結婚式のスピーチ。父親が謝辞を上手く伝えられる7つの方法

結婚式のスピーチ・父親が謝辞を上手く伝えられる7つの方法

結婚式のスピーチで終盤の締めとなるのが父親の謝辞ですね。幼かった子どもが立派に成長し、新しい家庭を築くことは親として胸がいっぱいですし、たくさんの人の前で注目を一身に浴びてスピーチするのは不安ですよね。

しかし、子どもの新しい人生の門出の日はやはり素敵な一日にしてあげたいですし、忙しい中、結婚式に出席していただいた来賓の方や親戚、友人の方に失礼のないよう謝辞を伝えたいもの。

ありきたりな定型文を読み上げるのではなく、あなたらしい言葉で感謝の気持ちを伝えられたら、ゲストの皆さんも心から出席してよかったと思ってくれるはずです。今日は結婚式で父親が感謝の気持ちを上手にスピーチできる7つの方法についてお伝えします。



 

結婚式のスピーチ。
父親が謝辞を上手く伝えられる7つの方法

 

結婚式のスピーチで父親の謝辞は3分程度にまとめましょう


結婚式のスピーチに関するアンケートではゲストが集中して聞けたスピーチの時間は3〜5分という結果になっています。1〜2分では短すぎて聞く体勢になる前に終わってしまいますし、10分以上のスピーチはいくら感動的な内容であったとしても聞く側のゲストにとっては長いと感じてしまうようです。

結婚式でのスピーチで父親の謝辞は式の終盤になりますのでゲストの方も疲れ始めている時間です。スピーチは3分程度にまとめるのがスマートでしょう。なお、文字数にすると原稿用紙2枚分800字程度になります。

 

まずは自己紹介をしましょう


おそらく結婚式のスピーチで父親の謝辞をする際には司会の方より「新郎のお父様より・・・・・」との紹介が入ると思いますが、もう一度自分の口できちんと自己紹介をしましょう。「ただいま、ご紹介にあずかりました新郎の父○○ ○○です」のような形で構いません。自己紹介することによりゲストの皆さんがスピーチを聞く体勢を取りやすくなります。

 

ゲストの皆さんへの感謝の気持ちを述べましょう


自己紹介が終わりましたら、忙し中、出席してくださったゲストの皆さんに感謝の気持ちを述べましょう。謝辞の例文によくあるような形式ばった内容では少し味気なく感じてしまいます。祝辞をいただいた方や余興をしていただいた方などはきちんとお名前をあげ感謝の気持ちを述べたほうがより丁寧で気持ちが伝わる謝辞となるでしょう。

 

親としての気持ちを述べましょう


結婚式のスピーチで父親が謝辞を述べるのですから、是非とも子どもが幼かった頃のエピソードなど父親ならではの話を盛り込みましょう。そうすることにより、ゲストの皆さんの気持ちを掴むことができます。

そして、子どもの結婚を喜ぶ気持ちや今後結婚生活を送るうえでのアドバイスやエールを述べましょう。その時、気をつけなければならないことは相手側を褒めるあまり、自分の子どもを全く褒めない、もしくはけなすような言葉は述べないように注意しましょう。

 

ゲストの皆さんに新郎新婦を今後も支援していただけるようお願いしましょう


結婚式のスピーチで父親の謝辞の締めは、ゲストの皆さんにこれから新しい家庭を築いていく未熟な二人を今後も温かく見守っていただけるよう新郎新婦との末永いお付き合いをお願いする言葉で締めくくりましょう。

そして、スピーチの最後には再度ゲストの皆さんへ感謝の意を伝えましょう。この時、メモを見ながらスピーチしていた場合でもメモから視線を外し、ゲストの皆さんを見ながら感謝の意を述べたほうがより気持ちが伝わるでしょう。

 

新郎と内容が被らないよう注意しましょう


結婚式でのスピーチでは父親謝辞の後に新郎謝辞となる場合が多いです。スピーチが前後するわけですから同じような内容ではゲストの皆さんも飽きてしまいます。事前に新郎と打ち合わせをし内容が被らないか確認しておいた方が当日安心して臨むことができるでしょう。

 

結婚式には相応しくないとされる忌み言葉に注意しましょう


結婚式でスピーチで父親謝辞に限ったことではありませんが、結婚式には相応しくないとされる忌み言葉があります。不吉な言葉とされる「死」や「終わり」、夫婦の別離を予想させる「別れる」、再婚を連想させる言葉「再び」、重ね言葉「くれぐれも」「かさねがさね」などです。忌み言葉とされる言葉は昔よりだいぶ少なくなってきましたが、常識的に考えて結婚式に相応しくない言葉はやはり使わないようにしましょう。

 

以上、結婚式でのスピーチ・父親が感謝の気持ちを上手に伝えられる方法を7つにわけて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

結婚式でまだまだ未熟な新郎がスピーチで多少の失敗をしてもご愛嬌で済むかもしれませんが、父親の謝辞がゲストの皆さんに対する礼を欠いたものであると新郎新婦両家が恥をかくこととなります。

新郎新婦の今後の為にも、また両家の関係が気まずいものとならぬよう、結婚式の締めくくりとしてゲストの皆さんに丁寧ながらも自分らしい言葉で感謝の気持ちを伝えたいものですね。不安な場合はメモを準備し読みながらでも構わないと思います。ただ、最後の締めの感謝の言葉だけはゲストの皆さんの方に顔をあげ気持ちを伝えるということは忘れないでくださいね。

 

まとめ

結婚式のスピーチ。父親が謝辞を上手く伝えられる7つの方法

・結婚式でのスピーチで父親謝辞は3分以内におさめましょう
・「自己紹介」「ゲストの皆さんへの感謝」「親としての気持ち」「新郎新婦への支援のお願い」の順に述べ、最後は挨拶の言葉でしまくくりましょう
・新郎と被らないように気をつけましょう
・忌み言葉は使わないようにしましょう
・メモを見ながらスピーチしても構いませんが、最後はゲストの皆さんの方に顔を上げ謝辞を述べましょう