ハワイで結婚式をあげたい!費用を節約する7つのコツ

ハワイで結婚式をあげたい!費用を節約する7つのコツ
少子高齢化や晩婚化の影響を受けて、空前の婚活ブームですが、めでたくカップルが成立し結婚の運びとなった時に立ちふさがる最初の大きな壁が「結婚式をどうするか?」友人知人を集めてのハデ婚、低料金のスマ婚やゼロ婚、家族だけの家族婚いろいろなパターンがある中で根強い人気のを集めている結婚式は海外挙式ですが、どうして人気なのか?

トータルの料金が安いのも理由の一つですが、新たな門出にこれまでの感謝の気持ちを込めて親孝行をしたい、本当に近しい間柄の人に結婚を祝ってもらい結婚したいなどのサブメリットがあるからです。とはいえ、結婚という新たな門出に当たり出費の多い時期に費用はできるだけ抑えたい!今回はハワイの結婚式で費用を節約するコツをお伝えします。

格安航空券を使う

ハワイ挙式の費用の3割が航空券です。ハワイへの旅費の相場は大人一人当たり4~10万円です。この値段の差は直行便やハブ空港を経由するかのほかに出発の曜日、シーズンにより異なります。

1、6,11月は低価格の時期なのでこの時期を狙って結婚式をしましょう。また、航空券は団体割引がきくので、早めに出欠確認をして10名以上まとめて団体予約をするとより費用を節約することができます。

 

衣装を持ち込む

海外挙式のツアーには衣装やメイク代を含んでいるものが多いのですが、そうでないときの衣装代の相場はレンタルであっても10~25万円です。最近はウェディングドレスも低価格競争が進み2万円台で購入することも可能になっています。

だとするとちょっと荷物にはなりますが衣装を持ち込んだほうが割安になります。また、海外挙式では国内での結婚式で事前に行われている衣装合わせは式の直前に行われます。気に入った衣装があるかどうかわからないので持ち込んだほうが安心できたりします。一生に一度の大切なセレモニー気に入った衣装でしたいですよね。

 

身内だけをよぶ

スマ婚やゼロ婚では、自分たちの出費以外に先にもらえるご祝儀を当てにしてプランを立てます。ご祝儀のプラス・マイナスを考えた時友人知人はだいたいプラマイゼロですが、身内のご祝儀は明らかにプラスなので、海外の挙式でもできる限り身内のみを呼ぶようにしましょう

でも、どうしても呼びたい友人がいるときはご祝儀はご祝儀でいただいて渡航費用または滞在費を自己負担にしてもらうなど工夫をするといいですね。

 

格安パッケージ挙式を使う

海外で挙式をあげるならいろいろこだわって自分なりの挙式をと個々にプランを立てて準備をしようとおもってしまいますが、航空券・滞在費・挙式費用・オプションツアーを個別に予約するよりもあらかじめパッケージされているウェディングプランのほうが低価格です

ウェディングプランの場合プランナー方がつきますので自分たちでは気づかない部分もサポートしてもらえる安心感も得ることができます。

 

新婚旅行に続けていく

海外旅行の費用のほとんどが航空券を含む移動にかかる費用です。ハワイとは別に新婚旅行で海外に行こうと思っているときは、一度帰国してから行くよりアジア圏の一部を除いてハワイから直接目的地に向かったほうが格段に安く渡航することができます

飛行機の移動って長時間になりますね、日本発着の便はどうしても日本人が多くなり、現地に着くまでは日本にいるような感覚すら感じてしまいます。ハワイの発着便の機内は乗客の国籍も様々、せっかくの海外旅行です、少しでも多く外国気分が味わえるほうがお得な感じがしますね。

 

フォト婚を併用する

結婚写真は一生に一度の想い出だからできるだけきれいに撮りたいですね。ハワイでの挙式でプロのカメラマンに撮影をお願いした時の費用相場は10~15万円です。

国内と料金的には変わりないのですが、カメラマンの質に程度の差が大きく、きちんと取られている場合もありますが、そうでない場合も少なくありません。

であるならハワイでの挙式の写真は家族にお願いして、国内で別にフォト婚をするほうが質的にも安心できます。フォト婚の場合費用は1~5万円が相場なのでトータル費用もお得です。

 

お披露目パーティーとセットで企画する

ハワイで挙式を行った後列席できなかった親戚や友人知人を集めてパーティーを行いますが、別々に手配するよりも一緒に企画したほうが手間も費用も節約できます

お披露目パーティーでは、一般的に国内の披露宴と同じく来賓のあいさつ、列席者の出し物、キャンドルサービス、両親へのあいさつを行いますが、一つ一つの企画には出費がつきものです。

別々の企画やパッケージで実は2回両親に花束贈呈をしました、お色直しをそれぞれ行いました、それはそれでいいかもしれませんが、少しでも節約したい気持ちがあればワンチャンスを大切にしたいですね。

 

ハワイを始め海外の挙式では外国の解放感に影響されてか、なかなか言い出せない両親への感謝の気持ちがさらっと伝えることができたり、なれない外国でより家族の絆が深まったりお金で買えないメリットがあります。青い海、白い砂浜、眩しい太陽に純白のウェディングドレス!女性ならば憧れるシュチュエーションですよね。

以前にハワイで挙式をあげた人から「挙式の教会からホテルまで5分くらい新郎とオープンカーで移動したとき道行く人が口々にcong la triturationと手を振ってくれて、世界中から祝福されてるような気持ちになった」と聞きました。国内の挙式も人前式なんかもありますが、世界中からなんて気持ちは、きっと海外ならではですよね。


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