引っ越しの挨拶マナー☆意識して押さえたいポイントとは

引っ越しの挨拶マナー☆意識して押さえたいポイントとは
引っ越しの挨拶は、後々のご近所づきあいを良好なものにするためにも、必ずしておきたい事柄ですよね。どんな地域、集合住宅でも、新しい住人が引っ越して来たら、周囲に住む人は「どんな家族が引っ越してきたんだろう」と不安に思うもの。

ですから、その不安を払拭するために、「マナーある家族です」ということを示す機会にもなるのです。

しかし、引っ越しの挨拶は、ただすればいいというものではありません。マナーを守ってしなくては、逆に「礼儀のない家族が引っ越してきた」と周囲に悪い印象を持たせてしまいます。

人間は新参者に対しては、警戒心から特に厳しい評価をしがち。そう考えると、いつも以上にマナーには気を付けて、引っ越しの挨拶をしたいですよね。

そこで今回は、引っ越しをする機会が少なく、引っ越し挨拶をどうすればいいか全くわからないという人や、挨拶はするつもりだけど、マナーまで知らないという人のために、意識して押さえたいポイントをお伝えします。

 

引っ越しの挨拶マナー☆
意識して押さえたいポイントとは

 

挨拶をする対象

【 引っ越しの挨拶☆対象 】

★ 引っ越しの挨拶をする対象範囲は、一軒家の場合は両サイドのお隣さんと前後の家

・ もし向かいの家が大きな道路を挟んで、距離が離れいている場合には、挨拶の必要がないかもしれません。

同じ町内会であったり、道路を挟んでいるとは言っても声が聞こえる距離程度であれば、引っ越しの挨拶に行ってください。

マンションの場合にも両隣と真上の階、真下の階の家に挨拶に行きます。これは、音や振動があった場合に迷惑をかける可能性がある家だから。挨拶をして面識があると、多少の音や振動は大目に見てくれることもあるので、最初の挨拶はやはり大切です。

 

引っ越し挨拶のタイミング

引っ越しの挨拶をするタイミングは、理想は引っ越しの前日!引っ越しをするのに荷物の搬入などで迷惑をかけますから、事前に挨拶をするのが理想なのです。とはいえ、前日に引っ越し先の家に行くのは難しいというケースが多いもの。

【 引っ越しの挨拶☆タイミング 】

★ そこで、引っ越しの当日に挨拶をするのが基本!

・ もし、当日に挨拶に行った家が留守だった場合は翌日に出直してください。明らかに居留守を使われているなと感じない限りは、一週間くらいはチャレンジしてOKです。

 

手土産の熨斗紙

引っ越しの挨拶をしにいく時には、手土産を持参するのがマナー。これからよろしくという意味と、引っ越しで迷惑をかけるため。挨拶をする時には名前を名乗りますが、人は人の苗字を1度聞いただけでは覚えられません。

【 引っ越しの挨拶☆熨斗紙 】

★ 最近では表札をあえてつけないというケースもありますから、挨拶に持参する手土産には「粗品」の熨斗紙をして名入れをしておくと親切。

相手に名前を覚えてもらえますし、礼儀正しい人だなという印象も与えられます。

 

手土産の選び方

引っ越しの手土産には、どんなものを選べばいいか悩むもの。何しろ、送る相手の好みなどが一切わからないのですから、検討のしようがありません。ですから、引っ越しの手土産には実用的な洗剤やタオルを選ぶのが無難。

【 引っ越しの挨拶☆手土産 】

★ また、あまりに高額なものを持っていくと、相手にお返しの心配をさせてしまうことになりますから、予算相場は1,000円未満が適当。

・ 日持ちがしないお菓子や好みがわかれる食品は、迷惑になる可能性がありますから注意が必要です。

 

訪問の時間帯

引っ越しの挨拶に行くタイミングは、引っ越し前日か当日、遅くとも引っ越し後一週間までとお伝えしましたが、もう一つタイミングで気を付けなくてはいけないのが、相手の家を訪問する時間帯!

【 引っ越しの挨拶☆時間帯 】

★ もし、自分が早朝や深夜に知らない人に家を訪ねてこられたら、怖いなと感じたり、迷惑だなと思うもの…。

・ ですから、引っ越しの挨拶に行く時間帯は、常識的に考えて、朝は朝の家事などが落ち着く時間、夜はお風呂に入る時間までに行くのが目安です。

 

家族で挨拶する

引っ越しの挨拶は、もし可能であれば家族全員で行くのがマナー。

【 引っ越しの挨拶☆家族で 】

★ 一緒に行くことで、何人家族で何歳くらいの子供がいる家庭なんだということがわかります。

・ 子供にも挨拶をさせることで、例えば子供が大きな音を断てば場合でも面識があると、相手の許容範囲が広がるのです。

また、赤ちゃんがいる場合には「小さな子供がいるので、ご迷惑をおかけするかもしれません」と一言添えるとベターです。赤ちゃんがぐずって泣いてしまうのは避けられないことですから、最初にお詫びをしておくのがマナーなのです。

 

いかがでしたでしょうか、今回は、引っ越しの挨拶マナーについて気を付けるべきことをお伝えしました。たかが引っ越しの挨拶ですがこの挨拶一つで、その後その家で快適に暮らしていけるかどうかが大きく左右されることあります。

都心の一人暮らしが多い地域では、近所づきあいが希薄かもしれませんが、やはりトラブルは起こりえることですし、住宅街などでは特に近所づきあいが重要。

地域のコミュニティや近所づきあいがあるような場所では、引っ越してきた世帯は、噂話に上がりやすいもの!

噂話に上がったときに周囲の住人の人に「挨拶に来たけどちゃんとした家族だったよ」と宣伝をしてもらうためにも、引っ越し挨拶のマナーはしっかり守っておくとよいのです。

様々な価値観をもった人がいて当然。引っ越し挨拶なんていらないだろうと感じる人もいますが、相手の立場に立って考えると、やはり挨拶はしてくれた方が安心ですし、いい印象を受けます。

面倒くさがらずに最初が肝心と思って、抜かりのない引っ越しの挨拶で、気持ちよいスタートを切りましょう!

まとめ

引っ越しの挨拶マナーとは

・挨拶をする対象は隣と前後の世帯
・挨拶するタイミングは引っ越し当日が基本
・手土産には懸け紙をして名入れをするとベター
・手土産は1,000円未満の実用的なもの
・早朝と深夜の訪問は避けるのがマナー
・赤ちゃんがいる場合には一言添えておく


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