のし袋の書き方で金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆

のし袋の書き方で金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆
年齢を重ねるごとに増えてくるものの一つに、結婚式に御呼ばれする回数や葬儀に参列する機会だと思います。その度に、皆さんは「のし袋」をご準備されると思いますが・・・正しいのし袋の書き方ってご存知ですか?

いつもあまり考えずに書いているので、正しい書き方かどうかまでは分からない!という方がほとんどではないでしょうか。
いまさら人には聞けないなぁと思っているそこのあなた!今日、いますぐ、ここで解決してしまいましょう。

そこで、今回は「のし袋の金額」に焦点を当てたこんなテーマにしてみました。「のし袋の書き方で金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆」です!知っていて損はございません。では、早速お話ししていきますね。



 

のし袋の書き方で
金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆

 

基本的に、毛筆で書きましょう


のし袋に文字を書くときには、金額だけでだけでなく基本的にすべての文字を毛筆で書くことが礼儀です。最近では、筆ペンという実に便利なものが出ていますので、わざわざ墨をすらなくても気軽に利用することが出来ますね。

面倒だからと言って、サインペンや万年筆で書いてはいけません。金額を書くときは、少々細かい文字になりますのでペンで書きたい気持ちも分かりますがきちんと毛筆で書くようにしてください。

 

文字の色は黒で!濃さに注意


皆さん、もちろんご存知だとは思いますが「黒」で書くのが礼儀です。のし袋に、赤や青で書く方はなかなかいないと思います。

ですが、色の濃さまできちんとこだわっていますか?実は、結婚式と葬儀の時に使う墨の色の濃さは違うのです。まず、おめでたい結婚式では、濃い黒で書くようにしてください。そして葬儀の際には、反対に薄い黒を使いましょう。

実はこれには、「悲しみの涙で色が薄くなってしまった」という意味合いがあるそうです。

 

金額は中袋に書きましょう


のし袋には、中袋というものがついています。中袋にお金を入れて表袋で包むのです。この中袋に入れた金額は、中袋に明記するようにしましょう。

お名前は、表袋の真ん中の水引の真下に書きましょう。中袋がある場合は、裏面に何も書かなくても大丈夫です。また中袋がある場合には、そこに金額を書くことが一般的です。包んだ金額が、周りの人に知られてしまうのは極力避けましょう。

 

いったいどこに金額を明記すればいいのでしょう?


では、中袋のどこに明記すればいいのでしょう?実は、中袋には2種類あるのです。1つ目は、中袋の裏面に金額・住所・名前を記入する欄があるものです。

このタイプはよくコンビニなどで売られている手軽なもので、多くの方々が利用なさったことがあると思います。

金額を記入する欄があるのは、手軽でいいですよね!ただ記入欄が小さいので、筆で記入するのはなかなか大変かもしれませんね。

そして、もう1つは裏面に金額を記入する欄がないものです。こちらが昔は一般的でしたね~。この場合は、中袋の表面の真ん中に大きめに書きます。

 

金額の文字は旧字体で書きましょう


金額を記入するときには、旧字体で書くのが礼儀です。普段私達が使っている感じは、略式と言われるものなので、間違えないように旧字体で書くことが大事です。

では、ざっと旧字体の漢数字をご紹介いたしますね!

一 → 壱 ニ → 弐 三 → 参 五 → 伍 七 → 七 八 → 八 十 → 拾 万 → 萬 円 → 圓

上記のようになります。普段使いなれない漢字もありますので、間違えないように気を付けてくださいね。ですが、「円」については旧字体でなくても大丈夫とされています。

 

なぜ、旧字体で書く必要があるの?


実は、書き換えられないようにとの配慮になっているのです。一・二・三などの略式で書いた数字は、一本線を足すだけで簡単に金額が書き換えられてしまいます。

受取るに正確に金額を伝えるという意味で、旧字体で書かれているのだと言います。そう考えていくと、五・七・八・十の数字は書き換えられるという心配がないのでその時々の状況に合わせて、略式で書いても旧字体で書いてもどちらでも良いとされています。

 

金額は絶対に書かなければいけないの?


そもそも、のし袋に金額は絶対に書かなければいけないのでしょうか?開けてびっくり!?なんてことも、ユーモアたっぷりでいいのでは・・・なんてふと頭によぎった時もあるでしょう。

実は金額を書くのは、受け取る側の事を考えての事なのです。お金を頂いた側は、金額の半分ほどをお返しするというのが日本人のマナーですよね?

実際に、頂く側になった方はお分かりかと思いますが、あまりの封筒の多さに誰から?いくら?頂いたのかわからなくなってしまいますよね~。

ですから、金額や名前、住所は相手のためにきちんと書いて渡しましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

以上、のし袋の書き方で金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆をご紹介いたしました。

「あ~知ってたわ。当然よ」と思ったあなた!素晴らしいです。なかなかすべてを完璧にご存知の方っていらっしゃりませんので。

そして、「知らなかったわ~」と思ったあなた!良い機会です。知っていて損はありませんので、是非予備知識として頭の中に入れておきましょう。

日本には、このような冠婚葬祭のマナーが多いです。一度に覚えようと思ってもなかなか難しいと思いますので、このように1つの事柄にスポットを当てて一緒に確認してまいりましょう。

 

まとめ

のし袋の書き方で金額を記入するときに役立つ7つの豆知識☆

・基本的に、毛筆で書きましょう
・文字の色は黒で!濃さに注意
・金額は中袋に書きましょう
・いったいどこに金額を明記すればいいのでしょう?
・金額の文字は旧字体で書きましょう
・なぜ、旧字体で書く必要があるの?
・金額は絶対に書かなければいけないの?