結婚式の余興での注意点。経験者が語る真っ青なエピソード

結婚式の余興での注意点。経験者が語る真っ青なエピソード
結婚式には欠かせない余興。何をしようかとても悩みますよね。結婚式の余興はパーティーを盛り上げるためにとても必要なものです。笑いあり、感動あり、ビックリもありと皆さんいろいろ考えています。ですが盛り上がればいいわけではありません。

お酒も入りテンションが上がってしまったとき。「とりあえず騒げば盛り上がるでしょ」なんて考えで騒いでしまうと、せっかく大事な二人の結婚式なのにめちゃくちゃにしてしまうかもしれません。自分は面白いと思ってやってても周りからは白い目で見られてる。なんてことになるのはいやですよね。そんなことにならないように結婚式の余興での注意点と体験談をご紹介します。

 

結婚式の余興での注意点。
経験者が語る真っ青なエピソード

 

まだ準備しているものがあるのに!余興の時間を確認しよう

「思っていたより時間がかかってしまい、準備してたものを全部見せれませんでした」

一生懸命準備したのに最後までできなかった。なんて悲しいですよね。ムービーなどは時間がはっきりわかりますが、ゲームなどの参加型にすると思ったより時間がかかってしまうことがあると思います。そんなことにならないように多めに時間を考えておくか、時間予定を立てられる余興を考えましょう。

 

裸になるなんてありえない!行き過ぎた演出はやめよう

「新郎の友達が余興中にパンツで登場。会場みんなが白い目でした。」

盛り上がりすぎて脱いじゃえ!なんてやってしまうと大変なことになっちゃいますね。上半身脱いで腹踊りとかよく聞きますが、何も目的がないのに脱げば盛り上がると思っているのは間違いです。仲間内で飲んでる時や、遊んでる時はいいですが結婚式という場は新郎新婦の親族や会社の人もいます。これからの新郎新婦の生活に迷惑がかかってしまうのでそれだけはやめましょう。

 

カラオケ大会?何曲もただ歌うだけはやめましょう。

「この前参加した結婚式の余興が友人によるカラオケ大会だった。これなら余興ない方がよかった。」

余興で歌うのは定番ですよね。みんな揃う時間がないときなどカラオケにしようと決めることが多いんじゃないでしょうか。何人かで思い出の歌やお祝いの歌を歌うのは新郎新婦も喜んでくれると思いますが、曲が決まらないなどの理由で何曲も歌ってしまうと聞いてる人たちは飽きてしまうし、祝福の気持ちを感じられないんじゃないでしょうか。

 

余興が始まらない?緊張を紛らわそうと飲みすぎないようにしよう

「余興の予定なのに新郎の友人が酔っぱらってしまい余興が中止になった」

余興は緊張しますよね。みんな知り合いだといいんですけどそうもいかないですよね。でも余興前に飲みすぎてつぶれてしまうなんて、余興するより恥ずかしいんじゃないでしょうか。新郎新婦もかなしいですよね。余興前のお酒はほどほどにしましょう。そして周りの人も飲みすぎなんじゃない?などと声をかけてあげるといいですね。

 

なにそれ?内輪ネタはやめよう

「内輪しかわからないのはやめてほしい。余興やってる人と新郎新婦は盛り上がってたけど全然笑えなかった。」

内輪ネタって凄い面白いんですよ。それだけで何日も何年も笑えますよね。でもそれは他の人からしてみれば1番つまらないです。内輪ネタってその場にいて、一緒に過ごしてる人じゃないと面白くないことが多くないですか?エピソードとしてこんなことがあったと話すのはいいかもしませんが、ムービーにして流したり、その場でやってみるなどはやめましょう。

 

そんなことしてたの?暴露ネタはしっかり選ぼう

「新郎友人が新郎が浮気したことがある話をしてたけど新婦の顔が怒ってた」

暴露ネタも盛り上がりますよね。でもOKラインとNGラインを見分けるのって難しいですよね。新郎新婦も内容を知らされているわけじゃないと思うので、余計なことを言ってしまうと友人関係も崩れてしまうかもしれませんし、新郎新婦の二人の関係も崩れてしまいかねないので暴露内容には充分に気を付けましょう。

 

えっだれ?みんながわかるゲストを呼ぼう

「サプライズで芸人が出てきたけど誰も知らないし、面白くもなかった」

せっかくサプライズで呼んだのに知らない、つまらないじゃ悲しいですよね。有名な芸人さんや有名人を呼ぶことが出来ますが結構お金がかかります。有名な人が呼べないからマイナーな人を呼ぶんじゃなくて、もっと別な演出を考えてみるといいかもしれません。盛り上がらないと来てくれた有名人の人にもなんだか申し訳ないですよね。

いかがでしたか。余興をやってる人は新郎新婦に楽しんでもらうのに一生懸命考えているんですが、あまり新郎新婦のことを考えすぎると盛り上げ役のゲストが盛り上がらなくなってしまうんですね。みんなを楽しませるのは難しいかもしれませんが、裸にならないなど不愉快な気持ちにさせないことは出来ると思うので一生懸命考えましょう。

余興を引き受けたからには最後まで責任をもって盛り上げれるように頑張ってください。そして主役は新郎新婦ということ、2人のお祝いの席ということを忘れずに素敵な余興が出来るといいですね。

 

まとめ

結婚式の余興での注意点。経験者が語る真っ青なエピソード

・まだ準備しているものがあるのに!余興の時間を確認しよう
・裸になるなんてありえない!行き過ぎた演出はやめよう
・カラオケ大会?何曲もただ歌うだけはやめましょう。
・なにそれ?内輪ネタはやめよう
・そんなことしてたの?暴露ネタはしっかり選ぼう
・えっだれ?みんながわかるゲストを呼ぼう
・余興が始まらない?飲みすぎないようにしよう


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