出産内祝いマナー☆上司へのお返しに添えたい気遣い

出産内祝いマナー☆上司へのお返しに添えたい気遣い
出産内祝いを何にするか、けっこう頭を悩ませますよね。それが上司へのお返しとなるとなおさらです。

因みに、「出産内祝い」という言葉ですが、本来は身内のお祝いごとの喜びを知らせたい人、全員に配る習わしを指した言葉。それが今では、出産祝いをくださった方にお返しをすることを指して「出産内祝い」という言葉が使われています。

出産内祝いのだいたい目安としては、いただいた出産祝いの2分の1の金額の物を送るのが相場です。でも、そこにこだわり過ぎず、金銭的な負担が大きすぎない無理のない程度の金額で大丈夫!

金額はさておき、祝ってくれてありがとうの気持ちを伝えるのは、素敵なこと。是非、気持ちの伝わる物を出産内祝いとして選びたいものです。と同時に、ちょっとした工夫で気遣いを示せると、より気持ちが伝わるに違いありませんよね。

そこで今回は、上司への出産内祝いに添えたい気遣いを幾つかお伝えします。



 

出産内祝いマナー☆
上司へのお返しに添えたい気遣い

 

仕事で使える物を贈る場合


いつも同じ職場で働いているので、仕事上使うものは何か把握しているもの…。それで「いつも使ってもらえるものは貰えると嬉しい!」と言う方、意外に多いのです。万年筆などの筆記具や高級な名刺ケース、キーケースなどが人気!

【 出産内祝い☆仕事用具 】

★ ただ出産内祝いでは、上司へ仕事の道具を贈るのはタブーのケースがあるので、少し注意事項も…。

・ 例えば、履物は「上司を踏みつける」という意味だとか。筆記具は「もっと精勤してほしい」という意味だと受け取られることがあるのです。

仕事で使えるものを贈りたい場合には、「失礼かもしれませんが、是非使っていただきたくて…」とメッセージカードをつけておくなら、誤解を避けることができてGOOD。

直接口頭で伝えても良いのですが、渡すタイミングによっては言いそびれることも考えられますし、せっかく伝えても相手が覚えていないこともあり得ますので、メッセージカードをつけておくのは実際的な方法です。

 

普段家で使うグッズを贈る場合


上司の趣味を知っているなら、そのグッズを出産内祝いの選択肢にいかがでしょうか。上司からすると、自分の趣味を覚えてくれている、というのはポイントが高いこと!物自体だけでなく、自分に関心を持ってくれていることを、喜んでもらえそうです。

ただ、趣味の道具というのは高額になることが多いですし、その人なりのこだわりがあったりしますので考え出すと難しいものです。それで、ちょっと楽しめる手軽なものを選ぶのも一つの方法。

【 出産内祝い☆お家グッズ 】

★ 例えば晩酌の好きな上司にであれば、その好きなお酒の種類に応じて、グラスやお猪口などをチョイス!

・ ちょっと格別な気分になれるもの、という感じで選ぶと良いかもしれません。

その際、簡単なメッセージを添えておくと気遣いがより伝わり、おすすめ!内容としては、いつも仕事が多忙なことを思いやるものにし、日頃の感謝を伝えると嬉しいはずです。

 

自宅に送る


同僚のすべてに子供ができるわけではありませんし、もしかすると出産祝いをもらっていない人がいるかもしれません。そこで出産内祝いを手渡してしまうと、上司にとって気まずくなってしまうかも…。メンツを潰してしまうことにも、なり兼ねません。

【 出産内祝い☆自宅へ郵送 】

★ それを回避するために、自宅に送るのも気遣いのあるアイデア。

・ 考えすぎと思われるかもしれませんが、職場で波風を立てるようなことは、避けた方が無難なのです。

 

贈り物のタブーに注意!


贈り物のマナーに詳しい方は、贈り物にはタブーがあることをよく知っているもの…。先ほどは出産内祝いで上司に仕事の道具を贈るというタブーに触れました。他にも、贈り物としてのタブーがあります。

【 出産内祝い☆贈り物タブー 】

★ 肌着や靴下…

・ 肌着を贈るほど生活に困っているというメッセージになってしまいます。

★ 刃物…

・ 縁を切るというメッセージがあります。

★ 緑茶…

・ 仏事に使われるので縁起が悪いということで、NG。

もちろん、最近は気にしない傾向にありますし、地域によっても違いがありますが、上司がそういうマナーを気にする方かどうか、見極めて送るように注意!大丈夫かどうか不安がぬぐえない場合は、メッセージカードにその旨を書いて添えておくと安心です。

 

自分の丈に合った贈り物を選ぶ


上司には気を遣うのは当然ですが、あまり金額の相場に縛られないようにした方がベター。高価なものを出産祝いとして頂いた場合には悩みますが…。

【 出産内祝い☆金額 】

★ 相場はいただいたお祝いの50%が目安ではありますが、それなりに高価な出産内祝いを…となると、張り合っているようにも見えます。気を遣わせてしまうことに。

・ 「ありがとうございます」の気持ちを伝えることが目的!上司だからと高額の物にする必要はありません。

上司にご家族がいる場合、消耗品や食べ物も問題ありません。皆で団らんしながら食べれるものを贈るのも喜ばれます。

 

いかがでしたでしょうか、上司には日頃お世話になっているからこそ、本当に喜ばれる出産内祝いを贈りたいもの。背伸びせず、気遣いの溢れた贈り物にしてください。

あまり考えすぎずに、自分の気に入ったものを贈るようにすれば良いのですが、注意点をひとつだけ。それは、出産内祝いといえども、赤ちゃんの写真や名前入りのグッズは避けた方が良い、ということ!

「正直、受け取った方は困ってしまう…。」と言うアンケート結果が出てしまっているのです。もらったものを捨てるわけにもいかないですし、だからといって使い道もありませんし…、困ってしまう結果に。

それでも、「せっかくなら、赤ちゃんを上司に見てもらいたい!」というのは自然な気持ち。そんな気持ちはぜひ、メッセージカードにしてみてはいかがでしょうか。

今回お伝えした点のかなりの部分にメッセージカードが登場しました。一言添えるというのは気遣いを示す優れた方法になります。是非、使ってみてください。

感謝を伝える出産内祝いに、さりげなく気遣いを添えて、上司との関係をさらに良いものにしちゃいましょう!

まとめ

上司への出産内祝いに添えたい気遣い

・仕事グッズは好まれる
・仕事グッズならカードにひと言添える
・普段使いのグッズにも、感謝の言葉を添える
・会社で手渡しするのではなく、自宅へ送る
・贈り物のマナー上のタブーに注意する
・あまり高価なものを贈ることにこだわらない