2歳児のしつけ☆イヤイヤ期を上手く乗り切る5つの叱り方

2歳児のしつけ☆イヤイヤ期を上手く乗り切る5つの叱り方
イヤイヤ期の2歳児にはどう接してよいのか困ることも多いですが、「しつけ」となるとさらに悩みますよね。初めてのお子さんであれば「もうお手上げだわ!」という親御さんも多いことでしょう。

イヤイヤ期は、第一反抗期と言われています。反抗期と言われるくらいですから、癇癪を起こしたり、イライラしたりすることも日常茶飯事。ただ、一方でこのイヤイヤ期の行動は成長している証拠とも考えられます。イヤイヤ期の成長は自我が芽生える大事な時期です。好奇心がめいっぱい芽生え、やりたいことがたくさんあるお子さんと上手く付き合いたいものです。

しかし、なんでもやらせて良いという訳ではありません。2歳でもしつけはきちんと教えておきたいところ。では2歳児のしつけではどのようなことに気をつければよいのでしょうか。

そこで今回は、2歳児のイヤイヤ期のしつけで困ったときの叱り方についてお伝えします。

 

2歳児のしつけ☆
イヤイヤ期を上手く乗り切る5つの叱り方

 

イヤイヤの気持ちに寄り添う

イヤイヤ期の2歳児には、まず寄り添うことで気持ちを落ち着かせましょう。イヤイヤと駄々をこねるように見えますが、成長の証です。やってみたいことと出来ることのギャップに困っているのです。

ボタンが上手くできなくて泣いていたら「ボタンが上手くできないのね」と気持ちに共感してみてください。共感してくれることで子供も安心します。「やり方を教えてあげようか?」「やってあげようか?」と選択肢を選ばせる提案をしてみるのも良いでしょう。選択肢を与えることで気持ちを切り替えることが出来ます。できたらちゃんとほめてあげて、あとのフォローもすることが2歳児のしつけでは大切です。

 

感情的にならない

まず、2歳のしつけでは感情的になってもしかたない、ということを念頭に置いておきましょう。これはただ大人の怒りをぶつけることになり、2歳の子に対するしつけとは言えません。そのような時は諭すような言葉をかけるようにしましょう。

2歳のしつけで諭すこととは、良いこと悪いことを説明し、正しい方向へ導いてあげることです。その区別を教えてあげるのも親の仕事です。しかし、人や物を傷付けるようなことをした時は、きっちり叱るようにしましょう。

 

2歳でもわかるように言葉を選ぶ

イヤイヤ期の2歳児に「勝手にしなさい」や「いい加減にしなさい」という叱り方は意味がありません。2歳ではまだ言葉の理解に乏しく、「勝手にしなさい」と言われると本当に勝手にしてよいんだと理解してもおかしくありません。ですから、2歳の子供でも分かりやすい言葉を使ってしつけをする必要があります。

イヤイヤ期はやりたい放題です。散らかした時は「踏んだら痛いから散らかさないでね」、歯磨きがいやな時は「歯磨きして欲しいな」などゆっくり伝えると、聞く耳を傾けてくれるでしょう。

 

その場できちんと叱る

2歳のしつけとして重要なのは、叱る時はその場で叱ること。子供の興味は移りやすいものです。今これで遊んでいたのに、もう次のおもちゃで遊んでいる、なんてこともあるでしょう。そのような子供に、「さっきなんであんなことしたの?」なんて聞いても、子供は「ん?なんだっけ?」となるだけ。訳がわからず怒られているのと一緒です。

2歳のしつけでは、叱る時はいけないことをしたその時に叱ることが大事。時間が経ってからでは忘れているので、しつけにはなりません。

 

暴力は決してふるわない

2歳児に限らず、しつけとしての暴力は何の解決にもなりません。最悪の場合、心に傷を負わせることにもなります。イヤイヤ期には親もついヒートアップしてしまいがち。それにつられて手を上げてしまう方もいるかもしれませんが、この時期に手を上げられた子供は脳が変形するとも言われています。もし手を上げそうなときは、深く深呼吸して5つゆっくり数えてみましょう大人のあなたが先にクールダウンして、少し冷静になったとき、子供をギュウッと抱きしめてあげましょう。そうすると暴力を振るわなくて済むようになります。

もし2歳の子どもに対し、しつけとして手を上げてしまったら、しっかり抱きしめてなぜ叩いてしまったのか伝えましょう

時に叱られたストレスが、夜鳴きとなって表れる場合があります。そのような時も、子供に寄り添って抱きしめてあげましょう。

 

いかがでしたでしょうか。2歳のしつけは、頭ごなしに押さえつけることではありません。どうして怒っているのか、どうして泣いているのか寄り添うことでクールダウンさせ、そして共感してあげましょう。

注意する時は長々と叱るのは効果がありません。同じ事を叱る時は3回までにしておきましょう。それ以上は集中力がなくなり聞かなくなります。長く怒られていると、最後はなんで怒られているのかわからなくなります。理解させるためにも、短時間で伝えるようにしましょう。

イヤイヤ期の2歳児にしつけをするのは本当に体力がいります。気持ちを大きく持って接してあげてください。イヤイヤ期はいつの間にか過ぎてしまいます。子供と一緒に親も成長させてもらう心構えでいると、きっと心にも余裕が出来ますよ。

まとめ

2歳児のイヤイヤ期を上手く乗り切るしつけとは

・イヤイヤの気持ちに寄り添うことで落ち着かせよう
・感情的にならずに冷静に接しよう
・2歳でもわかるように言葉を選ぼう
・その場できちんと叱らないと意味がない
・暴力は決してふるわずに解決させよう


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