面接の退室マナーで印象アップ!周囲と差が付く7つのワザ

面接の退室マナーで印象アップ!周囲と差が付く7つのワザ
面接の退室マナーを考える人は、就職活動において案外少ないものですが、だからこそ、周囲と差を付けるポイントにもなります。就職活動の中で欠かせないのが、企業との面接

入室のマナーばかりを考えて、リハーサルをすることはあっても、面接の退室マナーは気を抜きがちです!面接の退室時には「面接で受け答えが上手くできたから、大丈夫だ!」などと、満足してしまいやすいからです。そして結局、面接の退室時の正しいマナーを忘れがちになる様子は、企業側としては素の姿を見ているようで目立つのです!

このような事情から、面接の退室時の振る舞いは面接官の印象に残りやすいもの。やはり、最後まで気を抜かないことが重要!入室時のマナーと同じ位、自然に体が動くようになるまで、しっかりとリハーサルできれば安心。

ならば、ワンランク上の面接の退室マナーをおさらいして、就職内定をゲットしちゃいたい!ですよね。そこで今回は、最後の面接の退室マナーで気を抜かず、周囲と差を付けられる、7つのポイントをお伝えします。



 

面接の退室マナーで印象アップ!
周囲と差が付く7つのワザ

 

面接終了の合図を待とう


早々と面接後に退室したい気持ち、ついつい焦ってしまうことがありますが、ちょっと待ってください!

【 面接の退室マナー:合図まで落ち着いて 】

★ 面接官が「今日の面接は終了です。お疲れ様でした。」等と合図をしてくるので、その後に心のなかで数拍おいて、退室モードに入ってください。

面接が終わったからといって、緊張モードを消さないように!面接終了の合図があるまでは、席を立たないように気をつけてください。

 

面接の合図が出たらお辞儀!


面接官から面接終了の合図があったら、椅子から立たないで座ったまま面接官にお礼の挨拶を!面接終了後すぐ退室は、面接の退室マナーとして厳禁です。

【 面接の退室マナー:座ったままお辞儀 】

★ 面接終了の合図があったら、まず、座ったまま面接官にお礼をしてください。

・ 例として、「本日はお忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。」と笑顔で述べ、一礼します。

 

椅子の脇でも一礼


終了後、すぐ面接室から退室したい気持ちにかられるかも知れませんが、もう少し待ってください!まず、座ったままお礼を言ったら、その後すぐに退室していいのではありません。

【 面接の退室マナー:椅子の脇で一礼 】

★ 座ったままでの一礼が終わったら、次は椅子の脇に立ち上がります。

・ そして、面接官に「宜しくお願い致します。」と言って、再び一礼をします。

一礼をしたら頭を上げて、面接官をしっかりと見るようにしてください。慌てて、荷物を持つことは控えなければなりません。

 

ドアのところでも一礼を


さて、椅子のところでの一礼と挨拶が終わったからと言って、そそくさとドアを開けて、何も言わずに面接室から退室!なんてことがないようにしてください!

【 面接の退室マナー:ドアで振り返る 】

① 足元の荷物を持ったら、椅子の位置を直します。

② その後、急がずにドアまで進んでください。

③ ドアのところで、振り返り面接官に向きながら、姿勢を正します。

④ 「失礼致しました。」と言って、一礼

ここで注意が必要なのは「失礼致します。」と言わないことです。面接の退室マナーとしては、「失礼致しました。」が正解なのです。

 

退室後、ドアを静かに閉める


面接の退室マナーでは、ドアを開ける際に後ろ手に閉めたり、「バタン」と大きな音を立てることは決してやってはいけません。

【 面接の退室マナー:ドアの開け閉め 】

★ 面接室を退室したらドアの方に向き直ります。それからドアを閉める前に部屋の中を見て、再度軽くでいいのでお辞儀をしてください。

最後にドアノブに手を添えて、音をなるべく立てないように静かにドアを閉めるまでが、面接の退室マナーです。

 

面接終了後、早めに会場から出よう


やっと一連の流れが終わり面接室を退室したら、緊張感がほぐれて嬉しさのあまり気が緩んでしまうかもしれません。でも、決して面接会場を離れるまで、気を抜かないようにしてください。思わぬところでボロが出てしまうことだってあります。

【 面接の退室マナー:会場を後に 】

★ 面接室を退室後、気を抜かずに同じスタンスで、さっさと会場を後にしてしまう策が、ボロを出すこともなく最も安全です。

例え面接会場となっている、その会社を出た後でも、すぐに携帯電話で大声で話したり、タバコを吸ったり…なんてことのないよう、さっさと会場を離れるのが得策なのです。

 

集団面接の退室の順番に注意しよう


企業によっては個人ではなく、集団の面接を行うところもあります。集団面接の退室のマナーはどうでしょうか。基本的に個人面接と変わりませんが、特に退室の順番に注意してください。

【 集団面接の退室マナー 】

★ 集団面接の際には、基本的にドアに近い人が退室します。順に退室して、ドアは開けたままにしておきます。

・ 最後の人は自分より先の人が全員退室したら、挨拶をして一礼をしてから、静かにドアを閉めるようにするのです。

集団面接では、他の面接を受ける人への気配りを忘れないようにしてください。

 

面接の際の退室について、マナーをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。「面接の完璧な退室の方法」などはありませんし、面接本番の時もここでお伝えした流れで進むとも限りません。けれどもシュミレーションを重ねていれば、焦らずとも大丈夫!常に心を落ち着けて動くことも、印象を良くする原因のひとつです。

基本的な退室のマナーをきちんと身につけることで、いざというときにも、心を落ち着けて対応することができるのです。頭の中で、イメージするだけでなく、実際に体が自然に動けるように何度も練習してみるのが、周囲と差を付けるポイント!

「自分が絶対にこの会社に入りたい。」という気持ちをマナーで表現したいものですよね。大切なことは、時間を割いて、自分に面接をしてくれた面接官に感謝の気持ちを伝えること、また「家に帰るまでが面接」との意識を持つことです。

 

まとめ

面接の退室のマナーで、印象を上げよう

・面接終了の合図を待ってから、一連の動作に移る
・面接の合図が出たら、座ったままお辞儀をする
・椅子の脇でも一礼をする
・ドアのところでも、振り返って一礼
・退室後は、ドアを静かに閉める
・面接終了後、早めに会場から出てしまう
・集団面接の退室の順番を意識する