香典袋の正しい書き方・金額相場はいくら?7つの基礎知識

香典袋の正しい書き方・金額相場はいくら?7つの基礎知識

皆さんも葬儀に参列する際に香典を供える機会があると思います。香典は死者の霊前等に供える金品です。香典袋に包んでお供えをして、名前などを書かなければいけません。正しい書き方を知らずに間違った書き方でお供えしてしまわないようにするにはどのような常識やマナーが必要なのでしょうか。

また香典を包む際に多くの人がいくら包んだらいいのか悩んでしまいますよね。今回は葬儀で恥をかかないように香典袋の正しい書き方や金額の相場の7つの基礎知識についてお話しします。正しい書き方や金額の相場がわからないという方は是非読んで参考にしてみてくださいね。葬儀でのマナーとして頭に入れておくといいですよ。



 

香典袋の正しい書き方・金額相場はいくら?
7つの基礎知識

 

香典袋は宗教によって変わる


香典袋を購入しようとしたときにたくさんの種類があってどれにしたらいいのかわからないなんて方もいらっしゃると思います。香典袋はお葬式を出す家の宗教によって変わってきます。葬儀を出す家の宗教をきちんと把握してその葬儀に合った香典袋を使用してください。宗教がわからないときはきちんと聞くことが大切です。

 

通夜や告別式は薄墨


通夜や告別式での香典は必ず薄墨で書いてください。「急いであまり墨をすれなかった」「涙で薄れてしまった」ということから薄墨で書くようになったようです。しかし法事の際は濃い墨で書いても良いことになっています。通夜や告別式で間違えて濃い墨でかいてしまわないように気を付けてくださいね。

 

自分の名前を記入する


香典袋の表に名前を書くかと思いますがここには自分の名前を書いてください。間違えて亡くなった方の名前を書かないように気を付けてくださいね。夫婦でまとめてお供えするときには妻は名前だけ書いてください。代表で世帯主の名前だけでも良いですが夫婦でお世話になった方は連名で書くと良いです。

 

代理で香典をお供えするとき


妻や夫の代わりに代理で香典をお供えするときには名前の左下に「内」と小さく書き添えてください。この時に書く名前は代理の方の名前ではなく本来香典をお供えするはずだった方の名前を書いてください。小さく内と書き添えることで代理でお供えに来たことがわかるので代理の方は書き忘れないようにしてください。

 

身内の香典の金額相場


自分の年によっても変わってきますが身内の香典は少し高めです。自分の両親や義理の両親が亡くなった場合は10万円、兄弟が亡くなった時は3万円から5万円、叔父や叔母が亡くなった時には1万円から3万円、その他の親戚が亡くなった時には3千円から3万円が相場になっています。自分が20代の場合は最低限の金額でも大丈夫です。

 

勤務先の方や友人の香典の金額相場


勤務先の上司や部下が亡くなった時には3千円から1万円、友人が亡くなった時には5千円から1万円、友人の家族が亡くなった場合はどれだけ友人の家族と親しかったのかにもよりますが3千円から1万円が相場になっています。香典ではピン札はNGなのでピン札は避けてお供えしてくださいね。

 

その他の方の金額相場


恩師や先生が亡くなった時の相場は3千円から1万円、近所の方が亡くなった場合は3千円から5千円、仲人が亡くなった時は1万円が金額相場になっています。この場合は自分が20代、30代の時は最低限の金額で大丈夫ですが特別深く関わりがあった方は少し多めの金額をお供えしても良いです。

 

いかがでしたでしょうか。

このように香典袋の正しい書き方や金額相場はその時によって変わってきます。今回ご紹介することは出来ませんでしたが会社の上司や部下の葬儀の場合香典袋に会社名を書くこともあります。

また4名以上がまとめて香典をお供えする時には個人の名前ではなくグループ名を書いたりすることもあるので自分が参列する葬儀に合わせて恥をかかないようにきちんと正しい書き方で香典袋を書いてください。

また香典の金額相場はあくまでも相場です。相場より低いのはあまり良くないかと思いますが、お世話になった人には相場よりも多くお供えした方が、それだけ感謝の気持ちをあらわすことができますが、あくまでも香典の金額は気持ちです。香典をお供えする際は是非今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

香典袋の正しい書き方・金額相場はいくら?7つの基礎知識

・香典袋は宗教によって変わる
・通夜や告別式は薄墨
・自分の名前を記入する
・代理で香典をお供えするとき
・身内の香典の金額相場
・勤務先の方や友人の香典の金額相場
・その他の方の金額相場