喪服の女性にぴったりなカバンを選ぶ際の7つのポイント

喪服の女性にぴったりなカバンを選ぶ際の7つのポイント

 

フォーマルバッグ。

冠婚葬祭、どのような場面でも使用出来るカバンの事を指します。急な弔問に合うバッグがない…と慌てている方、また年齢も年齢だし、そろそろきちんとしたフォーマルバッグを購入しようかなとご検討中の方、ぜひ参考にして下さい。

今日は、「喪服の女性にぴったりなカバンを選ぶ7つのポイント」を紹介します。喪服にぴったりと言っても、お祝いの席でも使用出来るカバンでもありますから、ご自身が使用する機会をイメージしながら選んで下さい。バッグ一つにおいても、色々とマナーや選び方があるのがフォーマル時です。

今後買い替える時もあるでしょうから、予備知識として蓄えておくのも良いでしょう。

きちんとした印象、そして上品で纏まりのあるコーディネートに仕上げる為、ご自身に合うバッグを選んで下さい。



 

喪服の女性にぴったりな
カバンを選ぶ際の7つのポイント

 

持ち物が入るサイズで選びましょう


一番始めに、ご自身が持ち歩く物を考えます。

近くで行われる法事の際は、持ち物も少ないですから、必要最低限の大きさのバッグで構いません。

しかし、遠方の法事に参列する場合は、持ち歩く物も多くなりますから、ある程度の大きさが必要になってきます。お通夜や葬儀に必要な物を考えながら、全て入るサイズの物を選びましょう。

持ち物としては、香典(ふくさ)・数珠・財布・ハンカチ・携帯、場合によって、黒ストッキングの予備や、扇子、黒エプロンを持って行きます。

小さめのサイズの場合は、マチ10cm以下×幅25cm以下でも十分ですが、長財布を使用している方は注意が必要です。財布が入らない場合は、別な入れ物に入れ換えるか、大き目のバッグを購入して下さい。

大き目サイズが良い方は、マチ12cm迄×幅30cm迄で探すと宜しいでしょう。高さは、どのサイズのバッグでも大体20cm位までが適切です。

 

素材・布製のものを選ぶとき


当然ですが、光沢のない黒色の物を選びます。

布製の物が一般的で、市場にも多く存在するバッグですね。価格も様々、高価格帯の物から、低価格帯の物まで色々選べます。布製のバッグを選ぶポイントとしては、ご自身の年齢が、まず1つ目に挙げられます。

20代、30代なら、結婚式や入園式等にも使用出来る慶弔両用のフォーマルバッグを選ぶと良いでしょう。40代以降なら、卒業式や結婚式、和装にも合うフォーマルバッグがお勧めです。そうそう買い替える物ではありませんから、長く愛用出来るバッグを選んで下さい。

2つ目に、型崩れしない物を選ぶ事がポイントになります。特に低価格帯のバッグですと、数回使用してダメになったと言う場合もありますから、内側や外側の縫製等、しっかりと確認してから購入すると良いでしょう。法事と言うしっかりとした場に相応しい布製バッグを選んで下さい。

 

素材・革製のものを選ぶとき


年齢も年齢だし…と革製のバッグを選ばれる方もいらっしゃいますね。こちらも布製同様、光沢の少ない素材の物を選んで下さい。

ホーステールや特殊加工された革も沢山ありますから、照明に当てて確認してみましょう。革製の利点としては、子供にも譲れる程、長く愛用出来る点です。また、法事だけでなく、慶事の席、お子さんの入学式や卒業式、ちょっとしたお呼ばれの場にも相応しいバッグになりますから、質の良い物を選ぶと良いでしょう。

革製のバッグを選ぶポイントとしては、持っている姿をイメージする事です。喪服での場合はもちろん、様々なシーンで使用出来る革製のフォーマルバッグになりますから、どの場面でも持っている姿をイメージ出来る事が一番になります。

ワンピースやパンツスタイルにも合う上品なバッグが最適でしょう。

 

デザインについて


次にデザインです。

出来る限り、外側に金具がない物を選んで下さい。弔事の席では、光に反射するものはNGですから、気をつけましょう。

特に、持ち手とバッグのつなぎ目、鞄の開口部分は注意が必要です。金具が使用されている場合は、目立たないよう加工が施された物を選ぶようにして下さい。かぶせタイプのバッグが多いのは、そう言った理由からです。

