結婚式の挨拶マニュアル!知っておくべき5つの知識

結婚式の挨拶マニュアル!知っておくべき5つの知識
結婚式で挨拶を頼まれるなんて、とても光栄なことですが、その反面失敗してはいけないとものすごく緊張してしまいますよね。たいていの人は結婚式の挨拶なんてめったに頼まれるものではありませんから、どのようなことを話せばよいのか戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。

新郎新婦にとっては一生に一度となる晴れ舞台の結婚式ですから、そこでの挨拶は緊張して当然です。そこで今回は、結婚式の挨拶マニュアル!知っておくべき5つの知識をお伝えします。まずはマニュアルを頭に入れて、そこから自分らしさを演出すれば、とても印象深い素敵な結婚式の挨拶になること間違いなしです。是非、ここでお伝えするポイントをおさえて、素敵な結婚式の挨拶を考えてみてくださいね。



 

結婚式の挨拶マニュアル!
知っておくべき5つの知識

 

挨拶の時間は最大でも5分


結婚式の挨拶をするからには、新郎新婦への祝辞と共に、楽しかったことや印象深かったエピソードを交えてたくさん伝えたいことがあふれ出てきてしまいますよね。しかし、長すぎる挨拶は式の進行を遅らせてしまいますし、何より挨拶を聞いているゲストも徐々に疲れてきてしまいます

挨拶の時間は、最大でも5分と決めて、厳選したエピソードを織り交ぜるようにしたいですね。5分の目安は、大体1200から1600文字程度原稿用紙にすると、3~4枚のボリュームが妥当なところです。話すスピードは人それぞれですから、まずは話す内容を原稿に落としてみて、時計を見ながら実際に話してみることをお勧めします。何度やっても5分を超えてしまう場合はエピソードを削ったり、言い回しを工夫してみましょう。

 

冒頭で必ず新郎新婦と両家へ祝辞を述べる


司会進行役から結婚式の挨拶を振られたら、まずは新郎新婦と両家へ「この度はおめでとうございます」と祝辞を述べてから本題に入ります。お祝いの言葉の他、披露宴へ招待されたことへのお礼を述べても良いですね。

つい、緊張して「ただいまご紹介に預かりました・・・」と自分の紹介から始めてしまいがちですが、新郎新婦のいる高砂と、両家ご両親、親族の座るテーブルへ視線を向けて、挨拶することを忘れないでおきましょう

また、祝辞の時に原稿を読むのは失礼にあたりますので、緊張していても相手の方をしっかりと見て、お祝いを伝えたいですね。

 

忌み言葉は避け、別の言い方に変える


結婚式の挨拶と言えば、注意したいのが忌み言葉です。別れる、避ける、終わる、冷えるといった結婚式の場にふさわしくない表現を挨拶に含めるのは避けたいところですが、どうしても難しい場合もありますよね。最近では、あまり厳密に忌み言葉を意識しなくても良い、気にしないという感覚の人も増えてきているようですが、友人が多い式なのか、親族(年配者)の多い式なのかでも言葉の選び方は変わってきますので、臨機応変に対応していきたいですね。

例えば、挨拶の終わりに使う言葉として、「これで私の挨拶を終わらせていただきます」というところを、「私の挨拶とさせていただきます」とすれば「終わる」という言葉を避けることができます。「ますます立派に」というところを「一段と立派に」と言い換えれば、忌み言葉である繰り返し言葉を使わずに済みますね。言い換えの表現は結婚式挨拶の例文にもたくさん使われていますので、定番の例文なんてと思わず、一読してみると良い発見につながりますよ。

 

デリケートな話題に触れる時は新郎新婦へ確認をとる


例えば、新郎と自分だけの秘密の出来事を「もう時効だろう」と結婚式の友人代表あいさつで「ネタ」として暴露してしまった時、新郎にとっては時効になっていなければ大問題です。勝手な判断で時効としてしまうことが無いよう、大勢の前ですでに暴露した経験があるかどうかや、そもそもその話題を挨拶文に含める必要性があるかどうかをよく吟味しておきましょう。その上で、どうしても必要と言う場合は確認を取っておくと安心できますね。

この他、おめでた婚であることを伏せていたり、途中でサプライズとして発表しようと新郎新婦が考えていた場合、挨拶の場で誤って暴露してしまうことは避けたいものです。デリケートな話題については、挨拶文として適切かどうか、必要かどうかをよく考えたいものです。

 

紹介時に一礼、挨拶の始まりと終わりにも一礼


結婚式の挨拶と言うと、その内容ばかりに意識が言ってしまいがちですが、その内容を発表する本番の舞台で失礼があっては折角考えた素敵な挨拶も台無しになってしまいます。
司会者が自分の紹介を始めたら、周囲へ軽く一礼し、自分が今から席を立つこと、挨拶をする当人であることを断っておきましょう

紹介が終わったら、スマートに立ちあがり、その場で軽く周囲へ一礼すると場が引き締まります。そして、マイクの前で新郎新婦と親族への祝辞と一礼を済ませてから、本題に入りましょう

挨拶を無事に終えた後は、清聴いただいたことに対して一礼し、席へ戻ります。着席前にも周囲へ軽く一礼をすれば完璧です。挨拶を頼む相手がきちんとした人であるということは、新郎(あるいは新婦)も同様にきちんとした人物であるという証になります。友人の為にも、スマートな立ち振る舞いをしたいですね。

 

いかがでしたか。結婚式の挨拶はとても緊張しますし、新郎新婦の人となりを保証するということからも責任は重大です。しかし、その責任重大な役割を自分にまかせてくれた新郎新婦に対して、最大限のお祝いをするというつもりでいれば、決して失礼な内容や振る舞いはしませんよね。結婚式は新郎新婦にとって新たな人生を歩みだす節目の式典です。その節目に立ち会えること、招待してもらえたことへの感謝と、祝辞を心から述べ、あとは二人の門出を華やかなものにするためのエッセンスを挨拶に込めてみてはいかがでしょうか。

自分の挨拶が結婚式の和やかな雰囲気を作る一因となれれば本当に素晴らしい事ですよね。是非、自分にしかできない挨拶で、二人の幸せをお祝いしましょう。

まとめ

結婚式の挨拶で押さえておくべきポイントは

・挨拶は5分以内にまとめる
・冒頭の祝辞を忘れずに
・忌み言葉の言い換えを調べておく
・デリケートな話は必ず新郎新婦へ確認する
・挨拶する姿勢、立ち振る舞いをスマートに