かせずにしっかり伝える7つのコツ

魔の二歳児という言葉よく聞きますよね。新生児の頃も夜泣きがひどく寝なかったり、寝返りをまだしない、離乳食を食べないと悩みはあるものです。でも魔の二歳児は初めて子供との接し方で悩む大きな壁になるという親が多いんじゃないでしょうか。

寝返りを打たない、ハイハイもヨチヨチもまだできない0歳児の頃とは、育児の悩みの質が違います。2歳児の子どもは好奇心が旺盛で自我が発達してくる頃です。イヤイヤ期とも言われるこの時期は、周囲の大人にとっては忍耐の時期かもしれませんね。

このままこの子は大きくなってしまうんじゃないか。2歳の時だけですむのかしらなんて不安になってしまいますよね。子どもが何歳でも育児の悩みは尽きませんが今回は二歳児のしつけで、泣かせずにしっかり伝える7つのコツをご紹介します。



 

二歳児のしつけで、
泣かせずにしっかり伝える7つのコツ

 

2歳児を知ろう


2歳といえばほとんどの子が歩けるようになり、自分で何でもやりたがります。でも言葉をたくさん話せるわけではないので「いやっ!」とママを困らせてしまいます。実はこの反抗する態度がこれから成長していくにつれてとても重要になるのです。

反抗するのは成長の証です。自分で出来るんだ!あっちに行ってみたい!全部大事なことではないでしょうか。

ここでダメ!ダメ!言ってしまうと、自分で何もできなくなり新しいことにチャレンジするという意欲がなくなってしまうかもしれません。2歳児はやさしく見守ることが大切です。もちろん危険なことはダメ!と言わなくてはいけませんが言い方も変えてみましょう。

 

ダメと言わない


子供が何かいけないことをしているとどうしてもだめよ!と言ってしまいますよね。ある程度おっきくなってくると、何回も同じことで注意されてる場合「だめ」で通じる場合もあります。

2歳児にダメといった場合こどもは「いや!」といいそこから何を話しても「いや!」としか言わなくなります。ダメと言われたことで頭がいっぱいになってしまうんですね。

何かいけないことをした場合は「ちょっと待って」と優しく話しかけてみましょう。例えば他の子からおもちゃを取ってしまった場合「だめ!」「返しなさい!」ではなく「ちょっと待って」と話しかけてみましょう。え?っと子供はとまることが多いのです。

そのときに「今○○君が使ってたよね?○○のおもちゃこうするともっと面白いよ!」などと言って気を引きましょう。そのときにきちんと返して自分のおもちゃに戻ってきたらいっぱいほめてあげましょう。

 

ゆっくり話を聞いてあげよう


忙しいときに「ママ!あそぼ!なにしてるの!こっちきて」と子供が言うとイライラしてしまいますよね。夜ご飯を作ってる時などに限って子供は言ってくるのです。子どもも相手にされていないことに気付いているんですね。

そんな時は1度手を止めてとことん話を聞いてあげましょう。子供はずっといてほしいわけではなく自分を見てほしくてそういう行動をとります。1度話を聞いてあげると意外とすぐに満足してくれます。

ある程度落ち着いて来たら「じゃあこれで車を作ってごらん?」や「お人形さん眠たいみたいだから寝かせてごらん?」などと言うと子供は「わかった!」とまた遊びに夢中になりますよ。

 

危ないことはしっかり怒ろう


子どもの場合ある程度はまだ小さいからで済ませてもらえることが多くあります。人に迷惑をかけたときなど、気にしないでなんて言ってもらえると少し気持ちが楽になりますよね。でも危険なことは人前でもしっかり怒らなくてはいけません。

例えば手をつないでお散歩中に子供が手を振り払って走り出してしまったとき。もちろんこのときに手を放すことは絶対にしてはいけませんがもし離れてしまったらすぐに「ダメ!」とはっきり言いましょう。道路に飛び出てからでは遅いのです。

この時普段から「だめ!」「だめ!」と言ってる場合は止まらない可能性もあります。なので「だめ!」という時は本当に危険な時ということをわかってもらうためにも普段から感情に任せて「だめ!」という言葉を使いすぎないようにしましょう。

 

心にゆとりを持とう


あなたは子供をなぜ叱りますか?もちろん人に嫌なことするのはダメなことですし、危ないこともダメです。でも心の中で人にどう思われるかって気になりませんか?

「あの子こんなに騒いでしつけがなってない」「人のもの取るなんて乱暴な子」そんな風に思われたらどうしようと考えることありますよね。きっと誰でも思うことなのですが、どうにかして子供にやめさせなきゃと思ってしまうととっさに「だめ!」が出てしまいます。

人のものを取ることなどは誰でも経験するんです。取ってとられてやっと取ってはいけないということをわかってくるのです。あなたの子供がおもちゃを取ることによってとられた子は嫌な気持ちを知ることができ、とられたときにあなたの子供は嫌な気持ちを知ることが出来るのです。

落ち着いてゆっくり深呼吸をしてみましょう。それから怒鳴らないように言い聞かせましょう。

 

子供をしかる原因を減らそう


子どもが走り回ってテーブルの水をこぼした。ご飯を食べに行ったのにうろちょろしてゆっくり食べれなかった。これって親が気を付ければ防げますよね?子どもはどうしてもコップの水をこぼします。大人でもたまにこぼしますよね?

コップは飲まない時は片付けるといいでしょう。それか子供が走り回るところに置かないでカウンターや高いところに置く工夫をしましょう。

外食もそうです。子供と外食するのは大変なことです。言ったらダメということはないですが2歳児なら食べに連れてってあげてるではなく、外食に付き合ってもらってると意識しましょう。

 

親も一緒に成長しよう


育児マニュアル本通りになんて絶対にいきません。その通りに育てたとしてもいろいろな性格の子になります。子どものことで悩んで泣きたくなったりイライラしたりは誰にでもあります。

でも大切な子供のためにいろいろ勉強して少しずつ変わっていきますよね?子供も一緒です。あなたと一緒に悩んだり、何回も失敗して覚えていくのです。心にゆとりを持ちましょう。そして子供は簡単には理解してくれないということを忘れないでください。

旦那さんや奥さんと同じことで何回も喧嘩しませんか?人は簡単には変われないのです。一緒に少しづつ変わっていきましょう。

 

いかがでしたか。魔の2歳児を迎えてもう子育て辛すぎる!と感じる人が多くいます。でも子供がずっとその状態でいるわけではないのです。

1番辛いのが魔の2歳児と言われていますがたったの1年ほどです。その後は子供も理解力が付き、親も育児に余裕が出てきます。誰もが経験することなので難しく考えずに過ごしましょう。

今2歳児を家で保育しているあなたが行き詰っているならば、広い野原の続く公園もおススメです。何もない安全な原っぱでムリすることなく、ただただ、我が子の背中をのんびり歩いて追いかけているだけ、なんていかがでしょうか?子どもも振り向くと親がいる安心感を得ながら動き回れて、一石二鳥です。

あなたも魔の2歳児を超えて今があるんです。2歳児のまま大人にはなってないですよね。安心して子育てを頑張ってください。

 

まとめ

二歳児のしつけで、泣かせずにしっかり伝える7つのコツ

・2歳児を知ろう
・ダメと言わない
・ゆっくり話を聞いてあげよう
・危ないことはしっかり怒ろう
・心にゆとりを持とう
・子供をしかる原因を減らそう
・親も一緒に成長しよう