また華美な装飾がされた物も避けましょう。慶弔両用とされていても、デザインが慶事寄りのバッグもありますから注意して下さいね。例え黒一色であっても、大ぶりのリボンが付いた物や、形が崩れやすい物はお勧め出来ません。

持ち物が多い場合は、必要な物だけを黒バッグに入れ、他の物は別なカバンに入れると良いでしょう。弔事の席では、控え目な印象のバッグが相応しい装いになります。

 

内側と底面の確認をしましょう


外側のデザインが決まったら、内側を確認してみましょう。

仕切りがある物・ない物、また、内ポケットがある物・ない物、どれでも構いません。ご自身が使い勝手が良いと思う物、数年後も「やっぱりコレにして良かった」と思える物を選んで下さい。

但し、整理整頓が苦手という方には、仕切りやポケットがある物をお勧めします。意外と見落としがちになるのが、バッグの下側、底部分です。

弔事の席では、立ったり座ったり、バッグを床に置く場面も多くありますよね。底面と床が直接触れて、汚れたり、摩耗したりする場合もありますから、鋲がついた物を選ぶと良いでしょう。

特に、弔事以外の場合でもご使用をお考えの方は、鋲が付いた物をお勧めします。長く使用する事、そうそう買い替える物ではない事を考慮しながら選んで下さいね。

 

サブバッグのサイズは?


1つ持っていると便利なのがサブバッグです。

フォーマルバッグ同様、黒色が原則です。サイズは、B5・A4サイズが主流になっています。

持ち物が少ない方にお勧めなのは、B5サイズです。かさばらない大きさながら、サブバッグとして活躍してくれるサイズになります。持ち物が多い方には、A4タイプがお勧めです。お子さんの荷物を入れるのにも重宝する大きさでしょう。

親族として参列される場合、エプロン等、かさばる荷物も増えますからA4サイズの物をお勧めします。サブバッグを選ぶポイントとしては、マチがあるか・ないかで選ぶと良いでしょう。マチがあるだけで、入る容量も格段に増えますから、ご自身が持ち歩く物、持ち帰る物をイメージして選んで下さい。

また、マチがあるバッグを選ぶ時に注意したいのが、バッグと持ち手の縫製部分です。容量が多い分、負荷もかかりますから、縫製がしっかりした物を選ぶと良いでしょう。

 

サブバッグのデザインは?


最近では、様々なデザインのサブバッグが販売されています。

総レースの物から、シンプルな物まで色々ありますが、法事で使用するバッグですから、華美すぎない物を選んで下さい。喪服、フォーマルバッグと相性の良い物が相応しいでしょう。

法事以外での使用をお考えの方、また荷物が多い方は、出来るだけしっかりとしたデザインの物を選ぶのがお勧めです。単体でもしっかりと立つ、自立型のバッグを購入すると良いでしょう。

法事のみの使用でOKと言う方や、荷物が少ない方であれば、折りたためるタイプのサブバッグがお勧めです。フォーマルバッグ内に入れておけば、急な荷物にも対応できるサブバッグとして重宝するカバンになるでしょう。

あくまでもサブバッグですから、デザインを過度に気にする必要はありませんが、光沢のある素材の物や、派手な装飾の物は避けた方が無難です。

 

いかがでしたか。

ご自身の喪服に合うバッグのイメージが絞られて来ましたでしょうか。

フォーマルバッグは、必要最低限の物が入るサイズ、サブバッグは予備のバッグとして活用出来るサイズと覚えておくと良いでしょう。そこに、ご自身の年齢や用途を考慮して、1つずつ選んでいくのがポイントです。

そうそう買い替える物ではありませんから、10年後の自分でも使用出来るかイメージしながら、長く愛用できるデザインのバッグを選んで下さい。

安物買いの銭失いにならないよう、注意深く選んで行くと良いでしょう。

 

まとめ

喪服の女性にぴったりなカバンを選ぶ際の7つのポイント

・持ち物が入るサイズで選びましょう
・素材・布製のものを選ぶとき
・素材・革製のものを選ぶとき
・デザインについて
・内側と底面を確認しましょう
・サブバッグのサイズは?
・サブバッグのデザインは?