兄弟喧嘩が朝から晩まで!お母さんが取りたい7つの対策

兄弟喧嘩が朝から晩まで!お母さんが取りたい7つの対策
兄弟喧嘩が朝から晩まで続くと参ってしまいますよね。母親としてはどちらも可愛い子どもですから、仲良くしてほしいのは当然。でも喧嘩がエスカレートしていくと、ついつい親も感情的に怒ってしまい後悔することも多いもの。

一緒に食事をさせたり、リビングでテレビを見ている時など、顔を合わせれば兄弟喧嘩が勃発!という日々が続くと、さすがに精神的に参ってしまいます。

兄弟喧嘩は、同性・異性関係なく、年齢が近ければ近いほど起こりやすいもの。年齢が近いからこそ、どちらかがどちらかに譲ろうという意識はほとんどなく、お互いをライバル視しているためでもあります。

とはいえ、兄弟喧嘩をすること自体は悪いことではありません。大切なのは、兄弟喧嘩に対する親の対応!母親の対応一つで、兄弟喧嘩が本人たちにとっていい影響を及ぼることもあれば、逆に遺恨を残すことにもなりかねません。

そこで今回は、兄弟喧嘩が毎日続く家庭のお母さんがとりたい、7つの対策をお伝えします。

 

兄弟喧嘩が朝から晩まで!
お母さんが取りたい7つの対策

 

すぐに仲裁に入らない

兄弟喧嘩が勃発したら反射的に「止めなければ」と思ってしまうものですが、お母さんはすぐに仲裁に入ってはいけません

【 兄弟喧嘩の対処法① 】

★ 子供同士の喧嘩は、子供たちの社会の中で起こるもの。

・ そこに大人が仲裁に入ってしまうと、十分に意見をぶつからせることなく、喧嘩がうやむやに終わってしまいます。

兄弟喧嘩は、子供にとっては自分の意見を相手に発信する大切な機会!この喧嘩に大人という第三者が仲裁に入ることによって、子供は誰かに助けてもらうことに慣れてしまうのです。

大人になると助けてくれる存在なんていないですから、子供のころから兄弟喧嘩で自立心を養うのは大切なことです。

 

兄弟の立場を理由にしない

お母さんからすると、お兄ちゃんには弟をかわいがってもらいたい、お兄ちゃんらしくしてほしいという願いがありますよね。しかし、兄弟喧嘩をしている最中に「お兄ちゃんなんだから」という言葉を発すると、後々逆効果!

【 兄弟喧嘩の対処法② 】

★ 兄か弟かは、本人たちが選べることではありませんから、「お兄ちゃんなんだから。」と言われると兄のほうは腑に落ちません

・ 一方、弟の方は自分は弟だから、わがままを言っても許されるんだと理解してしまいます。

ですから、兄弟の立場を出しにして、喧嘩の仲裁に入らないように注意が必要です。

 

双方の橋渡し役になる

お母さんが兄弟喧嘩で担うべき役割は、平等な立場になって双方の言い分を聞き、仲直りにつなげる仲裁に入る役目。

【 兄弟喧嘩の対処法③ 】

★ ですから、兄弟喧嘩においては勝敗の判断をするのではなく、あくまでも脇役に徹さなくてはいけません。

・ 「お兄ちゃんはこう思ってこうしんだね」「お兄ちゃんの気持ちがわからなくて〇〇(弟)は、つい怒っちゃったんだよね」などと、双方の言い分を聞いて理解してあげるのです。

子供は自分の気持ちがわかってもらえた、と感じることで大分気持ちが晴れます。

 

兄弟の優劣をつけない

兄弟喧嘩の種を作らない様に日頃から、お母さんが子供に接する態度も大切。

【 兄弟喧嘩の対処法④ 】

★ 本人たちがいる前で「お兄ちゃんは〇〇(弟)と同じ年の時にもうできてたのに」などは言っていないでしょうか。

・ 「〇〇(弟)は年下なのにもうできるよ」などと、兄弟を比較して優劣をつけていると、兄弟喧嘩勃発の元!

