金婚式のお祝い、押さえるべき7つのマナー

金婚式のお祝い、押さえるべき7つのマナー金婚式とは結婚50周年をお祝いする式です。日本では両親や祖父、祖母の50回目の結婚記念日を身内や知人、友人が集まりお祝いする習慣があります。

本人が子供たちを招いて行う場合もありますが、本記事では子供や孫が祝宴を開いて本人を招待する際のマナーについて学んでいきます。

成人すると家族や親族が集まる事が難しくなっていきますが、金婚式をお祝いするさいに押さえるべきマナーを身につけ、思い出に残る素敵な金婚式を計画してプレゼントしてみませんか?



 

金婚式のお祝い、押さえるべき7つのマナー

 

金婚式お祝いの日取りの決め方


結婚50周年をお祝いする金婚式を催すために集まる日取りはなるべく二人の結婚記念日にします。結婚記念日が平日の場合は集まれる人が少なくなってしまう場合がありますので、招待する方々の都合も考慮し記念日を過ぎた休日前夜や休日の昼間に計画すると良いでしょう。

結婚50周年のお祝いですから二人が喜んでくれるように、出来るだけ多くの子供たち孫たち、親しい親戚、友人を招待しましょう。沢山の方が集えるように日取りを決めるようにします。

 

金婚式の招待状をおくる


事前に日程の調整をするために招待する方々と連絡を取りますが、正式な日取りが決まったら招待状を作成します。

家族、親族だけでなく仲人や、これまで縁の深かった人たちを出来るだけ多く招きましょう。招待状は会の日時、目的、場所を記載し1から2か月前には発送します。

出欠を確認出来るように招待状を作成する事も出来ます。特に会場を借りて行う場合は人数を把握して会場と打ち合わせます。

出席できない方がいらっしゃれば、二人に向けたお手紙やメッセージをお願いしてみましょう。金婚式の際に披露することによって良い思い出になります。

 

金婚式の服装


金婚式をお祝いする際の服装は招待状で平服でとことわっている場合はあまりこだわらず外出着程度にしますが、会場によっては招待者は正装で招待客を迎えた方がよい場合もあります。会場も考慮して服装を選ぶと失敗が少ないです。

子供や孫が計画する金婚式では思い出に残るような式にしたいものです。金婚式を結婚式形式にして、両人にウエディングドレス、タキシードを着てもらうというサプライズは金婚式ならではの思い出に残る素敵な演出です。特に和装は経験していてもウエディングドレスは初めてという方にも良い思い出のプレゼントになります。

 

金婚式の内容を決める


金婚式の日程や会場が決まったら、まずどのような内容にするか決めていきます。

金婚式はとてもおめでたい席ですので記念日にふさわしい飾り付けをしましょう。白を基調に金色のものをあしらうだけでも金婚式らしい雰囲気を出すことが出来ます。

二人の今日までの歩みをスライドや映像にまとめ紹介したり、親しい人からのお祝いのメッセージを読んだり、家族の思い出の料理や、ゲーム等をしたり、孫からの歌のプレゼントなど二人が喜んでくれるような企画を考えましょう。

 

金婚式の贈り物


金婚式では夫から妻へ贈り物をする習慣があり、金婚式の贈り物は金の装身具や宝石などを送ります。父親から母親への場合などは父親と打ち合わせをしておいて、母親に内緒で準備しサプライズにすると心に残る思い出になるでしょう。

招待された方々は、金婚式では金杯を送ったりしますが、二人が喜ぶ物を選びましょう。長い時間一緒に過ごした事にちなんで時計を送ったり、二人で使えるものを選んだり、旅行券をプレゼントするという方法もあります。

もし贈り物をお祝い金でする場合の目安は、両親の場合兄弟姉妹合わせて3万円から5万円を包むと良いです。親戚や、知人の場合は2万円から3万円を目安にしてください。

 

お祝いの言葉を贈る


金婚式で集まるということは直接二人に声をかける機会があるということです。両親が対象の場合どのような声掛けをすればよいでしょうか。

まずは、これまでの長い結婚生活や子育て等の苦労をねぎらう言葉が良いでしょう。さらに、自分たちをここまで育て上げてもらったことに対して日頃口にできない感謝の気持ちを率直に伝えるのも喜ばれます。

また、高齢ですので安心できるような声掛けもお祝いの言葉にぴったりです。自分たちが周りにいるので心配いらないということを伝えましょう。

 

祝宴を開いた場合はお返しを用意する


金婚式のお祝いは通常お返しは必要ありません。ただそうは言っても何かしらお返しを用意される方が多いようです。金婚式の祝宴を開き出席してくださった方には「記念品」として贈ります。招待していない方からいただいたお祝いには、熨斗に「内祝」と書いて贈ります。

一般的なお返しは「寿の文字のはいった風呂敷やふくさ」、「時計」や「グラス」、「祝い菓子」などです。自作の短歌や絵を色紙に書いてプレゼントするのも喜ばれるでしょう。出席してくださった方々にあったものを選ぶことも出来ます。喜んでもらえそうなお返しを選んでみましょう。

 

如何でしたか?

結婚50周年を夫婦揃って迎えられる素晴らしい機会に、思い出に残る金婚式の祝宴を盛大に計画してみませんか。親戚が集まれる機会も少なくなってきています。おめでたい席こそ皆さんでお祝いしたいものですね。

まとめ

金婚式のお祝い、押さえるべき7つのマナー

・金婚式お祝いの日取りの決め方
・金婚式の招待状をおくる
・金婚式の服装
・金婚式の内容を決める
・金婚式の贈り物
・お祝いの言葉を贈る
・祝宴を開いた場合はお返しを用意する