ビジネスマナーの心得☆仕事を円滑にする7つのコツ


ビジネスマナーは、仕事をするうえで欠かせないものですよね。ただ、現代では既に出来上がっているビジネスマナーを覚え、実践することがほとんど…。

ですが、より良い仕事のためにビジネスマナーを活用するなら、必要に応じて作られてきた、その意味合いを理解したいもの。つまり、仕事を円滑に進めるための「マニュアル」ではなく、その内容を理解するのが、本来のビジネスマナー。

仕事とは基本的に人と人との関係があって初めて成り立つもの…。ですから、ビジネスマナーというのは、言い換えるとコミュニケーションマナー。相手を不快にさせないことこそが、ビジネスマナーの目指すところ!

ビジネスマナーの本質に立ち返り、良いコミュニケーションをしたいですよね。そこで今回は、仕事を円滑にするための、基本的なビジネスマナーの心得をお伝えします。

 

ビジネスマナーの心得☆
仕事を円滑にする7つのコツ

 

敬語の使い方に慣れる

これはビジネスマナーの中でも基本中の基本。ただ、正直使い分けが難しいものでもあります。

【 ビジネスマナー☆敬語 】

★ ビジネスにおいては、目上の立場の方と話すことが多いので、敬語の正しい使い方は必須のツール。

・ 「信頼できそうだな」と思ってもらえるか、「無礼な奴だ」と思われてしまうかは、その後の仕事に大きな影響が出ます。

尊敬語・謙譲語をしっかり使い分けられるようスキルアップ!他の人の使い方をよく聞いて学び、積極的に使うようにしてください。そして何より、相手への敬意をしっかり持つ事が大切。その心が言葉になって出てくるのです。

 

お辞儀の仕方を身に着ける

ビジネスマナーでは、お辞儀は「会釈」・「敬礼」・「最敬礼」の3つに分類されます。これも使い分けに慣れておきたいビジネスマナー。

【 ビジネスマナー☆お辞儀 】

① 「会釈」は最も多用されるもの。

・ これは、軽く前傾してお辞儀をすること。角度はおよそ15度です。社内で会うほとんどの方々にはこの「会釈」をすることになります。

② 「敬礼」もよく使われます。

・ およそ30度ほど前傾してお辞儀をします。取引先の方々との挨拶はこの「敬礼」でお辞儀してください。また、何かお願いをする場合もこの「敬礼が」いいです。

③ 「最敬礼」ですが、通常めったに使うことはありません。

・ 最も深く頭を下げることです。「頭を下げる」という表現からも推察できる通り、謝罪でよく使われます。できれば使わずに済ませたいものです。

そして、お辞儀について注意しておきたいことは、頭だけでお辞儀しないこと!腰から曲げてください。丁寧な印象を与えることが重要なコツです。

 

身だしなみに気を配る

人は誰でもカッコよく見せたいものです。もちろん、ビジネスにおいてもそれなりにオシャレはしたいのですが、基本を押さえ損ねないように注意!

【 ビジネスマナー☆身だしなみ 】

★ 身だしなみについて、ビジネスマナーにおいて最も重要視されるのは、「清潔感」!職種によって身だしなみの形は様々ですが、「清潔感」が無視されて良い職場はないはずです。

・ 髪を丁寧に整えているか、
・ フケがついていないか、
・ メイクが濃すぎくないか、
・ ひげはキチンと手入れされているか、
・ 口臭がしないか、
・ 香水はきつ過ぎないか、

…などなど、チェックポイントがたくさん!

自分をカッコ良く見せることを考えるのもいいですが、相手が好感を持ってくれる身だしなみになっているかどうか、…に気を配ってください。

 

職場での人間関係を築く

人間関係がうまくいかないと、仕事はまずうまくいきません。普段の友達関係とは違う、ビジネスマナーとしての人間関係をしっかり築いてください。

【 ビジネスマナー☆人間関係 】

★ まず、プライベートと職場とはハッキリけじめ!

・ たとえ普段は仲が良くフランクに話せる上司や同僚でも、職場では敬意を示した話し方をしてください。

また、お金の貸し借りはしない、と言うのは基本ルール。意外にギクシャクする原因となってしまいます。

 

時間を守る

時間を守ることは、社会人としての基本マナー。土地によってはルーズさが特徴になっている場合がありますが、ビジネスマナーとしては、時間にルーズというのは致命的

約束の時間を守るためにできる限りのことをしてください。まず、余裕をもって計画することがポイント。キチキチに予定を組まないようにするのも、アイデアです。

【 ビジネスマナー☆時間厳守 】

★ 待ち合わせの場所や、そこまでの交通手段を、しっかり確認しておくことは必須!

・ 交通手段は、当日になってどんなトラブルがあるか分かりませんので、代替えの手段を調べておく、なんて声もあるほど…。

どうしても遅れてしまう場合のために、相手の連絡先を聞いておくことも忘れないようにしてください。

 

「ほうれんそう」を実行する

業務におけるビジネスマナーの基本が、この「ほうれんそう」

【 ビジネスマナー☆ほうれんそう 】

① 「ほう」は報告。…上司に常に報告する癖をつけてください。

② 「れん」は連絡。…事実を伝えます。上司に限らず関係するすべての人に連絡すると、人間関係もスムーズに。

③ 「そう」は相談。…分からないことや疑問点は、上司や先輩に尋ねるのが一番!

職場で相談をせずに独断で動くと、トラブルになって責任を負いきれなくなることが多いので、必ず相談するのもビジネスマナーのひとつです。

 

スマホ・携帯電話の使い方

今や、スマホや携帯電話なしでは、ビジネスは成り立たないと言えるほど、重要なツール!いつも持っているのは当然ですが、使い方には注意しなければなりません。

【 ビジネスマナー☆スマホマナー 】

★ 商談や会議中は着信音はオフにしてください。

・ 外で話すときには声の大きさに気をつけたうえで、重要事項や個人情報を話さないように注意してください。

機密事項が漏れないようにするため、スマホや携帯電話を持ち込み禁止にしている企業もあるほど。不用意に取り出して使用することが無いように注意してください。

 

いかがでしたでしょうか、コツは相手への気遣い!ビジネスマナーは多岐にわたりますので、今日お伝えしたのはほんの一部。ただどれも、相手への気遣いを念頭におけば、気軽に自然にできるものばかりだったのではないでしょうか。

自分をアピールするために、少しマナーから外れた行動が功を奏するケースもあるにはあるのですが、やはり基本的には、冒険は避けた方が無難。まずはマナーを押さえて相手との良い関係を築ければ、ビジネスもスムーズ!

そもそも、ビジネスマナーというものはそのために存在すること。ビジネスマナーを守れば守るほど、信頼されて仕事が円滑に回っていくことを実感する方は多いのです。

もちろん、頑張ってもうまくいかない時もありますが、最終的に信頼されて生き残るのはビジネスマナーを守っている会社であり、その人材!ビジネスマナーにどんどん詳しくなり、仕事を円滑にして自分も周りもハッピーにしましょう。

まとめ

仕事を円滑にするために

・敬語をスマートに使いこなす
・「会釈」や「敬礼」を使い分ける
・「清潔感」を重視して身だしなみに気を配る
・職場とプライベートとをハッキリ分ける
・時間をしっかり守る
・「ほうれんそう」を実行する癖をつける
・スマホや携帯電話を不用意に使わない


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