優劣をつけられると、子供は嫉妬心から、親が褒めた兄弟に対していい思いを抱かず、自然と仲が悪くなっていきますから、兄弟喧嘩が起こりやすくなってしまうのです。

 

決めつけはしない

子供の兄弟喧嘩と言っても、本人達にしてみればそれなりの理由があって喧嘩をしているはず。本気で自分の意見を相手にぶつけているのです。

【 兄弟喧嘩の対処法⑤ 】

★ そのため「たかが子供の喧嘩」と思って、兄弟喧嘩に安易に入っていって、どちらかが悪いと決めつけてはいけません。

・ 「お兄ちゃんに謝りなさい」とか「弟に譲りなさい」などと簡単に言わないようにすると、良い方向へ行きやすいもの。

双方の意見を真剣に聞いて、子供たちには「〇〇だから、今回はお兄ちゃんが悪いんだよ」と説明をしてあげるのがベターです。

 

暴力は叱る

兄弟喧嘩には、お母さんは基本的には安易に仲裁してはいけません。しかし、子供が暴力をふるったら厳しく叱らなくてはいけません。

【 兄弟喧嘩の対処法⑥ 】

★ 子供に喧嘩で、意見をぶつけ合う経験をさせるのは貴重な体験となりますが、悪いことは悪いと教えるのも大切なこと!

・ どちらかがどちらかを殴ったり、物を投げつけたりしたら「ぶっちゃダメ、自分の意見を伝えなきゃ相手は理解できないでしょう」と叱ってください。

「喧嘩は否定しないけれど、暴力はダメ!」ということを伝えるのです。

 

仲良くさせる

兄弟喧嘩は、兄弟がいれば自然と起こることですが、毎日続くようだと、いつか本当に仲たがいしてしまう可能性もあります。ですから、兄弟喧嘩を極力させないために誘導することも、お母さんの大切な役割。

【 兄弟喧嘩の対処法⑦ 】

★ 日頃から「お兄ちゃんは優しいね、〇〇のためにお菓子残してくれたんだね」と弟に伝えるのは◎!

・ 一方、「〇〇はお兄ちゃんのことが大好きなんだよ、だから構ってほしいのよ」とお兄ちゃんに伝えてみてください。

お互いが直接言えないことをお母さんが間に入って、伝えてあげるのです。

 

いかがでしたでしょうか、兄弟喧嘩が毎日、朝から晩まで続くと「本当にこの兄弟は相性が悪いのではないか」と思ってしまうかもしれません。

しかし、もしかしたら、親の態度が間接的な原因となって兄弟の関係に亀裂を生じさせている可能性があります。子供はどんな子でも親に愛されたい、自分に構ってほしいと思っているもの!

ですから、年齢の近い兄弟はライバルとなってしまうことが多いのです。親がどちらか一方に構っていたり、褒めたりすれば、自然と兄弟喧嘩につながってしまいます。

まずは兄弟喧嘩が起こらないように、日頃から兄弟が仲良くするように誘導すること。

また、喧嘩になってしまったら、お互いが消化不良にならないように十分に意見をぶつけ合わさせ、必要に応じてよい方向に導く役割を担うよう、お母さんは意識をして行動して、良い「兄弟喧嘩」にしちゃいましょう!

まとめ

兄弟喧嘩が起きた時の、効果的な対処法

・すぐに仲裁に入らずに意見を言い合わせる
・「お兄ちゃんだから」は言ってはいけない
・平等な立場にたって双方の言い分を聞く
・本人たちの前で兄弟を比較して優劣をつけない
・感性でどちらが悪いかを決めつけない
・暴力をふるったら暴力に対して厳しく叱る
・日頃から本人たちを仲良くさせるように誘導


連記事