結婚式二次会の幹事必見!必ず押さえる7つのステップ

結婚式二次会の幹事必見!必ず押さえる7つのステップ

結婚式二次会の幹事、なかなか責任重大です。初めて結婚式二次会の幹事をする時などは、「何をしたら良いのか全く分からない!」という人も多いものです。出席はしていても、いざ運営する側になると、ある程度流れを勉強しないと、スムーズには進みません。

とは言え新郎新婦にとっては、一生に一度の晴れ舞台。記念となる日ですから「絶対に成功させなくては!」というプレッシャーもあるはずです。その上結婚式二次会の幹事としては、ただ開催するのではなく、いかに盛り上げるか、など考える事項は山ほどあります。

今回は、結婚式二次会の幹事になったらまず読みたい、結婚式の二次会を成功させるために、必ず押さえておくべき、7つの手順をお伝えします。これさえ、押さえておけば大丈夫!本記事を参考に二次会を成功させて下さい!

 

結婚式二次会の幹事必見!
必ず押さえる7つのステップ

 

結婚式二次会の幹事、最初の一歩

結婚式の二次会の幹事に任命されたら、まずは二次会の会場探しが先決です。

【 結婚式二次会の幹事の手順①:会場探し 】

★ スタンドプレイは避け、”新郎新婦と相談しながら”結婚式会場との距離や移動手段、会場の雰囲気、予算などを総合的に見ながら決めることがポイント。

 

結婚式二次会の幹事が注意したい曜日

結婚式二次会の幹事の第一歩、会場決めですが、注意点がひとつあります。日曜日は次の日がお仕事の人も多いので、比較的予約が入っていないことが多いので、会場が選びやすいというメリットがあります。ただし一方で、土曜日は予約で埋まっているケースが考えられます。

【 結婚式二次会の幹事の注意したい曜日 】

★ 結婚式二次会の幹事が注意したいのは、土曜日!

・ 二次会となると、大規模なパーティーになりますので、予約の多い土曜日ならば、出来るだけ早めに会場を選ばなければなりません。

 

結婚式二次会の幹事の進行

結婚式二次会の幹事の手順、会場決めの次は大体の式の流れや演出決めです。

【 結婚式二次会の幹事の手順②:プログラム 】

★ 会場のスタッフの人にどんなことが出来るのかを聞いて、出来る範囲内で進めて下さい。

・ 例えば新郎新婦に相談の上、

① 進めていく演出内容

② サプライズで進めていく演出内容

の2つを、事前に結婚式二次会の幹事が考えます

これで、スムーズに準備することが出来ます。何時~開場して、どのくらいの時間にどんな演出を進めるのか、大まかな流れで良いので、最初のうちに決めます!

 

当日の3日前までには決める事

【 結婚式二次会の幹事の手順③:参加人数 】

★ ゲストの最終的な人数は、だいたい結婚式の二次会当日の3日前には、お店に報告しなければなりません

・ 新郎新婦はおそらく結婚式の準備で手一杯です。結婚式二次会の幹事であるあなたが、ゲストの連絡先を聞いて、メールを流すなどの手段を取ることをオススメします。

最近では、パソコンや携帯電話でも簡単にメーリングリストを作ることが出来ますし、FacebookやLINEで一斉に配信することも可能です。

 

当日のために結婚式二次会の幹事がしたい事

結婚式の二次会当日は、結婚式二次会の幹事は、慌ただしい時間を過ごすことになります。ですから出来るだけ早い段階で、当日の結婚式二次会の幹事側スタッフの配置を、しっかりと確認しておくと安心なのです。

【 結婚式二次会の幹事の手順④:スタッフの配置 】

★ 結婚式二次会の幹事側のスタッフの配置例としては…。

・ 司会進行を行う人
・ クロークを担当する人
・ 会場全体を見渡して気を配る人
・ タイムキーパーを行う人

などを決めるとスムーズに進みます。

結婚式二次会の幹事は、きちんとそれぞれの持ち場を明確にして、1人1人が責任を持つような環境を整えることが大切です。

 

当日までにお願いする事

二次会の大まかな流れが決まったら、次は細かなところを決めます。

【 結婚式二次会の幹事の手順⑤:依頼事 】

★ 結婚式二次会の幹事が依頼する例。

・ 二次会の挨拶は誰にお願いするのか。

・ スピーチは必要かどうか。

・ カラオケ・ダンス・ゲームなどの余興

などなど…。

誰にお願いするのかなどは、早めに決めて依頼するのが、スムーズに準備を進めるポイントです。これらの項目は結婚式の二次会の少し前にお願いしても、依頼された方が困ってしまいます。それが、結婚式二次会の幹事としての気遣いです。

 

準備段階で気をつけたい手配項目

結婚式二次会の幹事は、新郎新婦に代わって、会場の人を楽しませるのが役目です。ですから、盛り上がるために小道具や音楽での演出、ゲームを楽しむための景品は、モレが無いように揃えて下さい。

【 結婚式二次会の幹事手順⑥:演出のための手配 】

★ 特に気合を入れるのは、ゲームの景品です。

・ 誰でも喜ぶ目玉商品、ちょっと面白いウケ狙い商品、あまりお金をかけなくても豪華なアイテムなど、順位ごとに綿密に選びます。

結婚式二次会の幹事なら、ゲームの盛り上がりは、景品によっても大きく左右されるということをお忘れなく!

 

いかがでしたでしょうか。結婚式二次会の幹事になると確かに面倒に感じることもあります。けれども、二次会当日にたくさんの人が楽しむ様子や、新郎新婦の笑顔を見ていれば、きっとやりがいを感じるはず。

結婚式二次会の幹事は、本文の全ての手順をこなしたら、最後に当日の動きも予習したいもの。自分は何時に会場に入るのか、新郎新婦の会場入りの時間、遅れた場合の対応、延長料金を取られないようにするには、どうしたら良いのか…。

さらには料理やドリンクの内容など、幹結婚式二次会の幹事は誰から何を聞かれても分かるようにしておくのが理想です。

新郎新婦が当日、自分達のことだけに集中することが出来るように、幹事としての役割を全う出来れば最高です!大切な友人・同僚の一生に一度の晴れ舞台。ぜひ張り切って二次会を成功させましょう!

 

まとめ

結婚式で二次会の幹事を頼まれた時、成功させるハウツーとは

・スタンドプレイは避け、”新郎新婦と相談しながら”会場探し
・予約の多い土曜日は、早め早めの会場選びを!
・当日進める演出と、新郎新婦にサプライズで進める演出を決める
・ゲストの人数は、幹事が主導して当日の3日前にお店に報告!
・当日のスタッフの配置を決め、一人一人に責任を持ってもらう
・スピーチや余興などをお願いする人は、早めに決めて依頼する
・ゲームの景品など、進行や演出に必要なものの手配はモレなく!


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