結婚式の靴☆ゲストが選ぶ際の5つの心得

結婚式の靴☆ゲストが選ぶ際の5つの心得
友人や親戚の結婚式の招待状が届いたら、驚きと共に服装や靴、ヘアスタイルをどうするかについて考えてしまいますよね。ドレスコードや失礼に値しない服装を調べ、必要に応じて買い替えや買い足しを行います。そして次にヘアスタイルやヘアアクセサリーを決めて、よしこれで大丈夫・・・って、本当に大丈夫でしょうか。ドレスに合わす予定の靴は、お気に入りのパンプスやリクルートの時に買ったベーシックパンプスで、本当に良いですか?

結婚式の時には、服装や髪形と同じくらい、靴もドレスコードに合わせて選ばなくてはいけません。是非足元から素敵なコーディネートで大切な人の晴れ舞台に参列しましょう。そこで今回は、結婚式のお呼ばれでゲストが選びたい靴についてお伝えします。



 

結婚式の靴☆
ゲストが選ぶ際の5つの心得

 

つま先の隠れるパンプスを基本に選ぶ


結婚式のシーズンにもよりますが、夏場は涼しげなミュールやオープントゥのパンプスを履きたくなりますよね。逆に冬場であれば、ブーツで足元の防寒をしたいところ。しかし、結婚式を含む一般的な式典では、肌の露出が多いものや、カジュアルとみなされるこれらの靴はNGとされています。特に年配の親族や会社関係者も出席するような披露宴で選ぶべきではありません。

但し、最近は友人のみを招いたカジュアルな式も見受けられますし、招待される結婚式の格調に合わせて靴を選択するというのも一つです。迷った場合は、売り場の店員さんに相談すると、良いアドバイスをもらえることが多いので試してみましょう。

 

いかにも<動物>を連想させる皮製の靴は避ける


殺生を連想することから、結婚式ではファーやムートンの他、革製のバッグなどもNGとされているのはよく知られていますよね。近年、友人同士の気軽なパーティではファーも容認されているとはいえ、やはりこれも結婚式の格調に合わせておくべき事項であり、同じことが靴にもいえます

しかしながら、高級で格調のある靴の素材として革靴があることも事実。特に男性のフォーマルシューズは革靴が主流です。そのため、靴の場合はクロコ型押し等、<いかにも動物の皮>を連想するような装飾が施されていないものであれば、革靴でも良しとされています。結婚式の靴を選ぶ際は高級感も大事ですが、<皮製品>を連想させないデザインであることも重要です。

 

ヒールは細めで高さは3センチ以上!望ましくは6センチ


普段スニーカーやデッキシューズを履きなれている人であれば、結婚式の靴もできればペタンコのバレエシューズを選びたいところでしょう。しかし、妊娠中や持病がある等、特別配慮されるべき理由がない限り、フォーマルな場である結婚式ではヒールのある靴を履くのがマナーです。

一般的にヒール有として認められる高さは3センチくらいからですが、ドレスという服装そのものがヒールを履くことを前提にデザインされているため、できれば6センチ程度のヒールを合わせると膝から下のラインが美しくなり、見た目も洗練されます。普段ヒールを履き慣れている人であれば、8センチに挑戦するのも良いでしょう。6センチヒールは初心者でも挑戦しやすいので、一度靴売り場で履いて試歩きをしてみることをお勧めします。

ヒールが太いと安定感が増して良いような気がしますが、女性らしさを引き立てる細ヒールの方がドレススタイルには適しています。立食形式なのか、テーブルに着席するタイプのパーティーかで脚への負担が変わってくるので、ヒールに慣れていない人は是非、どんな形式のパーティーかを確認してヒールの高さを選ぶと良いでしょう。

 

バイカラーはNG、白を避けるのは男性のみ


バイカラーとは、2色に分かれたデザインの事を言います。2つに分かれる色は、二人の別れを連想させるということで結婚式では不適切と考えられています。バイカラーであっても、一見そうとは見えないダークグレーとブラック、といったものの場合はギリギリセーフと言えなくもないですが、どうしても気になってしまうのであればこれを機に新調するのも一案ですね。

また、白は花嫁の特権という理由で白のドレスがNGというのは周知のマナーですが、靴に限っていうと、女性ゲストが結婚式で白い靴を履くことはマナー違反にはならないとされています。但し、男性の場合は注意が必要。なぜならば、白い靴は新郎のみが履くことを許されるものだからです。結婚式に出席する男性は靴の色に注意すると覚えておくと良いでしょう。男性の場合、黒い紐付きの靴を選べば間違いありません

 

ゴールドやシルバーで華やかさをUP


フォーマルな場に着ていくものを選ぶとき、つい無難に黒を選んでしまいますよね。それ自体は全く問題ないのですが、結婚式という華やかな場であれば、靴にも華やかさが欲しいところです。無難に無難にとなりすぎて、気付けば全身真っ黒なんてことになったら華やかさとは程遠くなってしまいます。例えば、黒っぽいドレスでも、バッグと靴はゴールドやシルバーにすることで、ぐんと華やかさがUPします。淡い色のドレスも、同じく淡い色のパンプスを合わせると統一感は出ますがどこかぼやけた印象になったり、年齢によっては少し子どもっぽくなりすぎる可能性もありますが、ゴールドやシルバーを使えばぐっと服装が締り、大人っぽく華やかな印象を与えることができます

 

いかがでしたか。結婚式というと服装や髪形に意識がいってしまいがちですが、足元も意外と見られています。フォーマルな場の装いというのは、招待された本人の嗜好ではなく、ホストである新郎新婦側の意向に沿うことが何より重要なことです。

最近は、あえて堅苦しい式を望まないという新郎新婦も増えており、カジュアルスタイルの式を計画されている場合もあるでしょう。しかしながら、特に招待状にその旨書かれていなければ、フォーマルを意識した装いで出席するのがゲストとしてのマナーです。たかが靴ですが、場違いな靴で出席して白けさせてしまっては元も子もありません。新郎新婦のために出席するのですから、皆が笑顔で素敵な時間を過ごせるように、気遣いのできる大人を目指しましょう。

まとめ

結婚式の靴をゲストが選ぶ際の5つのポイントとは

・肌の露出の多いものやブーツはNG
・動物の皮を連想させるデザインは避ける
・ヒールは3センチ以上必要
・男女ともバイカラーはNG、男性は白靴NG
・ゴールドやシルバーで華やかさをUPさせる