結婚式にファーはNG?形態別にドレスコードをチェック☆

結婚式にファーはNG?形態別にドレスコードをチェック☆
結婚式や披露宴の服装にもマナーが存在しますが、結婚式にファーはNG?これは、一般的な常識かそうでないのか、微妙なところですよね。実は、結婚式のお呼ばれ着、ドレスやワンピースには一般的に『ドレスコード』と呼ばれる服装のマナーがあるのです。

例えば、普段のファッションとして人気があるファーや毛皮・アニマル柄ですが、原則として冠婚葬祭ではNGの服装といわれる代表格です。『今年のファッションはコレ!』爆発的に流行のアイテムだとしても、それらを取り入れたファッションで出掛けていくと、同席した方の中には眉をしかめる方がいても仕方のないこと。

そこで、今回は結婚式にファーはNG?形態別にドレスコードをチェック☆についてお伝えします。

 

結婚式にファーはNG?
形態別にドレスコードをチェック☆

 

昼はアフタヌーンドレスで夜はイブニングドレス

結婚式、或いは、披露宴にお呼ばれした際の招待客の服装についてのマナー、いわゆるルールのようなものがあるということについては、漠然とご存知という方は多いでしょう。

例えば、昼は肌を露出し過ぎない『アフタヌーンドレス』が望ましいと言われ、夜は胸元や背中が開いたロング丈の『イブニングドレス(あるいはローブデコルテ)』が正礼装とよばれるものになります。

女性らしさを醸し出す胸元が開いた膝下丈の『カクテルドレス』については、いわゆるカクテルアワーと言われる17~20時ごろに着用する正礼装を簡略化した装い、略礼装になります。

そのようなある意味、厳密なルールはありますが、現代の結婚式事情を見てみると、そのルールは、だいぶ緩く自由になっているようです。

 

毛皮・ファー素材・アニマル柄はNG!

では、望ましいものは正礼装、或いは略礼装というのはご存知の方も少なくないと思いますが、逆に絶対避けるべき、または避けた方が無難というNGアイテムについてはどうでしょう。

最近の結婚式の招待客の服装は、かなり自由になった傾向があるとはいえ、当然のことながら家で着用していた普段着のそのままで参列する方は、あまり見かけません。それは、キチンとしたルールは知らなくても、ある程度、常識として正装しなければ失礼にあたるという思いがあるのでしょう。

逆に気合を入れてオシャレ着を新調しようと思った時、今の流行を取り入れたファッションにしたいと思うこともありますよね。全く悪意などはなく、とにかく流行りのモノということで結婚式にファーを取り入れたドレスをチョイスする方がいても、なんら不思議ではありません。

しかし、実はNGアイテムの一つとしてあげられるのが、毛皮やファー素材・アニマル柄など『動物』に関するアイテムであり、それらは結婚式に着用するのは相応しくないモノと多くの方が考えています。

結婚式にファーは×、或いは、△。カジュアル度の高い結婚式・披露宴・二次会なら許容範囲ですが、基本的にはドレスとしては選ばない方が無難です。

ボレロやファッション小物・バッグ・靴などにも結婚式にファーを取り入れるのは避けたほうが良いでしょう。

 

ファーNGの理由は『殺生』のイメージ

結婚式というおめでたい席ですから、不吉なことや不幸を連想させるようなものを徹底的に排除したいという気持ちはもちろん理解できることでしょう。そこで、冠婚葬祭に毛皮やファー素材・アニマル柄など『動物』に関するアイテムは『殺生』を連想させるという意味で不快に思う人が多いものなのです。

こうした理由から、結婚式にファーやヒョウ柄、ワニ柄などを取り入れたファッションで出席するのはNGと感じる方も少なくないのです。

若い人だけのパーティー形式は別として、新郎新婦の親族など、多くの方が出席する結婚式であれば、ファーを不快に思う方がいる可能性も考えると、敢えて選ぶことは止めておく方が賢明でしょう。

また、結婚式にはファーの様な毛皮系アイテムは『抜け落ちる』ものとして忌み嫌うというのが理由の一つになっています。

現実的な視点から、披露宴でのお食事の際にリアルであってもフェイクであっても、毛が飛び散るのは不衛生だという印象を持つ方もいらっしゃいます。抜けた毛が料理の中に落ちたり、口の中に入ってしまう可能性を考えると結婚式にファーで装うことをNGとする考えがあるのもうなずけるでしょう。

結婚式にファーを着るという、ある意味マナー違反は、ご自身が『常識はずれ』と陰口を叩かれるだけではなく「新婦(新郎)が非常識な友人を持っている」と言われてしまうのです。

せっかくのおめでたい席に招待してくれたご友人に、恥をかかせてしまうのは不本意ですよね。最高の幸せな日ですから、その場に集った全員が気分良くお祝いしたいものです。

マナーを守ることばかりに縛られ、型にハマった服装だけが望ましいという訳ではありませんが、敢えてNGを実行する必要はないでしょう。

 

いかがですか。以上が結婚式にファーはNG?形態別にドレスコードをチェック☆です。

ご存知の通り、結婚式の主役はあくまで新郎新婦です。招待客は控えめに装うというのが鉄板のマナーであることは間違いありません。とは言え、おめでたい席ですから、少し華やかさも添えたいですよね。絶対的なNGアイテムは、女性の場合は花嫁の象徴カラーである『白』、或いは、喪服を連想させるような哀しみの色である『黒』1色の装いです。

これらの色を取り入れるなら、一色でまとめず他の色と組み合わせたり、サテン・ベルべットなど光沢ある素材を選んで華やかさを演出しましょう。

また、昼と夜ではいわゆる『正礼装』の形も違います。基本的なドレスコードは、しっかり覚えてマナー違反のないようにしましょう。

まとめ

結婚式にファーがNGな理由とは

・結婚式のドレスコードは昼はアフタヌーンドレスで夜はイブニングドレスが基本
・結婚式に毛皮・ファー素材・アニマル柄はNGアイテム
・ファーNGの理由は『殺生』のイメージがあるから


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