結婚式のお呼ばれネイル☆好印象を与える5つの法則とは

結婚式のお呼ばれネイル☆好印象を与える5つの法則とは
結婚式に出席する際にはネイルも気になりますよね。服装や髪型は結婚式用にとワクワクしながら決めたのに、指先ネイルはどのようなデザインがよいのか悩ましいもの。普段からネイルのおしゃれには気を遣っていても、お呼ばれとなるとそれなりのマナーが求められます。お祝いの席には友人だけでなく、上司やご家族ご親族もいらっしゃいます。

人の視線は意外と指先にも集まる傾向があり、手の動きは顔の表情と同じように人の印象に残るものです。マナーを重んじる結婚式でのネイルはおしゃれな感覚だけではなく、場にふさわしく、品のあるものを用意しましょう。そこで今回は、結婚式にお呼ばれした際の好印象を与えるネイルについてお伝えします。

 

結婚式のお呼ばれネイル☆
好印象を与える5つの法則とは

 

結婚式でのネイルは柔らかな色が好印象

結婚式でのネイルは今やメイクと同じで女性のたしなみともいえるでしょう。しかしながら結婚式だからとネイルも華やかにしたつもりが見る人によったら奇抜で派手に映ることも多いものです。特にマナーに厳しい年配の方には凝ったネイルアートを快く思わない方もいらっしゃいます。特に色使いには気をつけましょう。結婚式のネイルに不向きな色は黒・ネイビー・ダークブラウンなどはキツイ印象と受け取られそうです。

好印象に映るのは清潔感のある淡いンクやベージュで女性らしい優しく可愛い印象になります。色にはその人の心が表れるといわれています。自分のおしゃれ心だけで選んだ不向きな色のネイルではお招きいただいた方へも失礼というもの。結婚式にふさわしい優しい色合いのネイルを用意しましょう。

 

結婚式のネイルは長さで印象が変わる

結婚式に招待された時のネイル選びは楽しいものですよね。普段から指先のおしゃれには気を遣っている女性は華やかなお祝いの場となればさらに気合が入るというもの。しかし、結婚式で装うネイルはフォーマルな場であることを意識してマナーも十分に気をつけたいところです。結婚式では多くの方にご挨拶したり、食事中や歓談中でも手先指先の所作が多く、意外と人の目にも触れるものです。

結婚式でのネイルは清潔感が大切で、爪が長すぎるデザインはあまり良い印象にはなりません。食事中、長さが気になってグラスを持つ手が不格好になるのも残念です。結婚式でのネイルはゲストの立場をわきまえ長さは程良く揃え清潔感を醸し出すと誰が見ても好印象になるでしょう。

 

結婚式のネイルは控えめなデザインが好印象

結婚式のネイルは先に記したように柔らかな色合いで清潔感のあるものが好印象になります。とはいえ、せっかくの心ときめく結婚式ですので華やかなデザイも加えてお祝いの気持ちを表すとよいでしょう。デザインも凝り過ぎると淡い色合いのネイルでも品がなくなる場合があります。ここはあくまでフォーマルを意識して決めましょう。

ベージュやピンク、クリアカラーなどシンプルな1色使いも素敵ですが、ここに小さなパールやフラワーなど入れるとアクセントになりさらに華やぎます。決して大ぶりでないことが好印象です。結婚式でのネイルはシンプルさの中にきらっと光るポイントがあれば十分です。事前にプロのネイリストさんに相談するのもよいでしょう。

 

結婚式のに着物で出席する際のネイル

結婚式に着物で出席する場合のネイルはどのようなものがよいのか気になりますよね。おめでたい席にふさわしい着物姿は結婚式をさらに華やかにし招いてくださった新郎新婦も喜ばれることでしょう。結婚式に着物で出席する場合のネイルはドレスと同じように清潔感と品が大切です。一昔前は着物でのネイルはあまり好まれていませんでしたが、現代はおしゃれの仕上げとして理解されています

ただし、派手なネイルは着物自体に華やかさと存在感があることから不似合いに感じる方も多いはず。着物の場合も手先指先には視線が集まります。手入れの行き届いた爪先に透明感のあるピンクやベージュなどひと塗りするくらいに控えめにするとおしとやかで品の良さが漂い好印象です。

 

結婚式のネイル、親族の場合

結婚式ではネイル選びも心弾みますし、シンプルさの中に少しおしゃれ度を増しての出席は気持ちも華やぎます。ここで気になるのが家族や親族として出席する場合のマナーです。結婚式のネイルは女性の楽しみでもあるのですが身内ともなればおもてなしをする場面も多くなります。家族親族の場合はゲストより控えめにするのがマナーですので基本的にネイルはNGとなります。

しかしながら手元を見られることも多い中、すっぴんのような指先では現代のゲストには物足りなさを感じさせるかもしれません。結婚式に身内として出席する場合のネイルは今の時代であれば相手に失礼にならないようにごく控えめに1色使いの淡い色でひと塗りするくらいは許されます。清潔感のあるネイルは好印象につながります。

 

いかがでしたか。結婚式のお呼ばれで好印象を与えるためのネイルについてお伝えしました。結婚式でのネイルは今や女性のたしなみともなっています。時代の変化もありおしゃれだと感じる方は多いのですが、年長者は派手なネイルを見ると眉をひそめる方が多いのも事実。結婚式は新郎新婦の幸せな門出をお祝いする席ですので、参加者の皆様と和やかに過ごすためにも、誰が見ても不快感や違和感のないネイルを用意したいものです。

爪先は傷みやすい部分でもありますので日頃から手入れをしておくといざという時にネイルも映えます。ネイルひとつで好印象を持ってもらえるのも新郎新婦へのはなむけになります。結婚式でのネイルもマナーを知ると自信につながり、お祝いの席も豊かに過ごせることでしょう。

まとめ

結婚式で好感度を上げるネイルとは

・色はダークな色は避け淡いピンクやベージュにすると好印象
・長過ぎるネイルは良い印象になりにくい。
・デザインは控えめにし、ポイントも小さなパールくらいにすると好印象
・着物で出席する場合はさらに控えめで透明感のあるピンクやベージュにすると好印象
・親族の場合のネイルは淡い色で1色塗りくらいが好印象


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