結婚記念日に夫へ☆メッセージで労いの気持ちを伝える方法

結婚記念日には、日頃はなかなか伝えられないご主人様への労いのメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか?新婚のあなたは勿論、結婚何十年のベテランの方も、それぞれにご主人様を労いたい気持ちはあるはず。

また、結婚生活が長ければ長いほど「いちいち言わなくても、ダンナなら分かっているはず」などと思いがちですが、やはり、男性は言葉に出して言ってあげないと気付いてくれないものです。

ここでは、「結婚記念日に夫へ☆メッセージで労いの気持ちを伝える方法」と題してメッセージ例をご紹介します。是非、例文を参考にオリジナルにアレンジしてみて下さいね!

 

結婚記念日に夫へ☆
メッセージで労いの気持ちを伝える方法

 

結婚1年目に贈るメッセージ例

結婚したばかりは、まだまだ、新鮮な気持ちでメッセージが贈れる時です。素直に感謝している気持ちを表しましょう。

「早いもので結婚して1年だね!1年間、ありがとう。こうして、1年経ってみて改めて分かったことは、いつもあなたが頑張っているということ。

身近で一緒にいられるようになって、改めて、そう感じています。あなたにとって、この1年はどんな1年でしたか?

あなたにとっても、この1年が改めて幸せに感じてもらえる1年であれば嬉しいのですが・・・これからも、毎年、この日を一緒に迎えようね!いつも本当にありがとう」

 

赤ちゃんが生まれた年に贈るメッセージ例

待望の赤ちゃんが生まれると、ついつい、赤ちゃん中心の生活になりがちですが、そんな時だからこそ、今までとは違う感謝の思いを感じる事もあるはずです。思いをちゃんと伝えることで、一層、夫婦の絆が強まります。

「私達がパパ・ママになって初めて迎える結婚記念日だね!仕事で疲れているのに○○(子供)をお風呂に入れてくれたり、洗濯物をたたんでくれたり・・・

いつもパパの優しさに感謝!です。〇〇も無事に生まれてきてくれて、今年は最高の結婚記念日だよ!

パパと〇〇の3人で迎える記念日は言葉に出来ないほど幸せでいっぱいです。こんなに幸せにしてくれてありがとう!パパと結婚できて本当に良かったです」

 

結婚10年目に贈るメッセージ例

「結婚10年目を乗り越えた夫婦はその後も離婚しにくい」というデータがあるくらい、結婚10年目は一つの大きな節目です。初心にかえって、感謝や労いの気持ちを伝えてあげましょう。

「10年前の今日、私はあなたの妻になりました。子供たちも元気に成長し、私にはもったいないくらい幸せな毎日です。今のこの幸せは、10年前の今日、あなたと結婚する事が出来たからなんですよね。いつも、家族の為に頑張ってくれてありがとう。

でも、もし、ちょっと疲れたな・・・なんて思う時があったら無理しないでね。休む時も必要だから。10年は過ぎてみると本当にあっという間でした。これからの10年も、あなたと一緒だから乗り越えてゆけそうな気がします。いつも本当にありがとう」

 

夫に感謝したいことがある時のメッセージ例

普段は「メッセージを贈る」なんて事はしない方も、特に何か感謝の想いを感じるような出来事があった時、結婚記念日は、その想いを伝えるのにピッタリです!

「今日は私達の結婚記念日です。覚えていましたか?今、この手紙を見てハッといているあなたの姿が目に浮かびます。それもそのはず。今年は、私がこうして入院することになってしまったのですから・・・突然、入院することになり、改めて分かった事があります。

それはあなたが、やっぱり、とても優しい人だったという事です。いつも明るく接してくれて、ありがとう。いろいろな事を黙って引き受けてくれて、ありがとう。来年の記念日は、また元気に迎えたいと思っています」

 

単身赴任中の夫へのメッセージ例

ご主人がいない間、奥様が家庭の問題を一手に引き受けている不安や愚痴も、結婚記念日だけは封じ込めて、感謝の想いを綴ってみましょう。離れて暮らしていると、相手の存在の大きさもいや増すというものです。労いとともに、その想いをメッセージにしましょう。

「毎日、パパが頑張ってくれているおかげで、子供達ものびのびと学生生活を送ることが出来ています。ウチでは、毎日、パパの話題が出るのよ!「きっと、今、パパだったらこう言ってるね」なんて、いなくてもパパの存在感は絶大です!食事は、ちゃんと摂れていますか?

くれぐれも無理はしないでね!こちらは、皆、元気ですので心配しないでね。実は、今日は結婚記念日です。来年は一緒に記念日が過ごせることを願っています」

 

病気療養中の夫へのメッセージ例

長い結婚生活の中では、文字通り「病める時も貧しき時も」あります。そんな時に迎える結婚記念日だからこそ、労いと励ましを込めた奥様からのメッセージを贈ってみましょう。

「今日は結婚記念日ですね。○年前、チャペルで誓った言葉を思い出します。私は、あの日、どんな時にも、一生、あなたの妻であることが誓えたことを、今も幸せに思っています。だから、どうか、あなたの病気で負担がかかっているなんて思わないでほしいのです。

今まで、家族の為に、こんなにも頑張ってきたあなただから、今は少し休養が必要な時なのだと思うのです。ゆっくり休んで、そして、また元気なパパに戻ってね」

 

落ち込んでいる夫へのメッセージ例

どんなにタフな男性でも、長い人生の中では挫折感を味わったり、自信を喪失したり・・・という時もあります。さりげなく、ご主人が元気を取り戻せるようなメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか。メッセージを贈るのに、記念日はまたとないチャンスです。

「今日は結婚○周年ですね。毎日、大変なお仕事を頑張っているパパ。きっと、私達には分からないほどの責任を背負って、毎日、頑張っていることと思います。娘たちも「仕事をしている時のパパが一番カッコイイ」

「パパのような人と結婚したい」って言ってます。お友達にも「ダンディなパパ」として評判高いみたいよ!?そんなパパと結婚出来た私は世界一の幸せ者です。でも、どうか、あまり頑張りすぎないでね!たまには休んでくれないとパパの体も心配です。毎日、本当にありがとう!」

 

いかがでしたか?

結婚記念日は、普段はなかなか伝えられないご主人様への労いや感謝の気持ちを伝える日にはもってこいですよね!いっそ、毎年訪れる結婚記念日を「ご主人様を労う日」と定めてしまうのも良いかもしれませんね。その年代だからこそ改めて感じる、奥様ならではの「ご主人様の努力や優しさ」があるはずです。

夫婦でも、やはり、言葉に出して伝えないと伝わっていない気持ちはあるものです。記念すべき結婚記念日に、その想いをメッセージにすることで、そこから始まる新たな一年が、お互いの魅力を再発見出来るような、そんな日になったら素敵ですよね!

是非、ご主人様への労いの想いをあなたらしい言葉で綴ってみて下さいね!

 

まとめ

結婚記念日に夫へ☆メッセージで労いの気持ちを伝える方法

・結婚1年目に贈るメッセージ例
・赤ちゃんが生まれた年に贈るメッセージ例
・結婚10年目に贈るメッセージ例
・夫に感謝したいことがある時のメッセージ例
・単身赴任中の夫へのメッセージ例
・病気療養中の夫へのメッセージ例
・落ち込んでいる夫へのメッセージ例


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