結婚式の招待状に貼る切手の知識☆種類や金額3つのマナー

結婚式の招待状に貼る切手の知識☆種類や金額3つのマナー
冠婚葬祭のマナーのひとつとして、結婚式の招待状に貼る切手にも実は配慮が必要だということは、つい忘れがちなことかも知れませんね。

結婚式の準備は、予想以上に大変なことがたくさんあります。式場選びひとつとっても当事者である新郎新婦のお二人はかなり悩むシーンでしょう。同時に、結婚式に参列して下さる招待客の選出、招待状作成など、やらなければならないことは山ほどあります。おかげで、うれしさ一杯のこの時期も幸せを噛みしめている暇もないくらいだと多くのカップルが感想をもらすほど。

しかし、そんな世話しない中でのうっかりミスも、仕方ないと笑って許して貰うわけにはいかないのが冠婚葬祭というもの

そこで、今回は結婚式の招待状の切手、種類や金額におけるマナーについてお伝えします。

『慶事用』切手の種類は3種類

結婚式の招待状と言えば特別なアイテムですよね。そんな結婚式の招待状に貼る切手も、できることなら二人らしさが表現出来ると良いなぁと思うカップルも多いはず。

そもそも、結婚式の招待状に貼る切手として、専用の『慶事用切手』というものの存在をご存じない方もいらっしゃるかも知れません。

慶事とは、おめでたいことという意味を持ち、一般的には結婚や出産などのお祝い事を『慶事』と呼びます。

郵便局などで用意されている『慶事用切手』は、正に慶事である結婚式の招待状に貼るための『お祝い用切手』で、現在郵便局で販売されているのは3種類です。

とは言え、それはマナーではありますが厳密なルールではなく、結婚式の招待状の切手であっても、ごく親しい方には好みの切手でもOK!という位の認識で良いでしょう。

また、結婚式の招待状の切手の常識、番外編として『料金別納郵便』というシステムも覚えておくと良いでしょう。これは、同じ料金の郵便物を10通以上送る時に使えるサービスで、メリットとしては切手を貼らずに済むということ。料金は窓口でまとめて支払い、切手を貼る手間が省けてとても便利です。

更にオススメポイントがあって、切手の代わりに押してもらう『料金別納スタンプ』でオリジナリティを出せることです。料金別納スタンプは、いくつかのルールを守れば自分でオリジナルのものを作れるというのです。

具体的には『料金別納郵便』の文字スタンプを上半分に入れれば、下半分は好きなデザインができるというものです。

結婚式をテーマにしたロゴや二人の名前を入れるなど、かなり自由度があるようです。カラーも可能で、二人の写真を印刷することもできます。

ルールの確認も含め、事前に最寄りの郵便局へデザインのイメージ図を持ち込み相談しておきましょう。

 

『慶事用』切手の金額は62円、82円、92円

結婚式の招待状に貼る切手として、専用の『慶事用切手』は、『梅』柄の扇デザインの62円切手、『竹』柄の扇デザインの82円切手、『松』柄の扇デザインの92円切手があります。

まずは、基本的な郵便切手のルールについては、62円切手は『はがき』に、82円、92円切手は『定形郵便物』に使うという形になっていることはご存知でしょう。

今回、テーマになっています結婚式の招待状に貼る切手ということであれば、ほとんどの場合、招待状・返信用はがき・地図など、様々な同封物があり、招待状は単なるはがきではなく定形郵便物扱いです。

定形郵便物ということになれば、その料金は重さにより違いがあります。25グラム以内なら82円切手、50グラム以内なら92円切手が必要となります。

手作り招待状などであれば、更に重量やサイズにより「定形外郵便物」という扱いになることもあります。

事前に、郵便局窓口で封筒に入れた招待状一式の重さを量ってもらい、必要額面の切手を用意することをオススメします。

 

キャラクター他、オリジナルを演出する切手のアイディア

結婚式の招待状に貼る切手については、慶事用切手が一番無難であるというのは当然かもしれません。

しかし、ごく親しい人や友人に対しては、自分達二人のカラーを反映したこだわりの切手を使いたいというカップルもいらっしゃるでしょう。

そのような結婚式の招待状の切手のアイディアの提案です。

例えば、『キャラクター』切手はとても人気があります。好きなキャラクターの切手を貼ることでお二人ならではのオリジナリティが演出できます。そのようなタイプのアイテムは期間限定販売も多いので計画的に入手しておきましょう。

その他『おもてなしの花』『グリーティング』切手も結婚式の招待状の切手としては季節やイベントに合ったデザインが描かれていてイメージに合うモノが見つかりそうです。堅苦しくないけれど、おめでたい雰囲気も伝わってくるという意味ではオススメ出来るアイテムです。

『ご当地フレーム』切手で自分のふるさとや、結婚式をあげる地域、新生活を始める場所などゆかりのある場所の切手を選ぶのも良いでしょう。

オリジナルにこだわるのなら、やはり、自分たちで用意した写真やイラストを入れてもらえるサービス『フレーム切手』を利用するのが一番です。

結婚式の招待状の切手ということで『記念』『サプライズ』という意味でも、スペシャル感がある演出をしたいものですね。

 

以上が結婚式の招待状に貼る切手、守りたい種類や金額のマナーです。そんな細かいことにまでマナーがあるの?と改めて驚いた方も多いかも知れませんよね。マナーというのは、気持ち良くおつきあいするためのルールです。出来ていないからといって、スムーズに事が運ばなくなるわけではありません。

しかし、出来ていなければ周囲の方に不快な思いをさせることが少なからずあるというのは間違いないでしょう。

結婚式というおめでたいイベントですから、マナーを欠いた行動はしないのが基本ですが、全て型にはめてしまうのもつまらないですよね。

マナーやルールにのっとった上で、自分らしさを演出させるには、手間暇かけて万全の準備をすることが一番重要なのです。

まとめ

結婚式の招待状に貼る切手のマナーとは

・『慶事用』切手の種類は3種類
・『慶事用』切手の金額は62円、82円、92円
・キャラクター他、オリジナルを演出する切手のアイディア


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