二次会ドレスで好印象☆きちんとカジュアルスタイル集

二次会ドレスで好印象☆きちんとカジュアルスタイル集

二次会のドレスはカジュアルでも問題がないケースが多いですが、それでも結婚式の場だけに、印象の良いドレスを選びたいものです。特に20~30代の結婚適齢期になってくると、友人の結婚式や二次会に出席する機会も増えていきます。

もちろん一番の目的は新郎・新婦を祝福することですが、独身女子にとって、結婚式や二次会の場とうのは、これからの幸せを掴むための出会いの場でもあります。幸せな2人を見ていると、男女共に「自分も結婚したい」「恋人が欲しい」という気分が盛り上がってきて、実りある出会いに繋がりやすい場でもあります。

そこでポイントとなるのは、二次会で少しでも相手に好印象を与えることです。そこで今回は、男性ウケのよい二次会ドレスのスタイル集をまとめてみました。カジュアルだけれど、上品で可愛らしいドレススタイルで、素敵な出会いを実現しませんか?

 

二次会ドレスで好印象☆
きちんとカジュアルスタイル集

 

カジュアルとスタイリッシュの絶妙なバランス

結婚式の二次会ドレスは、カジュアルとスタイリッシュのバランスに注意しなければいけません。二次会ドレスとは言え、カジュアルすぎては失礼に当たりますし、上品すぎるのも堅苦しい印象になってしまいます。そこで…。

★ 結婚式の二次会ドレスに、パンツドレスがおススメ!

パンツドレスは最近流行りのドレススタイルで、イメージはキュロットのロングバージョンと捉えておくと安心です。

足を閉じた状態だとロングドレスのように見えますが、実際にはパンツスタイルになっているタイプです。背が高い人がパンツドレスを着ると、足がスラッと長く見えるのも魅力です。

 

スタイリッシュに決めながら、失敗のないスタイルなら

結婚式や二次会の主役は、新郎新婦です。もちろん出席者の方々、二次会ドレスでがオシャレをしてはいけないという意味ではありませんが、新婦よりも派手に目立たぬように意識はしなければいけません。そこで、二次会ドレスで好印象を与えたいのなら…。

★ 出来る限り単色のワンピースをオススメします。

ワンピースはサラリと着こなすだけで、とてもスタイリッシュに決まりますし、失敗がありません

ワンピースだけで寂しい場合は、大きめのアクセサリーストールなどで、アクセントをつけて行くと華やかなスタイルになります。

 

結婚式の二次会でも一定のマナーは守る品の良さを

結婚式の二次会ドレスは、結婚披露宴に参加するよりもカジュアルなスタイルで出席しても良いです。しかしながら、カジュアルの意味をはき違えてはいけません。会場にもよりますが、二次会ドレス選びでも、基本的に肩の露出は控えるようにして下さい。

★ 肩の露出を控えた二次会ドレスで

肩が露出してしまうようなデザインのドレスを着る際には、ボレロを着て可愛らしさをアップさせると、好印象です。

ボレロはストールよりも可愛らしいイメージになるので、色っぽさを抑えて、カジュアルでキュートな雰囲気にしてくれます。

 

二次会ドレス選びには、丈がポイント

二次会は、独身男女の出会いの場でもありますから、女性は身だしなみにしっかりと気を付けるようにしたいもの。そのポイントは、スカートの丈です。

★ 二次会ドレスのスカート丈の選び方

短い方が女子力が高いというわけではなく、床に落ちたものを拾ってもスカートの中が見えないくらいの丈を意識すると好印象です。

二次会ドレスでロングスカートを選んでも、全く気になりませんがミニスカートは目のやり場に困ると、あまり良い印象をもたれません。

★ ひざが見えるか見えないくらいの丈が、一番おススメです。

 

他の女子と差をつける、二次会ドレス選び

結婚式の二次会ドレスで、さりげなく目立ちたいという人にオススメなのが、シフォンドレスです。シフォン素材はやわらかな印象を与えてくれるので、着ているだけで女性らしさがアップするでしょう。

★ 結婚式の二次会ドレスにシフォンドレス

シフォンは、結婚式で着用するには少し軽すぎる感じもしますが、結婚式の二次会でならカジュアルな中にも上品さを残した素敵な組み合わせになります。

他の女子と差をつけて、男性達の目を引きたいのであれば、シフォンドレスにトライしてみてはいかがでしょうか。

 

二次会ドレス選びで気を付けたい注意点

サテン生地のストールで、肩の露出部分を隠すファッションテクニックは、さりげなく上品さも感じさせる素敵なスタイルです。このように、サテン生地をどこか一部に取り込むのは、問題ありません。けれども…。

★ 全身サテン生地の二次会ドレススタイルはNG!

サテン生地のドレスにサテン生地のストールなど、全身をサテン生地にするのは控えて下さい。

サテン生地は光沢があり、表面がツルツルしているので、どうしても色っぽい印象になってしまいます。相手に好印象を残すためにも、過剰な色気は出ないようにするのが、印象を良くする二次会ドレス選びのポイントです。

 

カジュアル感がありながら品の良い二次会ドレス選び

結婚式も二次会も、主役が新郎新婦であることをくれぐれも忘れてはいけません。特に、女性は新婦よりも存在感があると、失礼になってしまいます。二次会ドレス選びに慎重になります。

きちんとした印象を残しつつ、二次会向けのカジュアルなスタイルになるためには、出来るだけ身体のラインが浮き彫りにならないタイプのパーティドレスを選びましょう。

★ 身体のラインが浮き彫りにならない、二次会ドレスを

胸元が露わになっていたり、腰のラインがハッキリと分かるようなドレスは、控えるようにして下さい。

 

いかがでしたでしょうか。今回は、二次会に参加している独身男性に好印象を持たれる、二次会ドレススタイルについて解説ました。一番のポイントは、過剰な色気を出さないことです。一般的なパーティーと違い、冠婚葬祭の場でもある結婚式の二次会では、露出を控えたフォーマルマナーも、ある程度意識しておくと好印象です。

一般的な披露宴会場と同じく、肩の露出をボレロで隠したり、ドレスの丈やラインにこだわるなど、自分でラインを引いて、きちんと意識しておくようにして下さい。

また結婚式の二次会会場の雰囲気によって、着て行ける二次会ドレスのタイプも変わります。一緒に参加する友人たちと雰囲気を合わせて行くのも、自分だけが浮かないようにするテクニックです。ぜひこの記事を参考にして、楽しい結婚式の二次会を過ごしましょう!

 

まとめ

結婚式の二次会で好印象を与えるドレス選びのポイント

・パンツドレスのスマートな着こなしは、こなれ感抜群!
・新郎新婦が主役の二次会。ワンピースは単色を着こなして印象アップ
・肩の露出はNG!肩出しドレスなら、ボレロで可愛さアップ
・重要なドレスの丈は、膝が見えるか見えないかくらいがベスト
・二次会なら、シフォンドレスにトライして他の女子と差をつける
・色っぽい印象が強くなりすぎる、全身サテン生地は控える
・身体のラインが浮き彫りにならないドレス選びを


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