スピーチ原稿の作り方☆友人の結婚式向け5つの手順

スピーチ原稿の作り方☆友人の結婚式向け5つの手順
友人が結婚するのは、自分のことのように嬉しいことですが、友人代表として「スピーチを結婚式でしてくれない?」と頼まれることもありますよね。スピーチを頼まれるのは、一番の親友と思われているからなので光栄なことですが、「失敗したらどうしよう」という不安も拭えません

スピーチを結婚式で行ったものの失敗してしまえば、友人の結婚式は台無しになってしまいますので、それだけは避けたいところです。なので、スピーチの原稿は大事になるのですが、そもそも作り方が分からなければどうしようもありません

スピーチを結婚式でしている場面をイメージしながら、練習するためにも原稿の作り方を理解しておきましょう。

そこで今回は、友人の結婚式向けのスピーチ原稿の作り方についてお伝えします。

出だしは祝福の言葉から

友人代表に限らず、どんなスピーチでも共通ですが、出だしはとても重要です。ここで、的外れなことや非常識なことを話してしまうと、この後のことは誰も聞いてくれません。

スピーチの第一印象を決める出だしは、新郎新婦や双方の親族に向けたお祝いの言葉です。ここでの言葉は、お堅い感じや難しい言葉を使うのではなく、お祝いの気持ちを自分の言葉で素直に伝えるようにしましょう。そうすれば、この後のスピーチも結婚式に参列してくれた人に聞いてもらえます。

例文:「○○君(新郎の名前)△△(新婦の名前)さん、ならびにご両家のみなさん、この度は誠におめでとうございます」

 

自己紹介をする

新郎新婦への祝福が終われば、次は自己紹介をしなければなりません。参列している人は、スピーチをしているのが誰なのか、新郎(新婦)とどういう関係なのかが気になります。それなのに、自分が誰かを名乗らぬまま、スピーチを結婚式で続けてしまっては失礼になります。

ただし、自分の趣味や特技、どういう仕事をしているかまでの細かい情報は必要なく、名前と新郎(新婦)と自分の関係が分かるような、短い言葉で十分です。

例文:「只今、ご紹介に預かりました○○(フルネーム)です。新郎の○○君とは大学時代からの友人で、今でも定期的に交流しています」

 

新郎新婦との思い出話をする

友人だからこそ語れる新郎(新婦)との思い出話を披露してみましょう。学生時代のエピソード、幼馴染であれば幼い子供の頃の話しなど、何でもよいので友人の自分しか知らない新郎(新婦)の顔をスピーチに盛り込むようにしたいところです。

この部分は「こうでないといけない」というのはなく、自由に話せるところですが、望ましいのは新郎(新婦)の努力していたことや成功したこと、ほほ笑ましく感じられることです。また、小さい失敗談は新郎(新婦)にもよりますが、笑いに変えてしまう性格なら話してみても面白いかもしれません。

逆に絶対してはいけないのは、新郎(新婦)の過去の恋愛や悪く言うことです。こんなスピーチを結婚式でしたら、一瞬にして雰囲気が凍り付いてしまいます。

 

パートナーにメッセージを伝える

新郎の友人代表なら新婦に、新婦の友人代表なら新郎にメッセージを伝えておきましょう。メッセージと言っても「友人の○○をよろしくお願い致します」のような、堅苦しくする必要はありません。

あくまで、友達としてのメッセージなので、柔らかい言葉で大丈夫です。パートナーに伝えたいことを添えたスピーチを結婚式でするだけで、和んだ雰囲気になります。

例文:「○○君はよく食べるので、美味しいご飯を沢山作ってあげて下さい」「△△ちゃんは寂しがり屋なので、ずっと一緒にいてあげて下さい」

 

最後は締めの言葉で結ぶ

スピーチの最後は、締めの言葉でビシッと終えるのが、かっこよく綺麗な形です。友人代表として相応しい締めは、新郎新婦の幸せと結婚しても変わらない友情を伝えることです。

変わらない友情を伝えれば、これからの結婚生活で上手くいかないことが起こっても「いつでも味方だよ」ということを伝えることにもなります。これは、新郎新婦にとって非常に心強いものなのです。

例文:「お二人とも末永くお幸せに。そして、結婚しても○○君(△△さん)とは、ずっと友達だよ」

 

友人代表としてのスピーチを結婚式で成功させるには、スピーチの順序を守った原稿を作ることです。内容を考えずに本番を迎えたり、一応原稿を作ってみたものの的外れなことや非常識な内容であれば、スピーチで結婚式の雰囲気が一変します。

なので、結婚式に相応しい内容の原稿ができたとしても、それを何回も見直して「これで大丈夫」と自信を持てるものにしておきましょう。ただし、スピーチが長いと参列者がうんざりしますし、短いとあっさりし過ぎですので、3分くらいを目安にして下さい

その他、あまりにも難しい言葉を使ったり、新郎新婦の過去の恋愛遍歴や悪く言うことは、絶対にしてはいけません。それらとスピーチの手順を守り、自信を持って本番に臨めば、素晴らしいスピーチを結婚式で披露できます。

まとめ

友人の結婚式向けのスピーチ原稿を作るための手順は

・出だしは素直な祝福の言葉から
・フルネームと新郎(新婦)との関係を自己紹介する
・学生時代のエピソードなど新郎(新婦)との思い出を語る
・友人としてパートナーにメッセージを添える
・締めは新郎新婦の幸せと変わらない友情を伝える


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