結婚式でゲストを感動させる新郎挨拶5つのポイント

結婚式でゲストを感動させる新郎挨拶5つのポイント
結婚式の締めのスピーチといえば新郎の挨拶です。人生の晴れ舞台ですから、格好良く決めたいもの。しかし、普段から人前でのスピーチに慣れている人はともかく、普通の人にとって人前での挨拶は緊張しますよね。特に結婚式の最後を飾る新郎挨拶となればなおさらです。

結婚式での新郎挨拶は、ゲストへ感謝を伝えるとともに、2人のこれからを応援してもらえるよう、しっかりとしたスピーチをしなければなりません。普通のスピーチよりもハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、ここでしっかりとした挨拶ができれば、ゲストの新郎に対する印象がぐっと良くなること間違いありません

そこで、今回は結婚式の新郎挨拶でお悩みの方に、結婚式でゲストを感動させる新郎挨拶のポイントを5つお伝えします。



 

結婚式でゲストを感動させる
新郎挨拶5つのポイント

 

文章は時系列で組み立てる


結婚式の新郎挨拶は、概ね2~3分程度、文字数では1000~1500文字程度といわれています。この限られた時間の中でゲストに感動してもらうには、聞いていて分かりやすく、内容が頭に入ってくるような文章を考えなければなりません。

挨拶文全体をつくる時の大きなポイントは、文章を「時系列」で並べることです。例えば、過去にあった新婦との出会い、現在の気持ち、そして未来への抱負など。このように過去から現在、未来に至るまでの出来事や過程を順番に話すと、聞いている側にも分かりやすく、聴きやすい挨拶文をつくることができます。

このように、まずは文章のおおまかな流れを作り、そこからエピソードやゲストへの感謝の言葉などを追加していきながら、文章に肉付けをしていくと作りやすいでしょう。

 

ゲストへの感謝の気持ちを盛り込む


ゲストとして結婚式に呼ばれるのはとても嬉しいものです。とはいえ、ご祝儀を用意し、時間をつかって参加してくれていることを、主催者である新郎新婦は忘れてはいけません。

結婚式の最後に行う新郎挨拶では、貴重な時間を使って自分たちの式に来てくれたゲストの方々へしっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。ゲストへの感謝の言葉から新郎挨拶を行うと綺麗に決まります。

「どのように感謝の気持ちを文章にすれば良いか分からない」という方のために、結婚式の新郎挨拶で使える具体的なフレーズをご紹介します。こちらを参考に、自分なりの表現で文章を作成しましょう。

<例文>

「本日はあいにくの空模様のなか、私たちのためにお越しいただき誠にありがとうございます」

「本日は○月の連休中にも関わらず、私たちのためにご出席いただき誠にありがとうございます」

「本日は私たち二人のために、遠方よりはるばるお越しいただき誠にありがとうございます」

 

家族についての話を織り交ぜる


結婚式では新郎新婦両家の親族や友人など、たくさんの方が招待されます。新郎と、結婚式で初めて会うゲストもいることでしょう。ほとんど初対面のゲストにとって、結婚式はこれまで知らなかった新郎のことを知ることのできる貴重な機会です。

また、新郎が招待したゲストでも、仕事関係の付き合いの方であれば、あまり新郎の個人的な側面を知らないかもしれません。そこで、結婚式の新郎挨拶のなかで、家庭での自分の姿や、家族についてのエピソードを織り交ぜると良いでしょう。そうすることで、当たり障りなく新郎のパーソナルな側面を伝えることができ、ゲストも新郎に親しみを持ちやすくなります。

 

最後は「全員」への感謝の言葉で締める


文章を締めくくる終わりの部分のことを「結び」と言います。結婚式を締めくくる新郎挨拶ですが、特に最後の「結び」の部分は式全体の印象を決める重要な部分です。長すぎず、短すぎず、文章が綺麗に終わるようにしなければいけません。

この挨拶の最後の部分は、「全員」への感謝の言葉で締めくくる方法がおすすめです。結婚式に携わってくれた全ての方へ感謝を込めて、新郎挨拶の最後の部分で「ありがとうございました」の言葉を贈りましょう。

ゲストだけではなく、プランナーさんや式の準備をしてくれたスタッフの方々も含めた全員に感謝を伝えることで、新郎の配慮ある気持ちを伝えることができますよ。

 

大きな声でゆっくり堂々と話す


ここまで、結婚式の新郎挨拶の作り方をご紹介してきました。ただ、せっかく良い文章を作っても、相手に伝わらなければ意味がありません結婚式は人生の晴れ舞台ですから、胸を張って、堂々と話すようにしましょう。マイクを使う場合でも、会場全体に聞こえるように、大きな声ではっきりした発音を心がけると良いですね。

大勢の前で話をすることはとても緊張するものですが、緊張するとどうしても話すスピードが速くなりがちです。本番でも、ゆっくり落ち着いて、堂々と話せるように、事前に時間を測りながら練習をしておくと本番でも落ち着いて話すことができるでしょう。

 

いかがでしたか。今回は結婚式の新郎挨拶でどんな内容を話せばよいのか分からないという方のために、ゲストが感動する結婚式の新郎挨拶のポイントをお伝えしました。

ここでは結婚式の新郎挨拶をより良くするポイントを紹介しましたが、必ずしも全てのポイントを守る必要はありません。時には形式にとらわれず、自分の気持ちを自分の言葉で素直に伝えることが良い挨拶をする一番の方法です。

最近ではウェルカムスピーチとして、結婚式の始まりのときに新郎新婦から挨拶をする機会も増えてきています。結婚式最後の新郎挨拶とは、話の内容やボリュームは異なりますが、ゲストへ感謝を伝えるというところは同じです。結婚式という人生の晴れ舞台ですから、ポイントを押さえて、自分らしい素敵な挨拶にしましょう

まとめ

ゲストが感動する新郎挨拶のポイントとは

・文章は時系列で組み立てる
・ゲストへの感謝の気持ちを盛り込む
・家族についての話を織り交ぜる
・最後は「全員」への感謝の言葉で締める
・大きな声でゆっくり堂々と話す