ネクタイのしめ方、結婚式で注意するべき7つのポイント


結婚式に出席する時、女性はドレスを着たり、髪型やアクセサリーに気遣ったりとオシャレを楽しむことが出来ると思います。

ですが、男性はなかなかスーツやネクタイといった小物でオシャレを楽しむしかありませんよね。そこで今回は、男性の方に是非読んで頂きたい内容になっています。

では早速テーマをご紹介します!テーマは「ネクタイのしめ方、結婚式で注意するべき7つのポイント」です。ネクタイって顔の真下にありますので、結構目が届きます。

普段何気なくしめているネクタイだからこそ気を付けなければいけない点がたくさんあります。と言うことで、早速お話を進めていきましょう。

 

ネクタイのしめ方、
結婚式で注意するべき7つのポイント

 

その1.ネクタイの長さは左右対称

ネクタイの長さが左右揃っているというのは、基本中の基本です。でも、なぜ一番最初の項目に来ているのか・・・それは揃っていない人が多いからです!

結構急いでいると、左右対称の長さにすることが面倒になってしまいますよね。朝会社に行く前だったら、まぁ1日位仕方ないか!となりますが、、結婚式の日です。

きちんと早めの準備を心がけて、ネクタイの長さはきちんと合わせましょう。結婚式は写真をたくさん撮りますので、服装にはちゃんと気遣っておきましょうね。

 

その2.結び目の大きさ

結婚式だけでなく、ビジネスシーンでも気を付けて頂きたいのが結び目の大きさです。大きいのもかっこ悪いですが、それよりも見ていて違和感があるのが結び目がやけに小さいネクタイのしめ方です。

ネクタイがほどけてだらしなく見えるのが嫌だという気持ちは十分に分かりますが、用心深くしめすぎると結び目が小さくなってみっともありません。おそらく、顔の大きさとのバランスが取れなくなってしまうのかもしれません。

気合を入れてネクタイをしめるのはいいですが、首元は苦しくならないようにふんわりと結んでくださいね!

 

その3.ネクタイの緩み

2つ目の項目で、ネクタイの結び目が小さいとかっこ悪いという話をしました。確かに、結び目をきつくし過ぎるのはあまりいい印象はありません。

ですが、結び目がゆるゆるなのはもっとかっこ悪いと思います。友人の結婚式に参加すると周りに友達が沢山いるせいか気が緩んでしまいがちですよね。

もちろんそれは良いのですが、一緒になって服装まで緩むことのないようにお願いします。

ついついお酒を飲むと、ネクタイを緩めてしまう癖がある方がいらっしゃいます。ですが、結婚式の場ではそのような事はないようにしましょう!

 

その4.ネクタイの長さはちょうど良い?

また、ネクタイの長さがやけに短かったり、やけに長かったりするのはみっともありません。

短すぎるというのは、上半身の半分くらいまでしかないもののことをいいます。反対に長いのは、腰のベルトよりも下に来ているようなもののことをいいます。

自分で適当な長さがわからないっていう人は、お店の人に恥ずかしがらずに聞いたりして、自分で理解しておきましょう!きっと丁寧に教えてくれるはずですよ。

 

その5.結婚式にふさわしいネクタイですか?

ビジネスシーンにふさわしいネクタイ、冠婚葬祭にふさわしいネクタイなど、一口にネクタイと言っても本当にさまざまな柄や形があると思います。

皆さん、ネクタイのしめ方を気にする前に、TPOをわきまえたネクタイの柄や色もきちんと気にしてくださいね!

結婚式ですから、明るく少し遊び心のあるネクタイをしても良いと思います。キャラクター物はちょっと場違いですが、チェックや花柄でも意外と大丈夫です。

ただしおめでたい場ですので、間違っても黒いネクタイをするのはやめましょう!どんなネクタイがいいのか迷ったら、お店の人に聞けばトレンドを教えてくれますよ!

 

その6.しわくちゃのまましめるのは止めましょう

どうせ結んでしまうからいいだろう、前のネクタイに隠れるから大丈夫と言ってしわしわのネクタイを使用するのはマナーが良いとは言えません。

ちょっとだらしないですよね。きちんとアイロンをかけてピシッとした状態のネクタイを結ぶようにしましょう。

やはり、ネクタイって目立ちます!顔の真下にあるので、スーツや靴よりも目がいってしまう部分かもしれません。ですから、おめでたい席ならなおさら、きちんとした状態で行きましょう。

 

その7.ジャケットを脱がない場合は、見える部分に最新の注意を

ネクタイってすべてを完璧にすることは難しいと思います。だったら、見える部分だけをきちんとすればいいのです。

ジャケットに隠れている部分は極端な話気を遣わなくてもいいので、長さや左右対象については目をつぶるとしましょう。

でも、どうやっても隠れない部分は、やはり結び目です!結び目を小さくしすぎない、緩めすぎずにちょうどよく!と言うのが、一番のポイントだと思います。

 

いかがでしたか。

ネクタイのしめ方、結婚式で注意するべき7つのポイントをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

男性がオシャレできるポイントは、女性と違ってなかなか少ないし、目立たない部分かもしれません。でも、さりげないオシャレこそ魅力的だと思います。

だらしなくないだけで、すごくイメージは良いですよね~。その上、結び方に遊び心が見られると更に好感度アップです。

皆さんも、上記の点を気遣って、楽しくオシャレして、結婚式に出席してみてくださいね。

 

まとめ

ネクタイのしめ方、結婚式で注意するべき7つのポイント

その1.ネクタイの長さは左右対称
その2.結び目の大きさ
その3.ネクタイの緩み
その4.ネクタイの長さはちょうど良い?
その5.結婚式にふさわしいネクタイですか?
その6.しわくちゃのまましめるのは止めましょう
その7.ジャケットを脱がない場合は、見える部分に最新の注意を


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