結婚式のスピーチ☆親族代表謝辞で父親が述べる5つの言葉

結婚式のスピーチ☆親族代表謝辞で父親が述べる5つの言葉
結婚式のスピーチの中でも、両家を代表する新郎の父親の話は特別のものですよね。新郎と新婦を祝福する式を印象深いものにするために、しっかりと締めの言葉を話さなければなりません。そして、式への参加者の御礼と、これから2人を見守ってほしいとのお願いを伝えることになります。さらに、両家を代表し、若い2人の親としての立場を込めた話にしたいものです。

とは言っても、時間が押している結婚式終盤のスピーチです。短く印象的な話を心がけなければなりません。定番な挨拶を盛り込み、さらに簡単なエピソードを交えて結婚式を上手に締めくくりたいものです。そこで今回は、結婚式を締める親族代表のスピーチでの、父親らしい挨拶についてお伝えします。



 

結婚式のスピーチ☆
親族代表謝辞で父親が述べる5つの言葉

 

父親らしい挨拶


昔、結婚式は新郎と新婦の両家を結びつけるイベントとしての役割を持っていました。そのため、結婚式のスピーチでも家長である父親の話は特別のものでした。しかし、最近の結婚式は、若い2人が自由に式次第を決めていくのが当たり前です。親なのに、結婚式当日まで、どんな式になるのか知らずに過ごしていた、なんてこともあります。

とはいえ、両家を代表する挨拶は、結婚式を締める重要な役割です。普段は、昔の家長のような威厳なんて無いとしても、この場は、両家を代表する立場でびしっと決めたいところです。最初の挨拶は短い言葉で構いません。会場全体に響くよう大きな声で、はっきりと言いましょう。出だしが肝心です。結婚式の参列者のスピーチとは違う、父親らしいを挨拶を心がけましょう

 

参列者への感謝の言葉


結婚式には新たに結ばれた両家を祝って多くの参列者が来てくれています。そして、2人のために温かいスピーチをしてくれたり、楽しく盛り上げてくれることでしょう。そんな楽しい結婚式やスピーチに対して、父親として、また、両家を代表して感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の言葉と言っても、何も難しい言葉を話すことはありません。本に載っている挨拶の言葉や、インターネットで調べて良いなと思った言葉でも十分です。

例えば、

「先程から皆様の温かいご祝辞や励ましのお言葉をいただき、厚くお礼申しあげます。」

といった具合です。声に出すことで、自分の感謝の気持ちが参列者に伝わります。感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。

 

親らしい温かさ


両家を代表するとはいえ、お祝いの席で固い話ばかりでは場がしらけてしまいます。ぜひ、挨拶の中で会場が和むような親らしい温かみのあるエピソードを入れてみましょう。結婚式のスピーチでも話せる、父親ならではの話が良いでしょう。説明しないと解らないような話ではなく、誰にでもありそうな、会場の全員がイメージしやすい話がおすすめです。

「あんな子がここまで育ち、このよき日を迎えられたのは、本日お集まりの皆様のおかげです。」

という言葉に続けるのがポイントです。子供の成長は、親としてはうれしいことです。小さかった子供が成長し、大人になって晴れの舞台を迎えたうれしさ、そして、成長を支えてくれた連列者への感謝の気持ちを言葉にしてみましょう。

 

二人を見守るお願いの言葉


新郎と新婦にとっては結婚式はゴールではなく、新しい生活のスタートラインです。式に参列してくれた友人や同僚には、これからも何かにつけて助けてもらうこともあるでしょう独り立ちする若い2人を、これからも支えてくれるようお願いせずにはいられません

2人にとって親しい人が集まった結婚式でのスピーチは、父親としての願いを伝えるのに良い機会です。そんな気持ちを挨拶の中に盛り込みましょう。

例えば、

「なにぶん、まだまだ未熟なふたりでございますが、どうぞこれからも温かく見守って頂ければと思います。」

といった具合です。結婚式ではよく聞くフレーズですが、新郎の親が言ってこそ参列者の心に響きます。父親としてのお願い言葉を、参列者にしっかり伝えましょう。

 

両家代表として締めの言葉


挨拶は、締めの言葉で印象が大きく変わります。結婚式の両家の代表としてスピーチしたのなら、代表らしく、また父親らしくしっかりと締めましょう

最初の言葉と同じように、大きな声ではっきりと話すのを心がけましょう。また、最後の言葉の直後に新郎と新婦、およびその両親が頭を下げますタイミングが解りやすいような言葉で締めましょう

よく使われるの締めの言葉は、

「本日ご列席頂きました皆様方のご健康とご多幸を祈念し、両家代表のお礼の言葉と代えさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。」

です。特に、最後の「ありがとうございました。」の声をしっかり発声しましょう。ぜひ、後から思い出しても、良い結婚式だったと思えるように、気持ちよく締めてください。

 

いかがでしたか。結婚式を締める親族代表のスピーチでの、父親らしい挨拶についてお伝えしました。

結婚式は新郎と新婦の2人のイベントです。今の時代は特に、親が前に出て仕切るのは好まれません。とはいえ、幸せな2人を祝福するために結婚式に参列してくれた方には、やはり親として感謝を伝えるのは当然のことです。これからの2人のことを託して、楽しかった結婚式の締めの挨拶としてください。

なお、結婚式のスピーチでは、たとえ父親といえども短い印象的な挨拶が求められます。式の終盤ともなるとお酒に酔った人も多いので、テンポよく進めて、さっと締めるのをおすすめします。とはいえ、新郎と新婦の2人にとっては、人生最大のイベントです。記憶に残る印象的な結婚式にしてあげましょう。

まとめ

結婚式で両家代表のスピーチを任された父親が話すこととは

・父親らしい挨拶を切り出そう
・参列者への感謝の言葉を入れよう
・親らしい温かさが感じられるエピソードを盛り込もう
・親として、参列者へのお願いの言葉を入れよう
・両家代表としての締めの言葉を心がけよう