喜ばれること必至☆色紙のデザインを選ぶ7つのポイント


卒業、引越し、クラス替え、結婚式、転勤、退職などの人との別れや旅立ち・人生の節目に、周りの人は今までの感謝と今後に幸多かれと願って寄せ書きを書いて贈ったりするなどしたりすることも多いですね。そんなときに活躍するのが色紙です。いつも使うものではないのでそうそう常備している人も多くはないのではないでしょうか。

シンプルな昔ながらの真っ白な色紙でも良いのだけれど、なにかぐっと来る素敵な寄せ書きにしたいですね。

 

喜ばれること必至☆色紙のデザインを
選ぶ7つのポイント

 

その1:デコレーションシールを貼る

文房具店で売っているような立体的なデコレーションシールを貼ってにぎやかな色紙にすると、色紙を贈ってもらった人はわざわざ自分のためにシールを選んでくれたのかとちょっとうれしくなるでしょう。

普通のシールに混ぜてちょっと値の貼るデコレーションシールを張るとそういうことは送られた側としても敏感に感じたりして、気を使ってくれたことに感謝するでしょう。

 

その2:中心に大きくイラストを書く

絵心のある人が仲間の中にいたら、まずは大きくイラストを書いて水性の絵の具で薄く色を乗せ、イラストの周りにコメントを寄せ書きすれば手作りの気持ちのあふれる力作の寄せ書きが出来上がります。

インパクトもあり、贈られた人は、自分のために時間をかけてかいてくれたことをありがたくうれしく思うでしょう。

 

その3:二つ折りの色紙の片面に写真を貼る

写真を用意する一手間がかかりますが、二つ折りになってる色紙を開いた片面に写真を貼って、もう一面に寄せ書きをします。写真は仲間みんなの集合写真があったらいいですね。もしくは昔の写真を貼っても後で話に花が咲くことでしょう。初めから写真を貼れるようになっている色紙も売っていますのでそれを利用すると簡単です。

そうでなくても写真の四隅にちょっとしたシールを貼るだけでも見栄えがするものです。写真の周りにもシールなどで装飾したりイラストをかいてもよいですね。にぎやかな寄せ書きになるようにコメントの面もサインペンなど色も何色か使ってカラフルに仕上げましょう。

 

その4:変わった形の色紙を選ぶ

ボールの形をした色紙はサッカーボール、バレーボール、テニスボール、野球ボールなどいろいろあるので部活やスポーツの集まりならば丁度該当するものがあればそういったものを使うと気分も盛り上がりますね。卒業式ならば桜の花の形をしたものや結婚式だったらハートの形なども相応しいでしょう。

いろいろな形の色紙があるので時間的に余裕がある場合は探してみると良いですね。形が凝ったものは、インパクトが強くぱっと目を引くものです。後から何度見返しても、贈ったときの光景を思い出すことでしょう。

 

その5:寄せ書きのコメントを噴出しにする

漫画のように寄せ書きのコメントを噴出しにして各自、自分の写真を貼ったり自分の似顔絵を書いたりして漫画のようにしゃべっているようにします。

そうすると月並みな言葉や短い文でも楽しくその人らしい雰囲気がしてきます。思わず笑みがこぼれてしまうことでしょう。

 

その6:各自コメントを付箋に書いて貼る

あらかじめ配っておいた小さい伏せんのようなメッセージカードにコメントと名前を書いてもらってそれをコラージュのように色紙に貼り付ければ楽しい寄せ書きが出来上がります。市販のしゃれた付箋紙を購入しても良いですね。

一枚の色紙に書き込む時間が短縮できて大勢に書いてもらうことも紙のサイズを調整すればよいので、効率的でかつ、多くの人のコメントを集められるので贈られた人は多くの人に気にかけてもらっていると、うれしくなるでしょう。

 

その7:色紙を包んで贈る

色紙包みにいれて贈りましょう。年配の方ほど喜ばれるかもしれません。つつむということは中のものが貴重であると思わせます。仲間からのコメントが書いてある想いに重みを持たせることになるでしょう。

 

一つの色紙に皆で書き込むと時間はかかりますが、書いている人たちも既に書いてあるコメントを見ながら楽しんで感慨にふけりつつ書くことが出来るので統一感が生まれます。

一方各自コメントを小さい紙に書き込んだものを張り合わせれば多くの人からコメントを集めることができ時間が無い時や全員で集まる時がない場合などに便利です。

出来上がった寄せ書きは言葉の花束として人生の門出に贈るに本当にふさわしい贈り物となります。心を込めた分だけ贈られた人はよろこびを多く感じることでしょう。

 

まとめ

喜ばれること必至☆色紙のデザインを選ぶ7つのポイント

その1:デコレーションシールを貼る
その2:中心に大きくイラストを書く
その3:二つ折りの色紙の片面に写真を貼る
その4:変わった形の色紙を選ぶ
その5:寄せ書きのコメントを噴出しにする
その6:各自コメントを付箋に書いて貼る
その7:色紙を包んで贈る


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