結婚式ソングならコレ!絶対に失敗しない洋楽ベスト5とは

結婚式ソングならコレ!絶対に失敗しない洋楽ベスト5とは
結婚式を華やかに演出するために欠かせないBGMは、邦楽でも素晴らしい曲がありますが、オシャレな演出をしたければ、結婚式ソングは洋楽がよいですよね。結婚式ソングを洋楽にすると、日本語ではないため言葉としてではなく、音としてさりげなく聞こえるので、出席者どうしで会話する時でも邪魔になりません。会場の雰囲気も心地よくなりますし、結婚式も穏やかに進行していきます。

ただし、日本語の歌ではないため、歌詞の意味が分からず、メロディーだけで選んでしまうと、結婚式にふさわしい曲ではないものを選んでしまい、恥ずかしい思いをすることも考えられます。

そこで今回は、結婚式のソングを洋楽にしても絶対に失敗しない曲選びについてをお伝えします。

 

結婚式ソングならコレ!
絶対に失敗しない洋楽ベスト5とは

 

定番の結婚式ソングで安定した雰囲気にしよう

結婚式のソングで洋楽を流す際は、日本語詞ではないため歌詞の意味を調べたりと、邦楽よりも曲選びを慎重にしないといけません。そんな中で、結婚式の定番であり安定感抜群なのが、ABBAの「Dancing Queen」です。

すでに発売されてから30年以上経っていますが、今でも魅力が色褪せない名曲です。また、洋楽に興味がない人でも聞いたことはある曲ですし、年配から若い人まで幅広い知名度がありますので、出席者全員が自然と曲に入り込めます。

それでいて、曲調も爽やかでノリがよいので、会場に一体感が生まれ、結婚式が盛り上がります。結婚式のソングで洋楽をかけて、皆が聞いたことがあり盛り上がれる曲は、なかなかありません。とにかく曲を外したくない人には、おすすめです。

 

軽快なメロディーで結婚式を明るくしよう

結婚は人生で大きな節目となりますが、厳かにするのではなく、明るく楽しい結婚式にしたい人は、ブルーノ・マーズの「Just The Way You Are」を、ぜひ流して下さい。曲調が軽快ですので、結婚式のソングを洋楽にする際に、使いやすいと人気を集めています。

どの場面で流しても間違いありませんが、特におすすめなのが「キャンドルサービス」や「新郎の中座」です。どちらも、雰囲気が明るくなるのはもちろんですが、メロディーのおかげで出席者との会話もしやすくなります

ちなみに、全世界で人気があるブルーノ・マーズは、ポップの他にロックやレゲエ、ヒップホップなど、あらゆるジャンルの音楽をやります。そのため、世界No.1のメロディー・メーカーと言われています。

 

クラッシクの曲で一味違う雰囲気にしよう

爽やかな結婚式にしたいけど、軽い感じの曲はかけたくないと考えているならば、クラシックの曲を今風にアレンジしたものにしてみましょう。完全なクラッシクだと、とっつきにくいかもしれませんが、今風にアレンジされていますので、聞きやすいですし、誰もが知っている曲になります。

結婚式のソングを洋楽にする時に、そういった曲にするなら、ETERNITY∞の「Wonderful World」をおすすめします。盛り上がりがイントロからサビに入るときにあり、曲調も華やかですので「新郎新婦の入場」でせひ使って頂きたい曲です。また、カノンのメロディーが、曲のいたるところで流れるので、とても美しい旋律を奏でます。

人生で最も美しい時間の一つであり、美しい未来を願う「新郎新婦」にまさにふさわしい曲です。

 

新婦への想いを込めよう

洋楽を流しつつも、さりげなく新婦に対して持っている気持ちも伝えたい男性には、うってつけの曲エルヴィス・コステロの「She」です。日本では歌手の知名度は低いかもしれませんが、この曲は聞いたことがある人は多いはずです。

何でもこの曲は、有名な映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌なのです。また「僕が生きる意味は彼女」という意味のフレーズがあるので、新婦に想いを伝えることもできます。

曲調はゆったりとしていますので、「入場」や「お色直し後」にかけるのがおすすめです。結婚式のソングを洋楽にする際も、メロディーだけでなく歌詞にもこだわって選ぶと、より素晴らしい結婚式になります

 

優しい曲で心温まろう

結婚式のソングが洋楽でも、一曲ではなくいくつかの曲をかけますが、その中で最近定番になってきているのが、BLUEの「The Gift」です。定番になりつつあるのは、洋楽でありながらもどこか耳に馴染むメロディーなので、出席者からも喜ばれるからです。

メロディーが耳に馴染むのは、この曲を作ったのが、何と日本人であり著名な歌手である槇原敬之だからです。そして、歌詞も「贈り物は誰かに与えるから幸せを感じる」という部分があり、優しさに溢れた曲ですので、心も温まります。

The Giftは贈り物という意味ですので、「両親に花束を贈呈」や「新婦の手紙」のような、誰かに物や言葉を贈る場面で流すのが粋です。

 

いかがでしたか。結婚式のソングで洋楽を流す時は、歌詞を軽く見ているわけではありませんが、どちらかと言うとメロディーに重きを置く傾向があります。どれだけ歌詞が素晴らしくても曲調に重みがあり過ぎると、結婚式の雰囲気も重くなってしまうので、こういう曲は敬遠されます。

よく使われる曲は、誰もが一度は耳にしたことがある曲や洋楽をあまり耳にしない人でも聞きやすい曲です。そして、どちらの曲にも共通しているのが、軽快なメロディーであることです。

結婚式のソングを洋楽にする際に不安なのは、的外れな曲を選んでいないかです。でも、今回お伝えした曲を参考にして頂ければ、その心配もありませんので、絶対に忘れられない素晴らしい結婚式になるでしょう。

まとめ

結婚式のソングを洋楽にしても絶対に失敗しない曲は

・定番曲なので失敗することはないABBAの「Dancing Queen」
・軽快なメロディーで雰囲気が良くなるブルーノ・マーズの「Just The Way You Are」
・美しいメロディーでクラッシクの要素もあるETERNITY∞の「Wonderful World」
・新婦への想いも込められるエルヴィス・コステロの「She」
・最近定番になってきている心も温まるBLUEの「The Gift」


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