食事のマナー☆夕食に招待されたら確認したい基本とは

食事のマナー☆夕食に招待されたら確認したい基本とは
食事のマナーはレストランだけではなく、夕食に招待された時などでも、良い時間を過ごすためには気をつけたいですよね。とは言え食事のマナーは数多く、すべてを完璧に覚えることは難しいもの。

ついつい、食事のマナーを覚えたばかりで実践すると、ぎこちなくなってしまうため、突然のお呼ばれでも恥ずかしくないよう、日頃から食事のマナーを意識することは、やはり大切。

ただ、会席料理や高級フランス料理店で扱うような、難しい食事マナーを実践する必要はありません。夕食に招待された際の食事のマナーは、さりげない小さな気遣いで大丈夫!そう考えれば、日頃からさりげなく取り入れられそうですよね。

そこで今回は、そんなさりげない食事のマナーを取り入れるために、押さえておきたい基本をお伝えします。



 

食事のマナー☆
夕食に招待されたら確認したい基本とは

 

食事のマナーの心得


食事のマナーと考えると、ついつい具体的な作法ばかりに気が行ってしまいがちですが、「なぜ食事のマナーが必要なのか」を意識するだけで、あまり多くを覚えなくても、さりげない食事のマナーが実践できることも多いです。

【 食事のマナー:基本の心得 】

★ それは、その時間を楽しく有意義に過ごすため。ですから、その同じ空間を共有するすべての人への思いやりこそが、最も大切な食事のマナーと言えます。

招待してくれた人に喜んでもらえるように、また、料理を作ってくれる人にも運んでくれる人にも喜んでもらうことを意識してください。そしてもちろん、自分が楽しめなければ意味がありません。

身だしなみも、食事のマナー


実は、TPOに合った服装をするのも食事のマナー。TPOとは、Time、Place、Occasion の頭文字をとった語です。つまり、時と場所と場合

【 食事のマナー:服装 】

★ 招待された夕食の内容を想定して、ラフな格好がいいのか、少しお洒落に決めた方が良いのか、いろいろと配慮した服装選びが好印象に繋がるはず。

・ そして相手へのちょっとした思いやりで、服装選びをしてください。

例えば、軽い気持ちの夕食で、あまりの正装では、相手も気が引けるもの…。相手が想定しているTPOに合わせる配慮が、夕食に招待された際の食事のマナーのひとつです。

 

携帯やスマホの使い方


【 食事のマナー:携帯やスマホの扱い 】

★ 携帯や電話の使用は、基本的には避けてください。電源を切るまではしないまでも、必ずマナーモードにはするようにします。

・ 招待してくれた方との空間や時間を大切にしていることを示すことになります。是非、相手との会話をしっかり楽しめるのも、携帯やスマホを避ける理由。

ただ、電話やメールが来たら気になることもあります。そんな時には、トイレに行くなどさりげなく席を外して確認する方法が最善かもしれません。

 

和食のマナーを知っておく


和食の席で大切なことは、姿勢。背筋を伸ばして箸を口元に持っていくのが基本です。

【 食事のマナー:お箸の扱い 】

★ 箸の持ち方も気になるところですが、突然普段の持ち方をその時変えると、使いにくくなります。

・ 実は、そのためにぼろぼろ料理をこぼしてしまって、その方が食事のマナーに反するケースも…。無理せずいつも通りの持ち方でスマートに食べた方が良さそうです。

また、器の扱いにも食事のマナーがあります。あまり大きいものは手で持たない、と言うことは覚えておきたいもののひとつ。さらに空いた器を重ねない、蓋は裏返して置く食事のマナーも押さえたい基本です。

 

洋食のマナーを知っておく


食事のマナーで多くの方が戸惑うのは、ナイフとフォークの使い方。夕食に呼ばれた際には、まずは基本的な食事のマナーを押えておくだけでも、違います。

【 食事のマナー:洋食マナー 】

★ カトラリー(ナイフやフォーク)は外側から内側へ使っていくのが基本。

・ さらに、食事の途中は八の字に、食後は揃えて斜めに置きます。いずれの場合も、ナイフの刃を相手に向けない、と言うことだけは押えると安心。

レストランなどへ招待された場合は、特に洋食では、スタッフが椅子を引く、ナイフやフォークは落としたらスタッフが拾う(自分で拾わない)など、基本はスタッフに任せるのがマナー。スタッフにお任せして、相手との会話を十分楽しんでください。

 

美味しくいただいて、楽しむ!


いろいろ書きましたが、やはりおいしく食べて楽しむのが、夕食に招待された場合の、一番大切な食事のマナー!

【 食事のマナー:楽しんで感謝 】

★ 相手の好意に感謝して存分に楽しんでください。

・ それが招待してくれた方への、一番の配慮に違いありません。自分が招待した立場だったら…、と考えて楽しんでください。

 

いかがでしたでしょうか、取り上げだすときりがないほど、食事のマナーはさまざまです。もちろん招待者の立場や行くお店によっては、緊張して当然ですが、決まりに縛られて食べるのが食事のマナーかと言うと、そうではないはず。

食事のマナーは、本来、同じ食卓を囲む皆が、食事を楽しむために作られたものです。基本的な食事のマナーを押えつつ、ある程度は緩やかに、一緒に楽しむことを意識してはいかがでしょうか。

そして、「突然高級フランス料理店に招待された!」などの事態が起きた時には、実は素直に食事のマナーに自信がない事を、はじめに先方に伝えてしまうのも、ひとつの手。失礼のないように、素直に学ぼうと言う姿勢も好印象に繋がるはず。

そして最後には、教えていただいたこと、食事のマナーが必要な場へ招待いただいたことに感謝を伝えれば、相手も悪くは思わないもの。本記事を参考にしながら、できる限りの誠実な気持ちで、その場を乗り切っちゃいましょう!

まとめ

夕食に招待された時、確認したいマナーとは

・食事のマナーは、皆で楽しむための配慮
・TPOに合った服装で出掛ける
・携帯やスマホはマナーモードにしておく
・和食では姿勢を正しく保つことが大切
・洋食のカトラリーは外側から内側へ使う
・ご招待に感謝して楽しむことも大切