面接後にお礼状☆プラスワンの評価を受けるポイント

面接後にお礼状☆プラスワンの評価を受けるポイント
面接のお礼状を書く方々がいるなかで、「あまり書いたことがない。」という人も少なくないですよね。面接のお礼状で、採用の合否に大きく影響するわけではありませんが、面接のお礼状を出すことで、より丁寧で礼儀正しい印象を相手に与えることができる場合も、なかにはあります。

面接時には十分に伝えることができなかった志望時も、面接のお礼状に添えて、もう一度アピールすることができるかもしれません。もし採用担当者があなたの採用を迷っているのなら、この面接のお礼状をきっかけに、何らかの影響を与えることもあるのです。

ただ面接のお礼状と言うのは、やましい気持ちで送るものではなく、あくまでも”お礼”であることを忘れないようにしてください。面接で時間をとって対応していただいたことへのお礼です。

とは言っても繊細な面接のお礼状、一体どんなことを書けばいいのか…。面接後にお礼状を書いたことがない人なら、特に内容に迷いますよね。そこで今回は、面接後にお礼状を出すことで、プラスワンの評価を受ける書き方のポイントをお伝えします。



 

面接後にお礼状☆
プラスワンの評価を受けるポイント

 

お礼状に書く内容と注意点


面接のお礼状に書く内容は、基本的に以下の3つです。

【 面接のお礼状の基本内容 】

① 時間を割いてくれたことに対するお礼
② 面接で感じたこと
③ その企業で働く場合の抱負

面接時にも同じことを伝えているとは思いますが、面接のお礼状を通して、改めてお礼や抱負などを伝えます。ただ、ダラダラと長文になってしまわないよう、簡潔にまとめることを意識してください。

★ また、手紙で出す場合もメールで送る場合も、誤字脱字には十分に気を付けなければなりません。

・ せっかくのお礼状に誤字脱字があると、それだけで「不注意」、「適当」という印象を与えかねません。

面接のお礼状を出す前に、もう一度内容を確認すること!忘れないようにしてください。

 

お礼状を出すタイミング


【 タイミング 】

★ 面接のお礼状は、面接が終わってからすぐに出すのがマナーです。

・ 手紙の場合は投函してから到着までに2~3日かかりますので、面接の当日に投函するか、遅くても面接の翌日には投函するようにします。

最近ではメールを使用する企業も増えてきていますので、メールの場合は当日(できれば面接終了後24時間以内)に送るのが理想です。

★ 一次、二次と面接が複数回行われる場合は、最終面接の後にお礼状を送ると、印象に残りやすくなります。

面接のお礼状は必ず出さなくてはならないものではありませんが、出す場合はお伝えした通り、早くに対応してください。

 

お礼状の例文


面接後に出すお礼状について、例文をいくつかお伝えします。

●例文1

拝啓

貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。この度は、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。

面接の中で、○○様のお話にありました「○○○事業の取り組み」がとても印象に残っております

貴社の目指すものの素晴らしさを実感し、改めて貴社で働きたい思いが強くなりました。

取り急ぎ御礼申し上げたく、お便りさせていただきました。

末筆ながら、貴社のご発展と○○様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

敬具

●例文2

拝啓

貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。この度は、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。

面接当日は大変緊張いたしましたが、自分の思いをお伝えすることができたのではないかと思っております。ぜひとも、よいご連絡がいただけることを祈っております。

末筆ながら、貴社のご発展と○○様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

敬具

 

お礼状のその他の知識とマナー


面接のお礼状を書く前に、お礼状に関する知識とマナーを知っておく必要があります。せっかく気持ちのこもった内容でも、マナー違反であれば逆にイメージダウンになってしまうからです。

【 面接のお礼状でのマナーとは 】

★ まずお礼状を書く前に用意するものは、はがき、または白無地の便箋と封筒万年筆かインクペンです。

・ 面接のお礼状を書くとき、実はボールペンを使うのはマナー違反になるのです。ボールペンは、もともと事務作業を便利に進めるために進化した筆記用具。

そんなボールペンを使用することは、簡略化していると捉えられかねません。また、書き方ははがきの場合も便箋の場合も縦書きです。最低限のマナーとして覚えておくようにしたいですね。

 

いかがでしたでしょうか、面接のお礼状は絶対に必要か、と聞かれれば必ずしもそうとは限りませんが、出すのと出さないのとでは、後に与える印象も違ってきます。やはり、丁寧できっちりとした人は仕事においても信頼されるのです。

面接後にお礼状を出さなかったからと言って、それが原因で不採用になることはありません。ただ、何度もお伝えしているように、「お礼」の気持ちを相手に伝えることが大切です。

本文でお伝えした例文も、あくまで例です。相手も面接後にお礼状をたくさん受け取るはずですので、例文に当てはめただけのお礼状は、プラスワンの評価につながるというより、マイナスになってしまう可能性もあります。

あなたの言葉で気持ちを込めたお礼状なら、きっとあなたの気持ち、熱意も伝わるはず。ありきたりなテンプレートの内容になってしまわないように注意できれば、尚印象は良くなります。

面接のお礼状のポイントを押さえて、ぜひプラスワンの評価を受けましょう!

 

まとめ

面接のお礼状、評価のポイント

・お礼状にはお礼・感想・抱負を書く
・誤字脱字がない確認してから出す
・面接後、すぐにお礼状を出すことを忘れない
・はがきでも便箋でも縦書きが基本
・ボールペンではなく万年筆かインクペンを使う
・「お礼」の気持ちを忘れない