親孝行って何だろう?改めて考えたい5つの心配りとは

親孝行って何だろう?改めて考えたい5つの心配りとは
「親孝行していますか」と問われたら、ふっと考え込んでしまいますよね。こうしてなんとか元気に生きているのも親のお陰だと思いながらも、日々の暮らしの中では親の有難みなど忘れてしまいがちです。たまに気にかけてはいるものの、具体的な親孝行をしているのかわからないものです。

社会人になると仕事で忙しく親と過ごす時間も少なくなるのが現状です。生んでくれた親への感謝の気持ちを表すのは照れもありますし、いつでも会えるからそのうちにと考える人も多いことでしょう。しかし「親孝行したいときには親はなし」という諺もあるように、親が亡くなってからその存在の有難みや大切さに気づく人も多いのです。

親孝行はどのように表していけばよいのか、どんな心配りをしたらよいのか改めて考えることはすでに親孝行の一つとも言えるでしょう。そこで今回は、親孝行についてお伝えします。



 

親孝行って何だろう?
改めて考えたい5つの心配りとは

 

他愛もない日常の会話に安らぐ親孝行


親孝行とは親が心から喜ぶ行いですよね。親はどんなことを求めているのでしょうか。贈り物ももちろん嬉しいでしょうが、一緒に楽しく過ごす時間は至福の時で他愛もない会話は安らぎのひと時になるでしょう。遠方に住んでいれば盆正月の帰省を待ち遠しく思う親に、元気な姿を見せるのは何よりの親孝行です。

顔を見合いながら挨拶を交わし、今の自分のことを話したり状況を聞いてあげたり。親孝行とは特別なことではなく、日常の小さな隙間にもたくさんあるのです。小さな心配事や悩みは誰にでもあるものですが、親にちょっと甘えて話すのも親心の刺激にもなりますね。

親孝行は特別なことをしなくても、一緒にのどかに過ごせることを幸せだと感じる親は多いのです。

 

記念日に気の利いたプレゼントを渡して親孝行


親孝行で喜ばれるものに気の利いたプレゼントもありますよね。誕生日や結婚記念日、母の日父の日、還暦や古希などの節目のお祝い、中には退院祝いという場合もあるでしょう。親孝行に贈り物をする場合は選ぶ時から始まっています何を贈ったら喜ぶのか、タイミングはいつがよいのか、考えると楽しみが増えますね。

迷ったら本人に何か欲しいものはないかと聞いてみてはいかがでしょう。「私のことを思ってくれて、なんて親孝行かしら」と感じてくれるはず。親孝行は親を幸せな気持ちにすることです。プレゼントは親の喜ぶ顔を思い浮かべながら選ぶと良いものが見つかる可能性が広がります。親孝行は難しく考えず楽しさを共有することにも意味があります。

 

一緒に温泉旅行やお食事に出かけるのも親孝行


親孝行とは親が息子(娘)といて幸せだなと感じてくれることです。日々の暮らしの中でも小さな親孝行はたくさんできるけれど、たまには少し足を伸ばして温泉旅行に連れ出したり、美味しいお料理の店に案内したりすると親はさらに喜ぶことでしょう。目先を変えることで新鮮な体験や発見をしてもらうことが出来ます。濃い思い出は家族の歴史になり話題になることでしょう。

普段と違う場面を作ることで刺激になり親は幸せだなと感じるものです。幸せだと感じることはまさに生きていることの実感です。親孝行は老いてくる親の幸せの手伝いだとも考えられます。行先はそれとなくリサーチしておくとよいですね。親はだんだんと年をとり足腰が弱くなる場合もありますので、負担のない場所を選ぶのも優しい心配りです。

 

電話やメールで近況報告も親孝行


親孝行は日常の中にたくさんあると記しましたが、親というものは子どもと心地よい近い関係をずっと持ち続けていたいのですが、その裏にはいつも心配事が絶えないものです。風邪は引いていないか、事故に遭わないか、上司に叱られていないか、恋人とうまくやっているのか、結婚生活は順風なのか等々。子ども扱いされたくない気持ちで反発するのはそろそろ卒業してわが子を想う親の気持ちを理解しましょう

親孝行は日頃の電話やメールで元気な声を届けることも大切ですね。親はわが子を近くに感じ、つながりを実感することでしょう。親孝行というものを改めて考えると、この近い関係を持つということが大切です。風邪もひかずに元気にしている旨のメールや電話だけで親は嬉しいものです。

 

じっくり話を聞くのも親孝行


親孝行をするぞ!と意気込むのではなく、普段からの関係を和やかにしておくためにも親の話しをじっくり聞いてあげたいものですね。親は苦労しながら赤ちゃん時代から成人するまで手塩にかけて育ててくれたのです。この子育ての背景には社会の大きな変動や経済の動きもあったことでしょう。親の思い出には子どもの成長を楽しんだ部分と貴重な経験談や苦労話もあるはずです。年を重ねれば大抵のことは良い思い出です。

親のこれまでの人生を聞き、その歩みに共感してあげることも親孝行になるのです。じっくり話を聞くのは深い思い出話だけではなく、日常の世間話や趣味の話など他愛もないことでも十分嬉しいものです。親孝行は親の人生を肯定的に感じてあげることとも考えられます。じっくりゆったりと話を聞いてあげるのも心配りです。

 

いかがでしたか。「親孝行って何だろう?改めて考えたい5つの心配りとは」をお伝えしました。親にとってこの世の中で 一番嬉しい事・安心な事・幸せな事はわが子が幸せなこと!嬉しかったこと、楽しかったこと、小さな成功体験など親に明るく報告するのは何より幸せに満ちるひとときでしょう。親に幸せだと感じてもらうことこそが親孝行ですね。

ちょっと立ち止まって考えてみると自分のすべての経験体験の支えになっていたのは親ではないでしょうか。少し家族の歴史を振り返ることは親への恩や愛情に気づくことです。親孝行をすることは今からでも遅くありません。親孝行というのは大それたことではなく日頃からたくさんの「ありがとう」の言葉をかけて気持ちの良い関係を築くことが大切です。命をつないでくれた親への感謝の気持ちを素直に表してみましょう。

まとめ

親孝行を大げさに考えず日頃から良い関係づくりをするためには

・日常の中の小さな幸せを感じ合おう
・記念日に気の利いたプレゼントで喜ばそう
・たまには温泉旅行やお食事に誘おう
・電話やメールで気遣いをしよう
・親の話をじっくり聞いてあげよう