結婚式の招待状はゲストの手元に届く結婚式の最初のアイテムです。ゲストの多くは届いた結婚式の招待状から新郎新婦がどのような結婚式を挙げるのかイメージするのではないでしょうか。最近は、従来の型通りの結婚式を嫌い、どこか自分たちらしさを取り入れた結婚式を挙げたいと希望する新郎新婦が増えています。
とはいっても結婚式は何かとお金がかかるもの。費用を抑えられるところは抑え、必要なところにはきちんとお金をかけるのが賢い選択といえるでしょう。ペーパーアイテムを手作りすることは費用を抑えられるだけでなく、手作り感も感じられ新郎新婦が望むような自分たちらしさを表現できるという一石二鳥の節約術なのです。
今日はオシャレで可愛い結婚式の招待状のテンプレートについてお伝えします。より節約できるよう無料のテンプレートを集めてみましたので是非参考にしてくださいね。
結婚式の招待状☆
オシャレで可愛い4つの無料テンプレート
クラシカルなデザインからカラーで遊ぶデザインまで揃う「Mikiseabo」
海外のオシャレな手作り結婚式を紹介する「Mikiseabo」なら、日本にはちょっとないようなクラシカルでオシャレなデザインの招待状から、シンプルながら色使いがオシャレな招待状まで様々な結婚式の招待状が揃っています。また、招待状の文例では定型的なものだけでなく、ちょっとオシャレな英文をのせてみたいという人のために招待状に添える英語の文例も紹介されているのです。
こんなオシャレな結婚式の招待状のテンプレートが無料で利用できるのですから、ペーパーアイテム作成前には是非一度覗いてみることをお勧めします。
「Mikiseabo」http://www.mikiseabo.com
ちょっと手間がかかっても個性的な結婚式の招待状を作りたい人には「幸せのたね。」
結婚式の招待状と聞いて思い浮かべるのは、やはりはがきサイズだったり、二つ折りの招待状ではないでしょうか。「幸せのたね。」ではそんな固定概念を覆すような、オシャレな結婚式の招待状が紹介されています。切ったり、貼ったり、時には色を塗ったりして一つ一つ手間をかけて作り上げる招待状ですので、ゲストを沢山招待する結婚式には向かないかもしれませんが、アットホームな結婚式を挙げる方やゲストに対する想いを大切にする新郎新婦にお勧めです。
「幸せのたね。」http://www.w-style.jp/handmade
和柄の招待状やシンプルな招待状が希望の人には「紙図鑑」
キュートで可愛い結婚式の招待状や、教会での挙式をイメージさせるような招待状のテンプレートは数多くみかけるのですが、和柄の招待状のテンプレートは数少なく、オシャレなものを見つけるのはなかなか難しいものです。
「紙図鑑」では、シンプルながらもセンスの良い和柄のテンプレートがいくつか紹介されています。神前式を挙げるカップルにはお勧めのサイトです。
「紙図鑑」http://www.kamizukan.jp/wedding
パソコンが苦手な人も安心、Wordで編集できる「言葉のプレゼント」
結婚式の招待状は手作りしたいけれど、パソコンのことは良くわからないし、自信がないという人もいらっしゃいますよね。そういう人にはWordで簡単に編集ができる「言葉のプレゼント」がお勧めです。はがき型の招待状のみとなりますが、可愛らしいデザインのものから、ちょっと大人なデザインまで幅広く揃っています。
「言葉のプレゼント」http://www.kotopure.com
以上、オシャレで可愛い結婚式の招待状のテンプレートについてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
探してみると無料のテンプレートでもオシャレなものや個性的なものがたくさんあることがわかりました。たくさんあるテンプレートの中から自分たちの挙げる結婚式のイメージに合うデザインを見つけ、ぜひ、新郎新婦の人柄が表れるような素敵な結婚式の招待状を作ってくださいね。
ここで、結婚式の招待状を自分たちで作る上でのアドバイスが一つあります。それは招待状に使用する紙や封筒などは金額を削ることなくしっかりしたものを選ぶことです。予算を抑えるために招待状を手作りしても、明らかに予算を削って手作りしたのだな、、とわかるようなクオリティでは招待されるゲストの方もがっかりしてしまいます。
しっかりした高級感のある紙や封筒を使用することにより、予算を削るためではなく、オモテナシの心で手作りしたのだとゲストにも伝わる素敵な招待状がきっと出来上がりますよ。
まとめ
結婚式の招待状☆オシャレで可愛い4つの無料テンプレート
・外国のオシャレなデザインやクラシカルな招待状なら「Mikiseabo」であなたらしい招待状を作成しましょう
・ちょっと手間がかかっても個性的な招待状を作りたい人は「幸せのたね。」で手作りしましょう
・和柄の招待状を作りたい人には「紙図鑑」がお勧めです
・パソコンに自信がない人には「言葉のプレゼント」でWord編集で作りましょう