先生へお花のプレゼント☆感謝の気持を伝える7つの方法

先生へお花のプレゼント☆感謝の気持を伝える7つの方法ぶ、9つの贈り物☆
生徒たちの進級によるクラス替え、卒業、先生の退職など、先生とのお別れのシーンは人生に何度かあると思います。お世話になった先生へ感謝をこめて、プレゼントしてみたいと思いませんか?何を差し上げたら喜んでくれるか…どのように感謝を伝えたら伝わるのか…

たとえばみんなで撮った写真でミニアルバムを作る、先生の好きなキャラクターのグッズを作るなど、喜んでもらえる方法は数多にあります。ここではお世話になった先生に、定番のお花のプレゼントで感謝を伝える方法を考えてみたいと思います。

 

先生へお花のプレゼント☆
感謝の気持を伝える7つの方法

 

その1.スイートピーをプレゼント

スイートピーは卒業式や退職などのプレゼントにはぴったりです。なぜなら、花言葉が「門出」や「やさしい思い出」と、悲しいだけではないお別れを連想させるからです。

香りも良く見た目も可愛いので、あどけない生徒さんがそれを持って立っている姿、先生にはとてもかわいらしく映り思い出に残るでしょうね。スイートピーは単価が安くボリュームの出やすい花なので、あまりお金をかけられない学生さんにはおすすめです。

 

その2.チューリップをプレゼント

チューリップは春のお花の定番です。見ると、誰もが「春だなあ」と思うと思いますよね。新しい季節を迎える節目、つまり卒業式などの区切りの際におすすめのお花です。花言葉は「思いやり」や「愛情」です。

先生にたくさん可愛がってもらった覚えのある人には、その気持ちを伝えるのに向いているお花です。

 

その3.ユリをプレゼント

ユリの花言葉は「偉大」「威厳」。立派な先生だったな、という印象のある先生にはユリをあしらった花束はいかがでしょうか。

花言葉が「感謝」であるかすみ草や、「尊敬」が花言葉の白いバラなどを一緒に花束にしてもらえば、白で統一された大人っぽい花束になりますよ。

存在感のあるお花なので、花言葉どおりの立派な花束になります。スイートピーやチューリップよりは、男性の先生向け、もしくは年配の先生向けですね

 

その4.多種多様の花束をプレゼント

お花の種類が一つじゃつまらない、という人は、お花屋さんでいろんなお花の花束を作ってもらいましょう。予算を伝えればプロがきれいに花束にしてくれます。先生の好きな花や色が分かるのであれば、考慮してもらえるので伝えましょう。

一人100円徴収すれば十分見栄えのする花束になります。慌てないよう、予算や希望する花などが決まり次第、お花屋さんには予約の電話を入れておきましょうね。当日飛び込みでお願いして、希望するお花が売り切れで…となると残念ですよ。

 

その5.変わった花束を

せっかくなので普通に花束をあげるよりも驚いてほしい!という方には、お花のケーキはいかがでしょうか。女性の先生ならば、そのかわいらしさにより喜んでもらえると思います。

お花で作られたケーキは、食べることは出来ませんが、飾るのに花瓶が無い!と困ることもありませんし、インテリアとして飾るにはとても良いと思います。ブリザードフラワーで作られたものにすると長く楽しめ、今後の長い活躍を祈るのに最適なアイテムとなります。

 

その6.リース型の花束を

こちらも、普通のお花じゃつまらないわ、という方にお勧め、フラワーリースはいかがでしょう。購入の場合は多少値が張りますが、こちらもブリザードフラワーのタイプを選べばインテリアとして活躍します。

長くご自宅に飾っていただけることを思うと、卒業や退職などで離ればなれになっても、一緒にいられるような気持ちになりますよね。また、フラワーリースは手作りすることも出来ます。

時間のある人は手作りのプレゼントもどうでしょうか?ただ、おそらくは代表者さんが一人でやることとなるので「みんなからのプレゼント」という意識は低くなってしまうかと思われます。

 

その7.全員参加型

一人一輪ずつお花を持って、一人ずつ先生に渡していきましょう。感謝の言葉をそれぞれ言いながら渡して下さいね。

代表の人が一人で言葉を添えて渡すよりも、たとえ全員が同じ「ありがとう」だとしても、一人一人と言葉を交わすことが出来る最後の機会として先生の心に強く残るでしょう。全員が「先生にありがとうって言いたい!」と乗り気であるグループさんにお勧めな方法です。

最後はそのお花たちをリボンなどで花束にしてあげましょう。みんながそれぞれ違う花を持っても、同じ花を持ってもどちらでも素敵な演出になります。お花を用意する場合、お花屋さんには前もってどんな花が何本欲しいのか、予約しておくと確実です。

 

いかがだったでしょうか。

一概にお花をプレゼント、と言っても、どんな花をチョイスするかどういった形でプレゼントするかで変わってきます。しかし、考えに考えて凝りに凝りぬかなくても、可愛い生徒さんがお花を選んでプレゼントしてくれたというだけで、先生には十分過ぎる思い出になることでしょう。

お花はお別れや新しい門出を彩るのに最適なアイテムです。ぜひ、先生に合ったお花や渡し方をチョイスして、みんなの思い出の締めくくりにふさわしい場を作って下さい。

 

まとめ

先生へお花のプレゼント☆感謝の気持を伝える7つの方法

その1.お別れにはぴったりのスイートピーをプレゼント
その2.春にぴったりのチューリップをプレゼント
その3.偉大なる先生にぴったりのユリをプレゼント
その4.いろんな花で作った花束をプレゼント
その5.お花のケーキをプレゼント
その6.お花のリースをプレゼント
その7.全員でプレゼント


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