新郎新婦の謝辞、これなら緊張せず言えるカンタン文例集

新郎新婦の謝辞、これなら緊張せず言えるカンタン文例集

新郎新婦の晴れの1日である結婚式。

乾杯の挨拶に始まり、スピーチや友人たちの余興など、集まったゲストと楽しく過ごしているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまいますね。その最後にある新郎・新婦の謝辞は、結婚式のいわばフィナーレとも言える大切な挨拶です。

どんな素晴らしい結婚式であったとしても、フィナーレである謝辞ががっかりな内容だったり、逆にいま一歩と思われていた結婚式であっても、最後の謝辞で大挽回することも出来てしまうほどなのです。

新郎・新婦からの謝辞はただお礼の言葉とは言い切れないほどですが、かといってあまりに張り切りすぎてきちんとゲストに伝えることが出来なくてはこれもまた残念な結果になってしまいます。

感動的で、これなら緊張せずに言える!新郎・新婦の謝辞のカンタン文例集をご紹介しましょう。



 

新郎新婦の謝辞、
これなら緊張せず言えるカンタン文例集

 

これからの2人を船出に例えてみよう


謝辞を暗記しよう、暗記しようと思うとかえって上手に出来ないもののようです。

暗記するのではなく、ひとつのテーマを決めてそのストーリーにそって話すようにすれば、暗記していなくてもきちんとまとめられます。

【例文】私達は今日、2人で船出したばかりです。これから高波や嵐やいろいろな苦難が待っていることでしょう。そんな大変なことも、2人手を離さず、頑張って乗り切っていきたいと思っています。今後共どうぞよろしくお願いします。

 

この場を借りて・・・と改めて伝えよう


謝辞の中で、お世話になった両親や、これから家族になった人達へ、今の気持ちを伝える時は、あえて「この場を借りてお伝えしたいことがあります」とちょっと改まって、伝える言葉を引きしめましょう。

【例文】この場を借りて少しだけ皆様にお伝えしておきたいことがあります。新婦のお父さん、お母さん、今日まで新婦を大切に育ててくださってありがとうございます。そのおかげで今日私はこの日を迎えることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

新郎・新婦の幸せを今ここで誓おう


ゲストのみなさんへ感謝の気持ちを伝える謝辞ですが、あえて新婦への愛をこの場で誓いましょう。新婦への気持ちだったら、暗記していなくてもきっと伝えられますよね。

でもあくまでもゲストへの謝辞の方に重点を置くのをわすれずに。

【例文】新婦、私は今日あなたと晴れて夫婦になれたことを本当に幸せに思っています。私は今日一番の幸せものです。これからいろいろなことが2人を待ち受けていることでしょう。2人で力を合わせて苦難を乗り越えて行きましょう。

 

うまく伝えられないことをあえて伝えよう


せっかく覚えた謝辞も緊張して言えなくなってしまう・・・ということは多々あります。

他のことは何を言うのか忘れてしまっても、「胸がいっぱいで思っていることがうまく言葉に出来ません。」という言葉だけは忘れずに言うようにしましょう。

【例文】みなさま、本日は私共のためにお忙しい中お集まり下さってありがとうございました。・・・すいません。幸せで胸がいっぱいになってしまって・・・。感謝の気持ちをうまく言葉にすることが出来ません。

 

進む道が間違ってなかったことを伝えよう


自分のことを話すことで、感謝の気持ちをゲストのみなさんに伝えるようにすれば、自分の話なので、忘れず話すことが出来ますね。自分のエピソードを少しだけはなし、その後はゲストのみなさんに感謝の気持ちを伝えましょう。

【例文】私は不器用で、要領よくこなすことが出来ず、周りにいた皆さんに迷惑を掛けてばかりいたと思います。でも、今日、自分が進んできた道は間違いじゃなかったんだなと実感することが出来ました。それも皆さんのおかげだと思っています。

 

離れて暮らすことも安心してもらおう


住み慣れた場所を離れて遠くで新しい生活を始める場合は、離れて暮らすことを安心してもらうということに重点を置いて謝辞を話すようにすればまとまりが出ます。

娘が遠い所に行ってしまうご両親もこの言葉を聞けば安心してくれるかもしれませんね。

【例文】ご両親とは遠く離れて新婦は暮らすことになります。でもどうか、安心してください。どんなことがあっても、全力で新婦を守りぬくことをここで皆さんに誓いたいと思います。必ず新婦を幸せにしてみませます。

 

1人ひとりにありがとうの気持ちを込めよう


受付や司会、スピーチや余興など、ゲストとしてでなく特別な役割も担ってくれた方々ひとりずつにあえてお礼の気持ちを伝えましょう。

【例文】受付を手伝ってくれた○○さん、ありがとうございました。スピーチをして下さった△△さん、素敵なメッセージをありがとうございました。余興をしてくれた会社の同僚のみんな!楽しい余興をどうもありがとう!ここにいらっしゃるゲスト、おひとりおひとりのみなさんにも感謝の気持ちを伝えたいと思います。みなさん、ありがとうございました!

 

いかがでしょうか。緊張せずに言えるカンタンな謝辞とは、テーマを決めて話すということでしたよね。

どんなにいい謝辞であっても、ただ暗記したことを話すだけでは気持ちが伝わりにくいのかもしれません。

きちんとテーマと伝えたいことを決めて、それを軸に自分の言葉で話せば、きっと新郎・新婦の感謝の気持ちは、ゲストのみなさんにしっかりと伝わってくれますね。

素敵な結婚式の最後を飾るフィナーレ、ゲストのみなさんへの感謝の気持ちを伝えてしっかりと締めくくりたいものです。素敵な謝辞のテーマ、考えてみてくださいね。

 

まとめ

新郎新婦の謝辞、これなら緊張せず言えるカンタン文例集

 

・これからの2人を船出に例えてみよう
・この場を借りて・・・と改めて伝えよう
・新郎・新婦の幸せを今ここで誓おう
・うまく伝えられないことをあえて伝えよう
・進む道が間違ってなかったことを伝えよう
・離れて暮らすことも安心してもらおう
・1人ひとりにありがとうの気持ちを込めよう