葬儀香典の金額。失礼のないケース別相場、7つの基礎知識

葬儀香典の金額。失礼のないケース別相場、7つの基礎知識

訃報の知らせは突然やってきます。そういう時、葬儀香典の金額はいくらにしようか迷う場合がありますね。「葬儀香典の金額はいくらにするの?」ってなかなか人にも聞きづらいものです。葬儀香典とは、線香や抹香や花の代わりに死者の霊前に供えるものです。現金を不祝儀用ののし袋に包んだもののことを言います。訃報の知らせを受けたら、通夜か葬儀のいずれかに香典を持参します。

もし通夜の時に香典を持参した時は、葬儀では記帳のみを行えば良いです。葬儀または通夜のどちらにも参列できない場合や、勤務先など仕事関係者の場合は弔電を打つといいですね。弔電の宛先は喪主もしくは「故○○様ご遺族様」にして、宛先の名前はフルネームにします。弔電は友引でも送って構いません。葬儀香典は別途、現金書留などで送るようにします。

葬儀香典を送るにはいろいろなケースが考えられます。相手の方に失礼のない葬儀香典の金額にしたいですね。それでは葬儀香典の金額で、失礼のないようなケース別の相場について紹介します。



 

葬儀香典の金額。
失礼のないケース別相場、7つの基礎知識

 

友人・知人の場合の相場を知ろう


葬儀香典の金額で、友人・知人が亡くなった場合の相場を知っておくと便利です。贈り手が20代の場合は5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手の年齢が上がると葬儀香典の相場も上がっていきます。贈り手の年齢が30〜40代だと、葬儀香典の相場は5000〜10000円がふさわしいでしょう。葬儀香典の金額は贈り主の年齢や、故人とのお付き合いの深さによって異なってきます。

 

友人の親の場合の相場を知ろう


友人の親が亡くなった場合の葬儀香典の金額の相場を知っておくといいですね。贈り手が20代の場合は、3000〜5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30〜40代になると、3000〜10000円が葬儀香典の相場だと言われています。友人とのお付き合いの深さや、友人の親との面識の有無などにもよって金額は異なってきます。友人同士で数千円ずつ出し合うこともよくあります。その場合は、きりの良い金額にしましょう。

 

勤務先の上司の場合の相場を知ろう


勤務先の上司の訃報を聞く場合もあります。勤務先の上司が亡くなった場合の葬儀香典の金額の相場を知っておくと役に立つこともあります。贈り手が20代の場合は、5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代だと5000〜10000円、40代だと10000円からが葬儀香典の相場と言えるでしょう。

また、勤務先の上司の家族が亡くなった場合の葬儀香典の相場もだいたい決まっています。贈り手が20代の場合は、3000〜5000円が葬儀香典の相場だと言えます。贈り手が30代になると3000〜10000円、40代だと5000〜10000円が葬儀香典の相場でしょう。金額に迷ったら、同じ立場の同僚社員に聞いてみるというのも一つの手ですね。

 

勤務先の社員や同僚・部下の場合の相場を知ろう


葬儀香典の金額で、勤務先の社員や同僚・部下が亡くなった場合の相場も知っておくと良いでしょう。贈り手が20代の場合は、5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代になると5000〜10000円、40代になると10000円からが葬儀香典の相場と言えるでしょう。

また、勤務先の社員や同僚・部下の家族が亡くなる場合もあります。そういう場合は、贈り手が20代の場合、3000〜5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代、40代になると3000〜10000円が葬儀香典の相場と決まっています。金額に幅がありますが、これも同じ立場の他の社員に聞いてみると良いでしょう。

 

祖父母の場合の相場を知ろう


葬儀香典の金額で、祖父母が亡くなった場合の相場を知っておくと役に立ちます。贈り手が20代の場合は、10000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代の場合は、10000〜30000円が葬儀香典の相場になっています。贈り手が40代になると、30000〜50000円が葬儀香典の相場と言えるでしょう。このように血縁関係のある親族の場合は葬儀香典の金額の相場は高くなります。

 

親の場合の相場を知ろう


親が亡くなった場合の葬儀香典の金額の相場も決まっています。贈り手が20代の場合は、30000〜100000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代の場合は、50000〜100000円が葬儀香典の相場と言えるでしょう。贈り手が40代になると、100000円からが葬儀香典の相場になってきます。義理の両親である妻の親、夫の親の場合も、同じ金額が葬儀香典の相場だと言われています。

 

隣近所の人の相場を知ろう


隣近所の人の訃報を聞く場合もあります。この場合も、お付き合いの深さやお世話になった度合によって違ってきます。贈り手が20代の場合は、3000〜5000円が葬儀香典の相場と言えます。贈り手が30代、40代の場合、3000〜10000円が葬儀香典の相場と言えるでしょう。地域性もありますので、引っ越したばかりの場合は近所の相談できる人に聞いてみるのも良いですね。

 

いかがでしたでしょうか。

葬儀香典の金額で、失礼のないケース別相場を書いてみました。葬儀香典として包む金額は、生前の故人とのお付き合いの深さによって異なってきます。血縁関係のある親族の場合も葬儀香典の金額は高くなります。また、故人の職場の直属の上司なども葬儀香典を包む金額は多くなります。不祝儀のマナーには宗教の違いや地域差もありますね。

しかし、葬儀香典に包むお金に新札を使うのはマナー違反だというのは共通の考え方です。新札は訃報に供えて前々から準備していたようで失礼に当たります。新札を入れる場合は、必ず一度折り目を付けて香典袋に入れましょう。もちろん汚れたお札やしわしわのお札を使うのもマナー違反です。このように葬儀香典にはいろいろなマナーもありますが、基礎知識を持って失礼のないように対応しましょう。

 

まとめ

葬儀香典の金額は失礼のないようにケース別に相場を知りましょう

・友人・知人が亡くなった場合の葬儀香典の相場があります
・友人の親が亡くなった場合の葬儀香典の相場も覚えておくと便利です
・勤務先の上司が亡くなった場合の葬儀香典の相場も決まっています
・勤務先の社員や同僚・部下が亡くなった場合の葬儀香典の相場もあります
・祖父母が亡くなった場合の葬儀香典の相場が決まっています
・親が亡くなった場合も葬儀香典の相場があります
・隣近所の人が亡くなった場合も葬儀香典の相場を考えましょう