結婚式の服装、親族として華を出す7つのオシャレ術☆

結婚式の服装、親族として華を出す7つのオシャレ術☆
結婚式は、出席する人みんなの気持ちをとても温かくしますよね!その中でも、ずっと繋がってきた親族の結婚式は、本当に心から嬉しいものです。

普段とは違う新郎・新婦の姿を見るだけでも、ドキドキ・ワクワクしてきますよね。親族の皆さんは、招待された身ではありますが、ゲストをお迎えする立場でもあるのです。

ですから、親族として恥ずかしくないように出席者に振る舞うべきだと思います。まずは見た目の印象が一番大事ということで、服装から入りましょう!

服装によって、人に与える印象は随分と変わりますから気を遣って損はありません。という事で、今回はこんなテーマにしてみましたよ。

ズバリ「結婚式の服装、親族として華を出す7つのオシャレ術☆」です!では、早速まいりましょう。

季節感を取り入れよう

結婚式において、親族は新郎・新婦の次に注目されると思ってください。誰だって本日の主役がどんなご両親に育てられたのか?親族はどういう方のか?って気になりますよね。

そこで、ちょっとオシャレの要素を取り入れて、結婚式に花を添えませんか?例えば、季節に応じたオシャレなんかいかがでしょうか?

春なら桜、夏ならひまわりというように、服装の中に季節の花や色を取り込んでみましょう。男性なら、胸ポケットに入れるハンカチにさりげなくひまわりの刺繍があるとか、女性ならブローチや髪留め、ドレスなどいくらでもオシャレを楽しむことが出来ますよね!

 

披露宴の時間帯によってアクセサリーを選びましょう

披露宴の時間帯によってさりげなくアクセサリーを付け替えるのも、上級者テクニックです。親族は挙式~披露宴と結構長い時間出席することになります。

例えば午後14時~挙式で、夕方17時頃の薄暗くなってきたときから披露宴だった場合、アクセサリーを付け替えても良いでしょう。

日中は、あまりキラキラしたものを付けずにシンプルに。そして、夜にはキラキラしたアクセサリーで場を華やかにするのも良いですね~。

 

親族同士でテーマを決めよう

この項目に関しては、実際にあったちょっと微笑ましいエピソードをご紹介致しますね。新婦は小さい時から本当にひまわりが大好きでだったそうで、結婚式のカラードレスもブーケもひまわりを選んだそうです。

その話を新婦から聞いていた、新婦の両親、兄弟、従妹などの親族一同はドレスコードとして、服装のどこかに「ひまわり」を取り入れることにしました。

新婦の父は、胸ポケットにひまわりを、新婦の母は髪飾りに小さなひまわりを付けました。親族全員が、どこかしらにひまわりを取り入れてるその姿は、実に微笑ましく会場全体を明るい雰囲気にしたことは言うまでもありません。

 

白以外でなるべく華やかな色を着よう

親族の皆さん、出来る限り明るい色を着ませんか?もちろん白は、新婦しか着てはいけませんので他の色で気遣ってみましょう。

友人たちの席は華やかだけれど、親族席はお葬式のようだったなんてこともあるかと思います。男性はスーツを派手にするわけにはいきませんので。

女性の方でドレスを着る方は、なるべく華やかな色を着ると良いと思います。あくまでも、新郎・新婦より目立たないようにして多くのが前提です。

 

友人の結婚式に行くよりも改まった服装で

オシャレ要素を取り入れて、親族として華を添えることは素敵な事だと思います。けれど、羽目を外さないようにしてくださいね。

あくまでも親族は準主役ですから、基本的には友人の結婚式に参加するよりも改まった服装で出席なさることをおすすめしています。

親族の方々が、バシッと決めている姿は何ともすがすがしくて、見ていて気持ちが良いものですからね~。

 

結婚式の式場に合った服装を

最近は、ホテルウェディングだけではなく、ゲストハウスやレストランでのこじんまりとしたウェディングも人気ですよね~。

ですから、結婚式場の雰囲気によって服装も合わせていきましょう。TPOに合わせた服装こそ、本当のオシャレです。

ホテルで開かれる場合は、出席者の方に礼儀を尽くした改まった服装をおすすめしますが、ゲストハウス・レストランでのウェディングは少しカジュアルにしても良いでしょう。

女性だったら、ドレスを少し派手にしてみたり、ストールやボレロにラメを加えてみても良いでしょう。

 

替えの洋服を準備しておこう

先ほどもお伝えしましたが、親族の皆さんは新郎・新婦の次に注目されているという意識を忘れないようにしてください。

親族は、人前で挨拶したり、お酌をしに行ったりと多くの方々と接すると思います。そこで、もし汚れてしまった時のために替えの洋服を準備しておくことをおすすめします。

バタバタしていて、飲み物をこぼしてしまったという事もありますからね。「備えあれば憂いなし」でまいりましょう!

 

結婚式の服装、親族として華を出す7つのオシャレ術☆をご紹介しましたがいかがでした。出席者として新郎・新婦をお祝いする立場ですが、主催者側としてゲストをお迎えする立場でもあります。

服装のみならず、しぐさや対応を失礼の内容にして、結婚式が華やか・素敵になるように盛り上げましょう!今回ご紹介した7つの項目はどれもすぐに実践できるものばかりですし特別なことなどありません。

ですから、是非参考になさっていただけると嬉しい限りです。

まとめ

結婚式の服装、親族として華を出す為に

・季節感を取り入れよう
・披露宴の時間帯によってアクセサリーを選びましょう
・親族同士でテーマを決めよう
・白以外でなるべく華やかな色を着よう
・友人の結婚式に行くよりも改まった服装で
・結婚式の式場に合った服装を
・替えの洋服を準備しておこう


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