結婚式の二次会の余興で絶対に盛り上がるネタ集!

結婚式の二次会の余興で絶対に盛り上がるネタ集!
結婚式の二次会は、格式高い結婚披露宴とは違って、学生時代の仲間や会社の同僚などとホッとして盛り上がれる場になりますよね。その結婚式の二次会での余興は、更にみんなを盛り上げるための重要な要素になります。

でも、あまりにウケを狙うばかりにみんなが興ざめしてしまったり、ドン引きしてしまうような内容では、せっかくの二次会も気まずい雰囲気になってしまうことも。そんなことにまでならなくても、みんなが余興で盛り上がってくれるか?というのは心配なところですよね。

そんなあたなのために、結婚式の二次会で絶対に盛り上がる余興を7つお教えしましょう!

二次会の定番、ビンゴゲームで盛り上げる

ビンゴゲームはあまりにも鉄板ネタですが、やはりみんなが参加して楽しめるビンゴゲームはやはりみんなに喜ばれるからこそ、あちこちで選ばれているネタなのです。

ビンゴゲームは鉄板ネタでも、景品は幹事さんの腕の見せ所。

いくら豪華な製品でも電化製品では持ち帰ることも出ないので、ディズニーランドのチケットなど、豪華でも簡単に持ち帰れるものが喜ばれますね。
思い切って宅急便で送れる手配をあらかじめしておいて、大型商品を景品にするのも楽しいアレンジですね。

 

みんなが参加できる余興を考えよう

みんなに喜ばれる余興のポイントは、みんなが参加できることです。

余興を始める前に、みんなに手振りを教えておいて、曲の中の盛り上がる部分で一緒に手振りを入れてもらったりするのは、一緒に余興に参加している楽しさもあって盛り上がること間違いなしです。

みんなが知っている曲を選んでサビの部分を一緒に歌うというのも楽しい演出で盛り上がります。みんなが参加できるというのをポイントに余興を選ぶのが絶対成功するポイントなのです。

 

歌を歌うならクオリティ高く練習して

ウェディングソングを歌うというのも結婚式の二次会の余興では鉄板のネタですが、リスクが高い余興とも言えます。

下手でも気持ちがこもっていれば大丈夫!と思っても、やはり下手を承知で結婚式の二次会で披露するのは、その出来によってはゲストが引いてしまう可能性もあります。

歌を披露するならとことん練習してクオリティの高いものを披露するようにしましょう。いっぱいいっぱい練習したのに、本番で上手に出来なかったのはゲストにも伝わるはず。

 

新郎新婦との友情が伝わるネタを考えよう

結婚式の二次会の余興を考える時は、新郎新婦との友情が伝わるネタを考えるとゲストにも喜んでもらえます。

友人同士の結婚式で、いつも同じネタを披露するというのは、その披露した友人達にも思い入れのある曲になります。そのエピソードをゲストに伝えれば、友情が伝わってほっこりした気持ちになりますね。

アカペラで歌を歌ったり、ゴスペルに挑戦したり、学生時代の思い出の曲を合唱したり、披露する友人たちにも新郎新婦にも思い入れある余興は感動を生みます。

 

みんなで新郎新婦にサプライズをしよう

新郎新婦にビックリしてもらえるサプライズな余興は、感動してもらえること間違いなしです。

今流行りのフラッシュモブを結婚式の二次会の余興のネタにしてみるのがお勧めです。

結婚披露宴とは違って結婚式の二次会は幹事が中心になってゲストに連絡することが出来るので、みんなでフラッシュモブの打ち合わせも出来てしまいますね。

二次会までに何度か会える機会があればクオリティも高くすることができ、当日までにゲストが仲良くなっちゃうというオマケつきです。

 

定番ネタのダンスを練習して披露しよう

定番のダンスを結婚式の二次会で披露するのも盛り上がるネタになりますね。

AKB48やパヒュームなど、みんながよく知っている曲とダンスを選べば、当日初めて見ても一緒にゲストが一緒に踊ったりすることも出来ます。知らない曲を聴くよりも、知っている曲でダンスしているのを見ると盛り上がりますよね。

余興の最中にゲストや新郎新婦をあおってみんなで一緒に踊ってもらう!なんていうのもより盛り上がって楽しい余興になりますね。

 

楽器が弾ける人を集めて演奏しよう

結婚式の二次会は、幹事さんが中心になって準備をするので、「楽器が出来る人いませんか」と呼びかけてもらって、みんなで楽器を演奏するという余興はとっても盛り上がるものです。

音もCDから流すものと違って生の楽器の伝える力は想像以上のものがあります。

楽器の生演奏だけで感動するのですから、いくつか楽器が集まればすばらしい演奏になるのは間違いなしです。

結婚にまつわる曲や、みんなが共通して弾ける曲など、数曲演奏すれば、終わったときには会場は拍手の渦につつまれるでしょう。

 

結婚式の二次会で絶対盛り上がる余興はみんなが参加できるものでしたよね。自己満足な余興や、クオリティの低い余興は、どんなにもとのネタがよくても当日の盛り上がりには欠けてしまうものです。鉄板のネタを決めたら、ひたすら練習すること!これに限ります。

また間延びしてしまうほど長いネタも、せっかくいいネタであっても会場がしらけてしまいがちなので気をつけるようにしましょう。

しっかりネタを練習して、当日会場がひとつになるくらい盛り上がってくれれば、結婚式の二次会も成功したといっていいほど。ステキな二次会になると良いですね。


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